赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

22.旅行中見た北海道の可憐な花たち

2013年05月31日 16時27分15秒 | デジカメ旅日記
22.旅行中見た北海道の可憐な花たち

水芭蕉
北の方では咲き始め、南では咲き終えていた。


エゾヤマザクラ


ようやくつぼみが膨らみ始めていた


エゾムラサキツツジ
南では今を盛りと咲き誇っていた


オオバナノエンレイソウ 白い花

川湯温泉、十勝温泉郷では美しく咲いていた。
白さがとても清潔そうですね

21.午前4時30分 12階の展望温泉へ

2013年05月31日 04時19分34秒 | デジカメ旅日記
2013.5.15 曇

21.午前4時30分 12階の展望温泉へ
昨晩帯広の夜景きれいに見えていたのに、霧が出て全く見えない。
道東は霧が発生しやすい所なんですね。
一人のんびり温泉に浸かってからホテル前の公園を散歩する。



白樺が美しいパークゴルフ場や俳句の句碑が立ち並ぶきれいな散策路だ。
出会った人が・・・・
あちらに親子連れのキタキツネんが居ましたよ!



と言われたので、急いでそちらへ向かうと、親子キツネは逃げ足早く
崖を下って行ってしまった。
ガイドさんが言うには今の時期キツネは子育て中で見かけることが少ないそうだ。


朝食バイキングも美味しかった。

20.日本でここだけのモール温泉に

2013年05月30日 16時17分26秒 | デジカメ旅日記
20.日本でここだけのモール温泉に

十勝平野を見下ろす丘の上に建つ幕張温泉 グランビリオホテルは


広々とした客室、カーテンを開ければ帯広の夜景が大パノラマで飛び込んできた。
1階の健康ランド「華のゆ」は露天風呂、壺風呂など10種類以上の温泉があり、すべて
に浸ることは出来なかった。




モール温泉とは
太古の昔地下に堆積した植物層を熱水が通って温泉となった世界でも珍しい温泉だそうだ。
色は淡い茶色ですべすべした感じだ。

夕食がバイキングで素敵だった。
ズワイガニ、道産牛ステーキ、ホタテ、サケの刺身、デザート、甘味、ドリンクと
種類も量も豊富だった。


初日に食べたタラバカニよりもここのズワイカニの方がズット美味しかったね。

良い湯!美味しい料理に満足して北海道最後の夜は更けていった。

19.北太平洋シーサイドラインを走る

2013年05月30日 04時13分57秒 | デジカメ旅日記
19.北太平洋シーサイドラインを走る

今までオホーツク海を眺めながら走ってきたが、今度は大平洋を望みながらバスは走る。
北太平洋シーサイドラインと言って断崖絶壁や湿原、そして湿原に降り立っている
タンチョウを探しながら快適ドライブをする。
2羽チラと遠くに見ました。

北側には霧多布湿原の中を琵琶瀬川が蛇行する大パノラマが展開
南側には荒々しい大平洋を望める琵琶瀬展望台で休憩をとる。


展望台からは奇岩 窓岩とメガネ岩を見ることが出来た。
実はメガネ岩は平5年の地震で片方のメガネが崩れ落ちてしまって片目になって
しまっていた。


バスは、
その後厚岸湖を車窓から見て、道の駅 コンキリエで休息
厚岸湖、厚岸湾に生息する貝類をはじめ、海水魚、淡水魚が
展示されているミニ水族館を見る。
珍しいカジカ魚を見る、
厚岸名物牡蠣を2個500円で食べる人たちもいたが、僕は健康を心配して
食べなかった。
ここでもエゾシカの群れを駐車場の中で見た。




もう一度道の駅 恋問館で休憩を取り
十勝幕張温泉 グランビリオホテルにチェックインした。
もう日はとっぷり暮れていた。

18.本土最東端の岬、納沙布岬からロシアを望む

2013年05月29日 16時51分04秒 | デジカメ旅日記
18.本土最東端の岬、納沙布岬からロシアを望む

この地方の中心都市 根室市内を抜けて半島の先端までやってくる。


北方領土関連の施設が幾つも建っている。
展望タワーや


北方領土の早期返還を祈念して建立された「四島(しま)のかけ橋」は歯舞、色丹、択捉、国後
の4島が連なっているモニュメントでかなり大きなものだ。
その下には返還が叶うまで燃やし続けると言う灯火が強風に負けじと燃え続けていた。
晴れた日なら
すぐ目の前に歯舞群島の貝殻島や水晶島、そして国後島など北方領土が手に取るように浮かんで見えるそうだ。
今日は目を凝らしてみると貝殻島の灯台が辛うじて見えた。


モニュメントや記念碑に混じって、全国の石を敷き並べた所もあった。
愛知県もありました。

御影石かな?


