赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

8.日永神社からゴールへ

2016年12月31日 06時46分07秒 | JRさわやかウオーキング
8.日永神社からゴールへ

主祭神として天照大御神を祀る日永神社にお参りします。
大きな神社ではないですが歴史を重ねている社のようです。


境内の一角に追分道標が立っており説明書きによると
東海道における最古の道標として、マt南無阿弥陀仏と彫られていることなどからも
貴重なものだそうです。

日永神社からは古い建物も残るコースをしばらく歩いて南四日市駅へゴールです。


南四日市駅は四日市工業地帯への引き込み専用線の分岐駅で貨物列車が並んでいます。
彼方には大きな煙突や白い煙を上げる工場群が見晴るかせます。

今日の万歩計は、16977歩 10.18km

7.洋風近代建築物 四郷郷土資料館

2016年12月30日 10時43分05秒 | JRさわやかウオーキング
7.洋風近代建築物 四郷郷土資料館

神楽酒造界隈の小路を歩いていると室生神社や法蔵寺など歴史を感じる佇まいです。
突然先方に大正ロマンを彷彿とさせる建物が現われてきました。


大正10年建てられた旧四郷村役場です。
地元の先人紡績業を起こし後の東洋紡績社長だった伊藤伝七男翁が寄付をして建設されたものだそうです。
塔屋もある実にハイカラな建物です。

現在は四郷郷土資料館として開館しています。
入り口には門松が飾られています。
今日の我々の来訪を歓迎して作製してくれたそうです。

資料館には製糸、製茶、歴史コーナーに展示があり、ビデオコーナーでは郷土の偉人紹介が
行われていました。
現在は四日市市ですが四郷村は製糸、醸造、製茶などで田町が羨むほど栄えたようです。

6.神楽酒造で新酒を試飲

2016年12月30日 06時40分55秒 | JRさわやかウオーキング
6.神楽酒造で新酒を試飲


創業100年を超す蔵元 神楽酒造で甘酒のサービスと新酒の試飲が受けられました。


お酒は飲めませんから甘酒をもらいました。
酒粕のよく効いた美味しい甘酒でした。

酒粕を販売していました。
535g200円でしたので2袋買いました。

工場見学もさせて貰いました。
酒造会社も不況なのか古いままの設備のようですね。
工場敷地内にこんな看板が・・・・・

何でしょうね?
ここは、むろやま ですよ。ということでしょうか?


神楽酒造はヤマコ醤油とともに郷土の偉人伊藤小左衛門が作った会社です。
伊藤小左衛門は醸造業の他、製茶・製紙でも成功し私塾から効率の小学校まで
開設した立派な方です。

5.夢菓子工房ことよ

2016年12月29日 12時37分38秒 | JRさわやかウオーキング
5.夢菓子工房ことよ

みたらし団子が美味しいという和菓子屋さんに立ち寄ります。



JRさわやかウオーキングの特典でみたらし団子10本 540円を450円に割引でしたので
買ってみました。
少し焦げ目のおおいだんごでしたがおいしかったです。
家に帰ってからも食べましたがこれまた美味しかったです。

おいしさはおこげに秘密あり・・・・・の断り書きが添えられていました。

4.白髭神社

2016年12月29日 06時35分31秒 | JRさわやかウオーキング
4.白髭神社

日永追分からしばらく歩くと、こんもりとした白髭神社にやってきました。


狛犬から灯篭が立ち並ぶ参道を進むと、急な石段が数拾段あり登り切ると
拝殿があります。


白髭神社は 1900年前の創建、近江最古の神社で琵琶湖上に大鳥居が建つ
ことで名高い白髭神社総本社から勧請した社で
祭神は猿田彦命、延命長寿の神様だそうです。

境内に、天皇陛下御即位20年記念植樹 神宮杉 の碑が立っていましたが神宮杉がどれだかわかりませんでした?

3.東海道と伊勢街道の分岐点 日永追分

2016年12月28日 06時33分32秒 | JRさわやかウオーキング
3.東海道と伊勢街道の分岐点 日永追分

日永の追分は、京に向かう東海道と伊勢に向かう伊勢街道の分岐点に
今でも道標、常夜灯、神宮遥拝鳥居などが残り往時の面影を残しています。




昔は旅人が歩きで右へ左へと旅を進めていったんでしょうが
今は自動車が忙しそうに京・大阪へ、左方面の伊勢へと走り去っていきます。


ところどころに古い建物も見受けられます。

2.東海道日永郷土資料館

2016年12月27日 06時18分20秒 | JRさわやかウオーキング
2.東海道日永郷土資料館

日永地区の旧東海道沿いに土蔵付きの古い商家を利用して、
東海道日永郷土資料館が開館していました。


こじんまりとした地元の方たちの手作り資料館という感じです。



江戸時代日永の宿では「日永うちわ」「日永足袋」のお土産やさんが軒を連ねていたようで、
お伊勢参りの旅人に特に人気を博していた日永うちわの資料などが展示されていました。



訪れた人たちの休憩場所としても利用できるようですが
和室の畳敷きに展示してありますから靴を脱ぐのが面倒ですね

1.伊勢蔵で赤だしのサービス

2016年12月26日 06時06分05秒 | JRさわやかウオーキング
2016年12月18日(日) 74回目
醸造文化(味噌・醤油・酒)が残る四日市を丸ごと体験

1.伊勢蔵で赤だしのサービス

昨日までの冷たい北風はどこかへ行ってしまった日曜日、関西線快速みえ51号は
南四日市駅へ臨時停車してくれました。



2016年最後のJRさわやかウオーキングです。
南四日市駅から1.3kmほど歩いて
醸造文化が残る四日市を丸ごと体験というタイトルのごとく
最初に味噌醤油の老舗蔵元 伊勢蔵を見学します。


大きな木製の樽が並ぶ工場は昔ながらの製法で醤油・赤味噌・合わせ味噌などを作っているそうだ。
四日市地方は赤味噌エリアだそうで赤だしを出して接待してくれました。
美味しいです。