赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

3.4体の鯛神輿が豊浜漁港内を遊泳

2013年07月31日 10時04分43秒 | デジカメ旅日記
3.4体の鯛神輿が豊浜漁港内を遊泳

豊浜漁港の魚市場の建物を観客席に、漁港内水面を4体の鯛が遊泳する。
やはり東部地区の黒鯛がリーダーらしく先頭で入場して来る。


続いて鳥居地区の鯛が、
中村地区の鯛、最後に半月地区の鯛が続いて港内を1周してから。

横一列に整列する。
間隔が広すぎて一枚の写真には収まり切らない。
カメラを構えている人からは、もっと寄ってくれないかなあ~
の嘆きが聞かれた。

整列したかと思ったら
何のアナウンスもなく再び黒い鯛を先頭に港内を周回して
鯛神輿の豊浜漁港内遊泳を終えた。

見ごたえのあるユニークな祭りイベントだが、朝が早いせいか観客は
少ないですね。
ゆっくり見物できます。
一度如何でしょうか?


2.東部地区の黒ダイに密着

2013年07月30日 04時51分59秒 | デジカメ旅日記
2.東部地区の黒ダイに密着

6時頃から東部地区の黒い鯛が置かれている広場に、祭り装束の若い衆たちが集まりだした。
塩とお酒で周囲を清めてから乾杯をして祭り行事が始まった。


役割ごとに法被が決まっているのでしょうね。
道化師のような恰好をした2人が鯛の先導役をしていたが、何か意味がありそうだが
聞くことができませんでした。


長の方の出せ! 
7時になった! 

という命令で、若集たちが鯛を担ぎづ道路まで引っ張り出した。
ここからは鯛にキャスタをつけて100Mほどの距離を海岸に向かった。
渚で神事を済ませてから鯛のおなか部分に浮き輪を個ほど括り付けていた。
今年までどうして浮くのかなあ~と思っていたが、
鯛に浮き輪をつけていたんですね。

道化師が乗った漁船にひかれて黒鯛は悠然と豊浜漁港遊泳会場へと泳ぎだしていった。


僕は集結会場へと急ぎ足で向かった

1.天下の奇祭 豊浜の鯛まつりへ

2013年07月29日 04時22分47秒 | デジカメ旅日記
2013.7.28(日)
1.天下の奇祭 豊浜の鯛まつりへ  

日曜日の早朝5時前、天下の奇祭 豊浜の鯛まつり会場へ向かう。
南知多町豊浜の
中州・半月・中村・鳥居・東部の各地区がそれぞれ鯛神輿を担いで町を練り歩いたり
海中を泳がせたりするユニークなお祭りだが、
祭り行事が始まる前に各地区の鯛を見て回ることにする。

最初に見つけた鯛のそばで地元の方とお話をする。
これは半月地区の鯛だと言われた。
年々小さい鯛になっているようで残念だ。
今年は黒ダイから赤ダイへの変身もしなかったと言って、少々残念そうに見えた。


すぐ近くに、中村地区の親子鯛を発見。
子供さんたちが小鯛を担いで練り歩くのでしょうね。


道路を横断した港の広場に3匹の親子鯛がいた。
かわいいね。
絵になります。



3地区とも赤い鯛でしたが、東部地区の鯛は大きくて黒い鯛でした。
赤い鯛を見て来た後では、逞しい凛々しい父親鯛のように感じました。



この4地区とは少し距離を置いた、中洲地区の鯛を見に行く。
赤い鯛だが少し描き方が違っていますね。
最初にお話を聞いた地元の方は ホウボウのような鯛ですよと言っていた。

5.浜松駅前に立つ 出世大名家康くん

2013年07月27日 04時27分27秒 | デジカメ旅日記
5.浜松駅前に立つ 出世大名家康くん

JRさわやかウオーキングのゴール浜松駅で39回目の証明を受ける。

さすが80万都市浜松駅は人の往来も多く駅近辺の高層ビルも目立ちますね。
大都市の風格も備わってきているようだ。


北口を降りると正面に
浜松市のマスコットキャラクター
はままつ福市長も務める「出世大名家康くん」が出迎ええくれる。


出世の街 浜松市 とも書かれている。
出世大名家康くんは、
うなぎのちょんまげ をして、ピアノ鍵盤の袴をはいて
「出世運」を授けることができるそうだ。
2012年グランプリでは第7位だったそうだ。

4.幸せの黄色い新幹線 ドクターイエロー

2013年07月26日 04時26分11秒 | デジカメ旅日記
4.幸せの黄色い新幹線 ドクターイエロー

JR東海浜松工場

新幹線なるほど発見デーの大スターはやはりドクターイエローですね。


幸せの黄色い新幹線として出会うと幸運に恵まれると言われるだけあって
大勢の人たちに注目されていた

ドクターイエローとは、新幹線の線路のゆがみや架線の状態、信号電流の状況など
走行しながら検査をする特別の新幹線車両だそうです。

3.新幹線をまるごと検査整備するJR浜松工場へ

2013年07月25日 04時20分48秒 | デジカメ旅日記
3.新幹線をまるごと検査整備するJR浜松工場へ

JR東海浜松工場が毎年公開している
新幹線なるほど発見デーは大人気で浜松駅からの無料シャトルバスや
各旅行社のツアー客などで溢れていた。


我々は西門から入って工場見学をしながら東門へ抜けるコースを指定されていた。
何しろ広い 東京ドーム7個分に相当する広さだという。


車両や台車や車輪の展示、お子様向けのイベントで運転台見学、車掌体験や
車両移動や車体つり上げなどの実演も行われていた。


新幹線を
安全に快適に運行するには、こんなに大きな工場で綿密なメンテナンスが行われて
いたんだと感心させられる見学でした。
新聞報道ではこの日だけで25千人の見学者があったそうですね。

2.古墳時代の住居が復元されている伊場遺跡公園を通り抜ける

2013年07月24日 04時30分53秒 | デジカメ旅日記
2.古墳時代の住居が復元されている伊場遺跡公園を通り抜ける



復原された古墳時代の住居や穀倉庫、役所が数棟建てられており、


弥生時代の環濠、古代の小川の跡、



葦原、奈良平安時代の
建物跡など伊場遺跡が公園として公開されていた。



緑に包まれているその公園の中を通り抜けるとすぐそばに、
城山遺跡という石碑が立っていた。

この地帯には古代からも
人間が住みやすい場所だったのでしょうね。