北方館、望郷の家にも入館してみる。入口で返還署名にサインしてきた。
館内には北方領土の歴史や資料が展示されており、立派に作成されている冊子や
リーフレットを頂いてきた。

本土最東端の岬/到達証明書
北方領土視察証明書

記念に頂くことが出来た。

17.白鳥の飛来地、風蓮湖・春国岱を見晴るかす

2013年05月29日 04時49分04秒 | デジカメ旅日記
17.白鳥の飛来地、風蓮湖・春国岱を見晴るかす


バスで2時間近く走って、根室半島のつけ根部にある風蓮湖・春国岱を
見晴らすことが出来る道の駅 SWAN44 NEMUROに着いた。

周囲約96kmの汽水湖 風連湖と根室湾を分ける様に8kmも延びる砂州『春国岱』
が大パノラマのようにに広がっていた。


ラムサール条約登録湿地で、
国内最大の白鳥の飛来地として半月ほど前まで越冬していたそうだが、
今は一羽も見ることが出来なかった。

風連湖は白鳥だけではなく日本で見ることが出来る野鳥の半数以上330種の
鳥たちを見ることが出来るバードウオッチングのメッカでもあるらしい。

野鳥や動物たちのはく製や写真などが展示されていた。


スワン44ねむろ は日本最東端にある道の駅だとうたわれていた。

16.霧の摩周湖、何も見えない摩周湖

2013年05月28日 16時46分48秒 | デジカメ旅日記
16.霧の摩周湖、何も見えない摩周湖

川湯温泉から摩周湖への道路脇には雪が残っている。
雪の斜面でエゾシカが戯れているが行くところどこでも鹿に会いますね。


摩周湖第一展望台から眺める摩周湖は。霧の摩周湖どころか何にも見えない!
雲海を見ているような景観です。


この霧の下に、
藍を流したかのような「摩周ブルー」の湖水、湖面に浮かぶ宝石のような小さな島を
頭に浮かべながらカメラのシャッターを押す。
良く眺めていると不思議と薄らと見えたような瞬間もありましたね。

摩周湖は1~2度訪れただけの駆け足旅人には、
そう簡単にはその姿を見せないんですね。

ソレイユのハーフランチバイキング

2013年05月28日 04時41分23秒 | ランチシリーズ
●ソレイユのハーフランチバイキング

西尾でのいちご狩りの後、碧南市衣浦グランドホテル13階、スカイレストラン
SOLEILソレイユでランチをする。
ハーフランチバイキングと呼ばれる。



メイン料理を1300円~2500円の中から選んで、オートブル、サラダ、パンライス、デザート
ソフトドリンクはお好きなだけどうぞ!
というバイキングです。

僕は、今月の和食 海老の山椒焼き 1300円をオーダーした。

海老の山椒焼きも美味しかったが、オートブルなどの料理や、デザートの
プリンも自家製カステラも十分満足できた。

13階からの衣浦湾の景観も素敵だし、会計をする時シニア割引で200円OFFしてくれるサービスにはお得感一杯になりました。

6月ランチのチラシを貰ってきたがまた行ってみたいですね。

15.川湯温泉 大鵬記念館へ

2013年05月27日 16時43分54秒 | デジカメ旅日記
2013.5.14.(火) 曇

15.川湯温泉 大鵬記念館へ
早朝、
ホテル前に広がるアカエゾ松の森公園を散策する。
まだ所々雪も残っているが、
湯気を立てて流れる小川は温泉のようだ。


川の中に散策用の木道が作られており
足湯、手湯場所もあった。
外気温は5.4度 冷え切ったもろ手を手湯に差し入れて見た。



7~8分歩いたところに川湯相撲記念館があった。
昭和の大横綱大鵬が少年時代を過ごしたのはここ弟子屈町なんですね。
等身大の大鵬のブロンズ像が、横綱を締めた姿で記念館前に立っていた。

朝食は和食バイキングだった。
絞りたての牛乳が美味しかった