Side Steps' Today

裏版Side Steps' Today

九州/中国紀行(14)

2005年03月21日 | 時事批評
市内観光が終了すると宿へ帰ってお昼寝、車内で寝ただけなので疲労は取れず、その意味では東京以来でのまともな睡眠。夜には起き出してもう一度付近を散策するも、当然ながら真新しい変化はなく、日曜夜ということもあって店は早仕舞いの模様。夕食を採る気もなく、本屋(ジュンク堂があった)を物色して帰還。早めながら明日も強行軍なので早めに就寝する。

第三日目(11月8日月曜日)
翌日はいつものように早朝に起床、出発の準備を整えると付近で朝食を採ろうと散策するも、東京でも御馴染みの一軒のファストフード店しか開いておらず、やむなくここで食してホテルをチェックアウト。車に乗って鹿児島を後にする。朝の通勤時間帯のようで市内は車と路面電車が行き交うが、それには順応したのか、問題なく再び鹿児島ICから九州道。本日の予定は熊本から阿蘇へと向かい、湯布院へ抜けて、可能であれば長崎まで行くというスケジュール。鹿児島ICから熊本ICまでは景観を楽しむ。前回は夜間走行だったため、全く景色は不明であったが、山間地を抜ける道とは言え、昼の方が断然走りやすい。鹿児島~熊本は170キロ程度、通常であれば2時間で到着の距離、混雑もなく、熊本ICで降りて阿蘇へ向かう(4150円)。
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