赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

梅苑へ入場する

2010年02月28日 07時03分24秒 | こころの日記
● 梅かおる京を散策  5
       梅苑へ入場する

茶菓付きで600円の入場券を購入して梅苑、御土居を拝観する
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北野天満宮境内、梅苑併せて50種類2000本の梅の木が植えられているそうだ。
まず梅園の西側、御土居の周囲を散策する。
御土居は天正19年秀吉が京都の整備事業の一環で築いた史跡の一部で梅よりも
もみじの名所として有名だそうだ。
流れる川は紙屋川といい紙漉きをしていたからだそうだ。
御土居の梅はまだまだ蕾だ。
梅苑の方へ向かう。
http://blog.blochiita.jp/oomatu/

梅を観賞する前に茶菓を頂くことにする。

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梅苑を廻ってから参道を下って正門の大鳥居の方から境内を後にする。
大鳥居を入ったところに影向松が聳えていた

菅原道真が常に襟に掛けて持っていた仏舎利が、
初雪の降った日に、大宰府から飛んできて、この影向松の枝にかかった
という謂れがあるそうです







東門から天満宮へ 4

2010年02月27日 07時19分45秒 | こころの日記
● 梅かおる京を散策  4
       東門から天満宮へ

東門の前に やきもち 天神堂という店がある。
ここのやきもちは人気者で午前中には売り切れてしまうそうだ。
尋ねてみると10個あります。とのこと。
1個100円で4個購入した。
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昼食を食べたばかりだし、暫く持ち歩くことにした。

天満宮の境内に入るや梅の香おりが漂ってくる。
境内の梅はもうかなり咲いているようだ。
拝殿への参詣者は列をなしている。

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年齢から推察すると受験生を持つ家族が一番多いように見える。

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私たちは中心を避けて
横からお参りをさせてもらう。
真剣勝負を戦っている本人や家族は長い行列をじっと順番を待っている。

天皇陛下から賜った松が拝殿に向かって右手に、立派な梅ノ木が左手から
参拝者を温かく迎えているようだね

境内には臥した牛が何頭も寄進されている、
こんなサイケ調の牛さんも見受けられた。


上七軒通りで昼餉を

2010年02月26日 07時25分50秒 | うまいもの情報
● 梅かおる京を散策  3
       上七軒通りで昼餉を


鮓 芳月 YOSHIZUKI で昼餉を取ることにする。
すしの字は寿司・鮨を良く見かけていたが、鮓の字は主に関西で使われている
ようですね。

芳月はチョット高そうな
こじんまりとしたお店だが、中は明るく椅子やテーブルも若さを感じるほどだ。

壁に20本ほどの団扇が飾られている。
芸子さんの名前だろうか?
その団扇にそれらしい名前が書かれている。
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☆ちらし寿司ランチを食べる

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見た目も美しくて、ランチョンマットや器も上品なセンスを感じる
茶碗蒸し、お造り、ちらし鮓、竹の器に入った赤だし、焼きプリンの5品だが
僕としてはこのボリュームで十分だ。
京都で赤だしとはチョット驚いたが、白身の魚身も入っていて美味しかった。

もっと画像をご覧下さい

京都最古の花街 上七軒を歩く 2

2010年02月25日 07時01分36秒 | 工場見学
● 梅かおる京を散策  2
      京都最古の花街 上七軒を歩く

まずは市バスで北野界隈まで移動する。
目的のバス停上7軒で降りようとしたが、僕1人降りる前にドアーを閉められてしまった。



驚いて大声で叫んだら下ろしてくれた。
混雑しているし、バスの乗降は難しいですね。
京都市バスは市内220円ですね。

室町時代に北野天満宮修復時の余材で7軒の水茶屋を建てたのが名前の由来だそうです。

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いにしえの佇まいを今に残す上7軒通りを散策する。うどん屋さんも割烹のお店も一様に
落ち着きのある黒い色が施されている。


猫が招き入れている小物やさんへ入る。
部屋一杯至るところに小物入れ、バックが飾られていた。

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2階へ上がって見る
創作陶器が展示即売されていた。
作者自身が販売説明をしてくれた。


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青空フリーパスで京都へ

2010年02月24日 06時41分22秒 | こころの日記
● 梅かおる京を散策  1
      青空フリーパスで京都へ


 旅好きなおじさんに誘われて、梅の香かおる
京都を散策してきました。寒さから開放されたかのような行楽日和に京の都は
観光客で賑わっていた。
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青空フリーパスを利用して米原まで快速列車に乗る。
車窓から見晴るかせば、雪を抱いたアルプス方面の山々が見え隠れしている。
次には写真でも見るかのような美しい伊吹山が車窓一杯に映し出されてきた。
こんなきれいな伊吹山を見るのは初めてでは無いだろうか。
デジカメのシャッターを数回押した。
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快速列車が米原に到着するや反対側のホームに止まっている姫路行き快速 列車に飛び乗る。
余裕時間は2分間しかない。

無事乗り換えを済ませて、電車は彦根、近江八幡そして京都へと快速振りを発揮して到着した。
半田を7:54分に出発して、京都には10:43分に到着した。
韋駄天のような新幹線に比べ、ゆったりのんびりの楽しい電車の旅の始りだった

ハコベが咲いている!

