赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

41.夕日を浴びて

2016年03月31日 06時42分55秒 | 与那国島」と宮古・八重山諸島7島
41.夕日を浴びて

那覇から宮古島諸島、



石垣島、竹富島、与那国島など先島諸島7島を巡った今回の旅も
那覇空港16:05発のJTA44便で帰途につきました。

暖かい南の島でも珍しいぐらいの低温の日がありましたが、
さくらも見られましたし、
1~2か月先が盛りの月桃の花、そして沖縄の県花、デイゴの花も咲いているのを見ることができました。
超慌てんぼの花たちに感謝したいです。

B737-400機上から真っ赤な太陽が沈んでいくのを見送りながら
中部国際空港へ着陸しました。



40.那覇空港でイベントに

2016年03月30日 06時37分52秒 | 与那国島」と宮古・八重山諸島7島
40.那覇空港でイベントに

那覇空港でセントレア便へのトランスファー時間が2時間ほどあった。
お土産を買うだけでは時間が余りすぎるし、外に出るには短すぎます。
以前から気になっていた有料展望デッキへ行って見ることにしました。


100円のコインを入れて展望デッキに出て、1時間余り飛行機の離発着を眺めていました。
那覇空港の離発着は大混雑ですね。

6~7機離陸待ち、自衛隊機も数機離陸を待っていました。
その合間を見て着陸機が下りてきます。



スクランブルの時などどうしているんでしょうね。

時間を見て搭乗口の方へ来ると、


宮古便のところでJTAスタッフのの方たちが
お雛さまフライトというイベントをしていました。
誘われて記念写真に納まりました。


スタッフの方にお礼を言って
今からJTAで名古屋へ帰りますというと、
みなさんからありがとうございますの丁寧な言葉をいただきました。


39.与那国島から那覇へ

2016年03月29日 06時29分11秒 | 先島諸島の花鳥風月
39.与那国島から那覇へ


与那国島での観光をすべて終え、空港近くまで来ると真新しい飛行機が飛び立っていった。


ガイドの上里さんが言うには、
RACが4月から与那国~那覇間に就航させるための慣らし運航だそうです。

現在、与那国島は自衛隊基地建設などのため輸送量が増えているため、今までの飛行機より
大型化したボンバルディアDHC8―400を導入したそうです。
貨物量は2.5倍、乗客も10~18人乗れるそうです。



与那国空港で昼食を済ませて、慣らし運航のボンバルディアを追うように与那国空港を11:55離陸しました。
今回の旅で訪れた石垣島、宮古島を眼下に見ながら飛行して、


1時間20分定刻通り那覇空港に着陸しました。

先に飛び立ったDHC8―400も那覇空港で翼を休めていました。


38. 信仰の対象とした立神岩

2016年03月28日 16時26分52秒 | 与那国島」と宮古・八重山諸島7島
38. 信仰の対象とした立神岩

展望台から紺碧の海を見下ろすと韓国済州島のトルハルバンに似た岩が立っています。
与那国ではこの岩を紙の岩と呼び崇めているそうです。


男根のようでもあるところから恋人や子宝にめぐまれるとお祈りもするそうです。

すぐ近くに軍艦のような形をした岩、軍艦岩を見るサンニヌ台がありましたが
台風で壊れたまま、危険・立ち入り禁止の立て札が立っていました。
昨年来た時もそうでしたが、島の財政では修復も困難なんでしょうね。

NHKドラマ琉球の風のロケ地でもあるようです。

37東崎で与那国馬を

2016年03月28日 06時13分59秒 | 与那国島」と宮古・八重山諸島7島
37東崎で与那国馬を

与那国島の一番東の岬、




東崎には風力発電の風車が2基まわっています。
先端には白亜の灯台も立っています。


テキサスゲートで囲まれた青草の中には那国馬が20頭ほど草を食んでいました。
今年生まれたばかりに赤ちゃんはまだ朝寝坊中か?
草の上に横たわっていました。
それとも病気か?



と思いましたがしばらくしたら、起き上がりお母さんに乳をねだっていました。


与那国馬は
日本の在来の馬の中でも最も小さい馬で、体高は115cm、蹄は硬く蹄鉄を必要としないそうです。
正確も穏やか粗食にも耐え、与那国の厳しい自然下でも島民とともに400年以上生きてきた馬です。