赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

16.奥入瀬渓流を歩く

2018年05月31日 16時30分08秒 | 春のみちのくゴールデンルート
16.奥入瀬渓流を歩く





渓流沿いにはシダがよく茂っています。


ヤグルマソウも大きな葉を矢車のように



木立の間を阿修羅のごとく流れる瀬



雲井の滝
三段になって落下するこの雲井の滝は、高さ20メートル


九段の滝
階段状の岩を滝が滑るように流れ落ちていました。

15.新緑の奥入瀬渓流を散策

2018年05月31日 08時21分59秒 | 春のみちのくゴールデンルート
15.新緑の奥入瀬渓流を散策

発荷峠から十和田湖畔まで下ってきましたが、ここは一旦スルーして青森県に入り
奥入瀬渓流に向かいます。

前々日の大雨で奥入瀬の渓流も水嵩が増えているようです。
奥入瀬渓流は、十和田湖の子ノ口から焼山までの約14kmの流れですが、
まずバスで、
焼山まで5kmほど手前にある石ヶ戸休憩所まで行ってから引き返し、
ビューポイントを散策します。

石ヶ戸休憩所に入っていくと熊目撃情報 注意 の張り紙があります。
木製の階段を渓流沿いに降りると石ケ戸があります。


石でできた小屋という意味だそうですが大きな岩がカツラの大木にもたれ掛かって
小屋のように見えるところから名付けられたようです。



また、鬼神のお松という美女の盗賊がここを住かとして旅人から金品を奪っていたという伝説もあるそうです。

このあたりの流れを石ヶ戸の瀬と言いテレビなどによく取りあげられている場所です。


14.十和田湖を一望 発荷峠

2018年05月31日 06時17分34秒 | 春のみちのくゴールデンルート
2018.5.21.(月) 快晴

14.十和田湖を一望 発荷峠


安比高原のホテルを後にしてバスは北上、安代ICから東北自動車道を走ります。
八幡平市安代地区は
りんどう栽培が日本一だそうで、りんどう畑が点在しているのが車窓から眺められます。
安代からユネスコ無形文化遺産に登録されている
花輪祭の屋台行事(花輪ばやし)で知られる花輪、湯瀬温泉を通り過ぎ十和田湖ICから一般道を
進みます。

くねくねとした山道を昇り、十和田湖の南岸、標高631mに位置する発荷峠の展望台で休憩です。
数ある展望台の中でも、最高のビューポイントと言われる場所だそうです。
天候にも恵まれ眼下に神秘色に輝く十和田湖、正面には十和田カルデラの外輪山の連なり
さらに後方には八甲田連峰までが眺望できました。



こんなに美しく遠くまで見られる日は稀だそうですから我々は幸運の間只中にあるようで
感謝の一言です。

13.七時雨で和牛のすき焼き

2018年05月30日 08時13分56秒 | 春のみちのくゴールデンルート
13.七時雨で和牛のすき焼き

夕食は本館2階にある七時雨(ななしぐれ)で和食メニューでした。


八幡平市には、新百名山の七時雨山があるところから名付けられたレストランのようです。
岩手産和牛のすき焼きをはじめボリューム的には少ないですが、
最近のツアー旅行はどこも美味しいものを食べさせてくれます。




地元産の料理なども多くあり美味しく楽しいです。

今日のご飯 特別栽培米 白金の雨も、
宮沢賢治の教えを守り続けて育てたこだわりのお米だそうです

12.ホテル安比グランドへ宿泊

2018年05月30日 06時10分54秒 | 春のみちのくゴールデンルート
12.ホテル安比グランドへ宿泊

昨年リニューアルしたばかりの ホテル安比グランド本館にすこし早めのチェックインです。
スキーゲレンデがすぐ目の前のリゾートホテルです。
レモンイエローに彩られたホテル本館とタワー館が新緑に染まりだしたリゾートの中で
際立って見えます。
我々は本館に宿泊します。

ツインベットのきれいな室内でした。

部屋に落ち着くや否や昨年リニューアル時オープンした、
安比温泉 白樺の湯へシャトルバスで向かいました。
勿論本館にも大浴場はありますが、温泉施設 白樺の湯の方が、露天ぶろや施設が圧倒的に
充実しているようです。


車で数分の所でした。
時間も早く入浴している人も数名でしたのでゆったりと温泉を楽しむことができました。

11.岩手山を望む見返り峠

2018年05月29日 07時00分45秒 | 春のみちのくゴールデンルート
11.岩手山を望む見返り峠

八幡平アスピーテラインを走行中、ツアースケジュールにはなかったのですが、



添乗員さんの機転で
見返り峠でバスを止め岩手山を仰ぎ見ることができました。
見返り峠は八幡平アスピーテラインの一番高い標高1541m


にあり、
岩手県と秋田県の県境に位置しています。雪もかなり残っています。

風は強めですが快晴、こんない素晴らしい岩手山を見られるのは稀らしいです。
八幡平レストハウスもありお土産屋レストランも備わっています。

10.八幡平の中で最も大きな大沼へ

2018年05月29日 06時20分32秒 | 春のみちのくゴールデンルート
10.八幡平の中で最も大きな大沼へ



玉川温泉から八幡平アスピーテラインへ向かう車窓からは、まだまだ一面雪景色です。
雪景色がなくなった頃、



北緯40度ラインのモニュメントが現れました。
秋田県は男鹿半島入道岬からこのあたりを北緯40度ラインが通っているようです。


突然道路わきにキツネが顔を出しました。
ガイドさんの話ではよく見かけるようで交通事故にあう動物も多いそうです。

八幡平アスピーテラインの途中、標高944mにある大沼に到着しました。
大沼のほとりに巡らされている木道をたどります。
まだ大沼のほとりの植物は多くは枯草ですが、



エゾのリュウキンカが咲き、



ミズバショウもところどころ白い苞を見せています。
ワタスゲ,レンゲツツジなどの高山植物が賑やかに咲くにはもう少し先になるようですね。

9.玉川温泉地獄を散策

2018年05月28日 12時39分58秒 | 春のみちのくゴールデンルート
9.玉川温泉地獄を散策

ガン患者が最後のよりどころとして訪れる玉川温泉地獄を歩いてみました。


大きな岩が剥き出しになったあちらこちから蒸気や温泉、黄色い硫黄が吹き出す様は
まさに地獄絵図のようです。


通路の岩にゴザを敷いて、思い思いの格好で
岩盤浴をしている方たちが多くいらっしゃいます。



聞くところによると長期療養に来る方は
ガン患者が多いそうで奇跡を求めてやってこられるようです。



大噴(おおぶけ)と呼ばれる湧出口には説明文が立てられていました。
温度98度、PH1.2ほどの日本一強酸性水が毎分8400リットルほど吹き出しているそうです。
また下流の玉川は玉川毒水と呼ばれている。

8.秋田犬、比内鶏、秋田蕗

2018年05月28日 06時35分53秒 | 春のみちのくゴールデンルート
8.秋田犬、比内鶏、秋田蕗

田沢湖畔に建つ共栄パレスには、秋田犬、


比内鶏、



秋田蕗を身近に
見られるところがあります。
雨が降った時傘にできるぐらいの蕗と聞いていましたがそこまでは大きくはないようです。
秋田犬も比内鶏も網目の小さい金網の小屋に入っていましたからみ難かったです。

湖畔で秋田犬と戯れている人を見つけました。


5カ月の秋田犬と大きな秋田犬を遊ばせていました。


秋田犬はどこでも人気者ですね。
すぐに人が集まってきます。