2010年02月23日 06時46分28秒 | 海外旅日記
● 可憐な美しい花 ハコベが咲いている!

庭の日陰で寒さに耐えていたハコベが一気に咲き出した。

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雑草の力強さを感じますね。
グット耐えていて、少しでも環境が緩めば繁殖の体制を整える。
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春の七草と聞くと何か高貴に聞こえるがハコベの繁殖力は凄い。


しかし美しくて、かわいい白い花には魅せられる

満天の星の如く咲くオオイヌノフグリ

2010年02月22日 06時58分13秒 | 美しい花図鑑
◎ 満天の星の如く咲くオオイヌノフグリ

春の太陽が光を増したとたん、道端のオオイヌノフグリが一斉に咲きだした。
誰かが表現したように、まさに満天きらめく星のようだ。
晴天の青空を模したような小さな花は見事と言う他ない。
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まだフグリには成長していない。
可憐な花に似ず変った名前をつけられたものですね。
フグリってご存知ですか?
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傍らには、ナズナももっと小さな白い花を咲かせている。
風に打たれて恐る恐る咲き出したようにも見える。

もう直ぐ春ですね。
慌てなくても良いよと声を掛けてあげる。


佐布里梅まつりへ  4

2010年02月21日 06時50分28秒 | こころの日記
● 佐布里梅まつりへ  4

2月14日(日)
知多市佐布里梅まつりへ出かけてみた。

知多市と恵那市岩村は姉妹都市を結んでいるのでしょうね
その関係で今日の開会式に駆けつけたのでしょう。
1曲目は戦に赴く勇壮な出陣太鼓で、中日の落合監督が優勝したときの春、
出陣式に招待されてこの太鼓を奏でたそうだ。

女性4人の演奏者だったが、1曲打った後では話も出来ないぐらい激しい運動量なんですね。
2曲聴いたところで会場を後にした。
絶好の梅まつり初日だが、梅林だけが咲き遅れているのが残念だった。

岩村の五平餅も現地から来た人達によって販売されていた。
梅の館の中で寅を見つけて激写した。

佐布里梅まつりへ  3

2010年02月20日 06時49分56秒 | こころの日記
● 佐布里梅まつりへ  3

知多市佐布里梅まつりへ出かけてみた。

焼き芋を食べたり、朝市コーナーを覗き見しながら10:00の開会式を待つ。
早くも筍が並べられていた。赤い蕪や晩白柚が出ていた。
え~晩白柚知多で作ったの? 
知多半島でも育つんですね。
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第19回佐布里梅まつりが始まった。
市長や観光協会長の挨拶のあとアトラクションとして岩村の女城主太鼓が準備
されるまでの間に「梅生キャラメル」をプレゼントしますといって1粒づつ配ってくれた。
キャラメルの甘味と梅の酸味の絶妙なバランスを保った新商品として来月から発売する

記念プレゼントだという。
ケーキハウス新栄堂の作るのらしい。
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食べてみた。
絶妙なバランスかはチョット疑問ですが美味しいですね。
でも比べたら田中さんの方が美味しいかな?

8粒で600円といったかな?
あ~ 忘れてしまった。

佐布里梅まつりへ

2010年02月19日 07時09分26秒 | 工場見学
● 佐布里梅まつりへ

2月14日(日)
知多市佐布里梅まつりへ出かけてみた。
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梅林はまだ早い!見ごろは2月末ごろになるそうだ。
諦めてウオーキングのつもりで梅園の周囲を廻る、美味いものコーナーで
やき芋の販売をしていた。シルバー人材センターの皆さんのようでプロ並の
呼び込みとお客さん扱いをしていた。
僕もついつい引き寄せられていくと試食を進めてきた。
小さな切れ端を貰って口に入れた。
すかさず売り手のご婦人が・・・
如何ですか? 美味しいでしよう?

どこの芋? 

千葉です

他には? 

有りません
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試食をした人が一様に美味しい!甘い!
とお世辞的に言ってくれるのに、僕が美味しいと言わないから怪訝な顔をした。

美味しいと思わなかったが1本200円で買って食べてみた。
案の定端に近いほうが腐敗を始めていた。
今の時期サツマイモは腐敗したものが結構混じっている。

シルバーの人たちの商売だから我慢しておこう