赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

青い田んぼに、赤い金魚が泳ぐ

2011年08月31日 09時09分47秒 | 工場見学
● 青い田んぼに、赤い金魚が泳ぐ


今まで緑一面の田ん圃に、突然赤い金魚が浮かび上がってきた。

毎年何かが描かれている、半田のミニ田ん圃アートだ。
この田ん圃アートは古代米(赤米)が植えられているのだが、穂が出て初めて
絵が浮かび上がってくるタイプだ。
今週になって、はっきりと浮かび上がってきた。
見る場所も、高みの堤防道路から見ることが出来るから楽しめますよ。
半田市 中午町  元中島飛行機滑走路

11.四葉のクローバータクシー見つけたよ!

2011年08月30日 07時39分15秒 | こころの日記
11.四葉のクローバータクシー見つけたよ!

今回の旅も時間が経過して、もう一か所見ることが出来る時間しかなくなてきたようだ。
タクシーを拾って清水方面へ車を進める。
乗ったタクシーは話題のMKタクシー、車内には591000名の皆様のご署名ありがとうございました。
と書かれた紙が貼られていた。
これは、何ですか?と尋ねたら札幌へのMKタクシーの進出裁判の署名だと言う。


これを機会に話が這うんだが、40代のドライバーさんの名前が山下泰文というからまた話が弾む!

四条大橋あたりを走っていた時、八坂タクシーの四葉のマークを掲げたタクシーを見つけた。
ドライバーの山下さんが追いかけて写真を撮ることが出来た。
京都市内1300台の中で四台しかないと言う四葉のクローバのタクシーを初めて見つけた。

ラッキー! 
何か良いことがありそうな気がするね!

タクシーは清水2年坂辺りで下してくれた。
感じのいいドライバーだったね。
名前も決して忘れないような著名な名前だったね。
立ち去るタクシーの後ろには「指導車両」ラベルが張ってあった。


10 錦市場で少し遅い昼食を

2011年08月29日 08時25分41秒 | こころの日記
10 錦市場で少し遅い昼食を
市バス1日乗車券を使用して、京都の台所と言われる錦市場へ行く、
1年半ほど前に、2人で歩いたばかりだが、旬の生鮮食料品を見ながら歩く、


先回来たとき買って行って美味しかった
打田漬物屋さんでは、志波漬けなどの
試食を重ねたが、荷物になるからと思い買うのを止めてしまった。

錦市場を少し出たところのト 一という珍しい名前の和食の店でお造り定食を食べる。
少し薄暗い居酒屋風の和食の店だ。
日本海の美味しいお魚を食べさせる店と書かれていたが、少々田舎っぽい造りと
田舎っぽい味だったね。

造り/小鉢/茶碗蒸し/ご飯/汁物/漬物  840円

〒604-8054
京都府京都市中京区富小路錦小路下ル西大文字町599
【電話】 075-223-0338

ト一(といち)

9.天授庵の庭園を見る

2011年08月28日 07時48分12秒 | こころの日記
9.天授庵の庭園を見る

天授庵は南禅寺山内でも最も由緒ある寺院でその庭園が素晴らしい。
是非見てみようと拝観料400円を支払って入場する。
入口を入ると幾何学的に配置された石畳と白砂利で形作られた、枯山水の庭園があり、
その奥には睡蓮の咲く池を巡る小路、小さな滝も作られている。


大自然をコンパクトにした庭ですね。紅葉の樹が多くみられる、錦秋には見事な景観が
見られることでしょうね。

南禅寺を後にして、参道近くにあった琵琶湖疏水記念館を見学する。
先ほどからポツリポツリとしていた雨が激しく降りだした。

疏水の歴史を勉強できたし、雨宿りに丁度良かったね。

8.京都五山の上に列せられた、臨済宗南禅寺派総本山、南禅寺へ

2011年08月27日 07時38分55秒 | こころの日記
8.京都五山の上に列せられた、臨済宗南禅寺派総本山、南禅寺へ

知恩院からは適当なバス路線が見つからず、タクシーを走らせた。

石川五右衛門が「絶景かな絶景かな……」という名科白を発する伝説の山門をくぐって
境内に入る。拝観料500円で方丈庭園を見る。
枯山水の庭園を廊下に腰を下ろして眺める。観光客のみなさんも写真を撮ったり、願い事を記帳したり
のんびりゆったりと名園からの癒しを受けているようだった。
小堀遠州の作庭になるものだそうで、「虎の子渡しの庭」と呼ばれているそうだ。

方丈の廊下を巡って行くと、六道の庭、華厳の庭、龍吟庭など謂れのありそうな名園が次々に現れてきた。
境内の片側に、レンガを積み上げた水路橋が見える。

古代ローマの水道橋が手本と言われるから外国の景観のようだ、レンガ橋のアーチの下では
絵を描く人、転寝をしている人もいた。

7-1 法然に大師号「法爾大師」贈る 宮内庁

2011年08月26日 06時58分08秒 | こころの日記
7-1 法然に大師号「法爾大師」贈る 宮内庁

知恩院境内に、
三門や御影堂の前に見慣れない大師の立札が立っていた。

800年大遠忌に関しての大師だろうなあ~ と思っていたが、
やはり大遠忌に臨んで知恩院側から願い出て、宮内庁から
法爾大師(ほうにだいし)」の号が贈られたようです。


