【峩々温泉(宮城県柴田郡川崎町)】
再訪。宮城と山形の県境にあり、目の前は山形県蔵王町。峩々(がが)温泉といえばちょっとした”思い出の地”であって、前回平日に来たときに会社先輩氏とこの山奥の一軒宿で遭遇(しかし隠密行動中だったため先方には気がつかれず)するという非常に稀有なる事件があったのだが、今回はゆっくりとその温泉を堪能すべく訪問。リニューアル後ということでかなり新しい建物で、かなり小洒落た雰囲気ながら、温泉は当然のことながら前回と同様。内湯マニアとしては露天はあまり好みではないものの、入ってみると案の定、お湯は鈍っており、内湯が最上。ここ独自の入浴法として「かけ湯」なるも浴場で寝ながら(そのための木製枕もある)、竹の柄杓にで自分で湯船から湯を汲んで腹部にかける、というもの。100回が目標のようだが、100回もやらないうちに腹部が温まってくると同時に、血行や胃の活動が活発になったのであろうか、空腹感を覚える(苦笑。無色透明ながら、熱(あつ)湯がよろしいようで、ちょっと熱いがダイレクトの入浴も可。当初は「ぬる湯の方がイイか」とも思ったが、短時間ながら入る熱(あつ)湯の方が湯の鮮度を感ずる。
再訪。宮城と山形の県境にあり、目の前は山形県蔵王町。峩々(がが)温泉といえばちょっとした”思い出の地”であって、前回平日に来たときに会社先輩氏とこの山奥の一軒宿で遭遇(しかし隠密行動中だったため先方には気がつかれず)するという非常に稀有なる事件があったのだが、今回はゆっくりとその温泉を堪能すべく訪問。リニューアル後ということでかなり新しい建物で、かなり小洒落た雰囲気ながら、温泉は当然のことながら前回と同様。内湯マニアとしては露天はあまり好みではないものの、入ってみると案の定、お湯は鈍っており、内湯が最上。ここ独自の入浴法として「かけ湯」なるも浴場で寝ながら(そのための木製枕もある)、竹の柄杓にで自分で湯船から湯を汲んで腹部にかける、というもの。100回が目標のようだが、100回もやらないうちに腹部が温まってくると同時に、血行や胃の活動が活発になったのであろうか、空腹感を覚える(苦笑。無色透明ながら、熱(あつ)湯がよろしいようで、ちょっと熱いがダイレクトの入浴も可。当初は「ぬる湯の方がイイか」とも思ったが、短時間ながら入る熱(あつ)湯の方が湯の鮮度を感ずる。