法然の大師号はこれで八つ目だそうです。
弘法大師や伝教大使は知っているが法然さんの大師号は一つも知りませんね。


*大師号は高僧に対する尊称
「法爾」は自然法爾(じねんほうに)、有るがままの理(ことわり)の意味

7.市バス一日乗車券を購入して、まず知恩院へ

2011年08月25日 07時43分32秒 | こころの日記
7.市バス一日乗車券を購入して、まず知恩院へ s
京都市内中心部ならば、1日中何回でも乗車できる便利なカードが500円で購入できる。
一乗車運賃が
220円だから3回乗れば元が取れる勘定です。
乗車一回目はカード挿入機にかけて日付を印字してもらわなければならないが、その後は乗務員に
見せるだけで下りることが出来る。

市バス観光マップをくれるが、目的の路線を探すのはなかなか難解だ。まずは浄土宗総本山
知恩院へ向かう。法然上人800年大遠忌を間近に控えて、いまだ工事中の所も見受けられるが
参道などきれいに整備されている。
お念仏のふるさとと書かれているが、南無阿弥陀仏と唱える人のみ、阿弥陀様が救ってくれると言う
教えなんでしょうね。
それにしても知恩院の三門の大きさ、重厚さは驚嘆そのもですね。
知恩院は山門を三門と書くそうです。

御影堂にあがって手を合わせる。
御影堂からつづく廊下は、全長550メートルもの長さがあり、歩くと鶯の鳴き声に似た音が出て、
鶯張りの廊下と言われている。
「法(ホー)聞けよ(ケキョ)」と聞こえるらしいが・・・・

御影堂正面の軒裏に見えると言う忘れ傘を見てくるのを忘れてしまった。


6.早朝散歩、再び東寺へ向かう

2011年08月24日 07時23分40秒 | こころの日記
6.早朝散歩、再び東寺へ向かう
何時ものように午前4:30には起床して、5時ごろ散歩に出る。
ロビーを通ると女性ホテルウーマンから
おはようございます!
お出かけですか?
お気を付けて行っていらっしゃいませ!

と声をかけられた。
夜勤勤務だったのかな、いや明るい声だから早朝からの勤務なのかな?

昨日見てきた東寺へ再び向かった、多くの人がウオーキングやランニングで出かけてきていた。
蓮池を覗いてみる。
今朝咲いたハスもいくつか見られた。
昨日よりもきれいだが、もうハスの季節は終わりなんですね。


東の空が茜色に染まって、太陽が顔を出してきた。
今日も強烈な日差しの太陽だ。
暑くなるだろうね。

1時間ほどでホテルへ戻り、シャワーを浴びて、洋和ハイブリッドバイキングの朝食へ向かった。
2つの大きなレストランも30分ほどで満席になった。
家屋連れも多くこのホテルは満杯なんでしょうね


5.京都先斗町に降る雪も、雪に変わりはないじゃなし

2011年08月23日 04時25分04秒 | こころの日記
5.京都先斗町に降る雪も、雪に変わりはないじゃなし

マヒナスターズの「お座敷小唄」で歌われている先斗町を歩いてみる。
凄いですね
狭い路地の両側に飲食店が一杯あります。

肩と肩がぶつかり合うぐらい人が歩いています。


「先斗町のれん会」に登録されている店は、三条から四条までに107店あるそうだが、実際には
もっとたくさんあるように感じますね。
でもこれも京都ならではでしょうか、けばけばとしたエロっぽい店はほとんどないようですね。


先斗町の謂れは、、東が鴨川(皮)、西が高瀬川(皮)、
皮と皮にはさまれた鼓を叩くとポンと音がするのをモジって、ポント町の名が生まれたとも
言われているそうです。
我々も帰りは少し薄暗い高瀬川沿いの道を四条大橋方向へ歩いてきた。

森?外の小説『高瀬舟』の舞台、高瀬川は想像していた以上に狭い川だが、古には物流の大動脈だった
運河なんですね。

夜の地下鉄に乗ってホテルまで帰る。
真夏の京都、暑い一日が幕を閉じた。

4.大文字、妙 法 の送り火見ました! 見たよ!

2011年08月22日 07時51分10秒 | こころの日記
4.大文字、妙 法 の送り火見ました! 見たよ!

すっかり夜の帳が降りた京都の街、20:00時固唾をのんで大文字の焚かれる「如意ヶ岳」の斜面を
見つめた。
1~2分過ぎただろうか?
毎年見ているというお客さんが、こんなことは初めてです、
と言っていたら、細々とした大の字から
逞しい大の字が燃え出してきた。


仲居さんが「お客さん! よろしければ屋上に案内いたします」と言って親切にも案内してくれた。
空調設備などが置かれている空間だったが良く見えた。

鴨川の上流方向には、妙 法 の送り火もはっきりと見えるようになった。

五山送り火は仏教行事で、お精霊(しょらい)さんと呼ばれる死者の霊を
あの世へ送り届けるとされるものです。
そして

大の字は人の形を表し、人間の75の煩悩を燃やし尽くすといった意味があると言われているそうですが
はっきりした文献は残っていないようですね。

五山のうち、大文字、妙法の二山しか見ることが出来なかったが念願がかないました。
京懐石を食べながら高みからゆっくり見ることが出来た大満足でした。
お礼を言って、いづもやさんを後にする。