赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

10.金蝶園の3等賞のお菓子は

2012年07月31日 15時41分20秒 | JRさわやかウオーキング

10.金蝶園の3等賞のお菓子は


大垣城の石垣をイメージして作られたのでしょう
鮎菓子と和風クッキー石垣でした。



石垣は、



洋風のクッキーに抹茶を塗した和洋折衷のおもしろい味わいです。
石垣のイメージとは反対に
口の中に入れると溶ける様に無くなる。
石垣には、
黒糖、抹茶、いちごの3種類があるようだが頂いたのは抹茶味だけだった。

9.大垣の金蝶園で水まんじゅうを買う!

2012年07月30日 15時44分38秒 | JRさわやかウオーキング
9.大垣の金蝶園で水まんじゅうを買う!

醒ヶ井駅で、僕としては29回目ゴールの手続きをする。
歩数計は、13960歩、9.6kmを示していた。
帰途、大垣駅で下車、




駅前の金蝶園で水まんじゅうを買う。


3日間限定で販売されているフルーツ水まんじゅうを買った。
林檎、オレンジ、キュウイ、ブルーベリー、イチゴ味の5種類がセットになった
水まんじゅうです。





贈り物と自家用に買った。
会計を済ませると三角くじを引くことができます、どうぞ!
と言って出された箱から1枚取り出すと。


おめでとうございます! 
3等賞ですと言ってお菓子の包みをくれた。

8.ヤマトタケルを癒した 居醒の清水

2012年07月29日 18時37分55秒 | JRさわやかウオーキング

8.ヤマトタケルを癒した 居醒の清水


地蔵堂、

日本武尊の命を救った伝説のある居醒の清水は、

平成の名水百選にも選ばれている中山道 醒井宿を流れる地蔵川の源泉です。







源泉の側にヤマトタケルの銅像が、左手を天にかざして、凛として建っていた。





源泉の清流の中には蟹石、腰かけ石、紫石灯篭なども建っていた。
それぞれ謂れがあるでしょうが、説明文はなかった。


加茂神社の石段を登って本殿に参拝、醒ヶ井宿を見晴るかしてみる。

山間にビッシリ家の建ち並んだ様は、古の栄華を彷彿とさせますね

JRさわやかウオーキングは此処が折り返し点、今歩いてきた醒ヶ井宿を散策しながら
ゴールの醒ヶ井駅に向かう。



7.梅花藻が咲く地蔵川

2012年07月28日 06時43分05秒 | JRさわやかウオーキング
7.梅花藻が咲く地蔵川

梅の花そっくりな水中花 梅花藻は、咲いているのだが、

このところの雨で水量が多く
水流の強さに必死に耐えているような姿だった。




売店近くの橋の上に筏に植えられた梅花藻を、手に届く近さで見ることができた。
かわいい小さな花だ。



梅花藻は水温が14℃前後の清流にしか生息しないといわれている。
湧水の妖精と言われるそうだが、水中を舞うさまは白い妖精そのもです。


又、
梅花藻は絶滅危惧種に指定されている「ハリヨ」の産卵場所で、

地蔵川はハリヨ保護地にもなっているそうだ。
そのハリヨが水槽で飼われていた。



余りスマートではない、清流には不釣合な、と思える魚なんですね。

6.地蔵川の中に「十王水」の石灯篭が

2012年07月27日 16時39分54秒 | JRさわやかウオーキング
6.地蔵川の中に「十王水」の石灯篭が


醒ヶ井宿まで来た、地蔵川に掛かる居醒(いさめ)橋を渡ると、
地蔵川の中に「十王」の灯篭が建っている。

十王水です



醒ヶ井には七つの湧水があるようだが、

今日はそのうち5つの湧水を巡ったことになる。
醒ヶ井宿の昔の面影を色濃く残す地蔵川沿いを歩く、



葉の上にイチョウの実がなる了徳寺のお葉付銀杏、
明治天皇御駐輦所、
完全な形で現存する全国的にも希な醒ヶ井宿問屋場などを見ながら歩く。



人気の梅花藻ソフトが売られている丁子屋はお客さんが群れていた。
僕も覗いてみる

水まんじゅうが売られていたので1個、買って食べた。
120円だった。
良く冷えていたから美味しかったね

5.西行さん変な事しませんでしたか?

2012年07月26日 16時33分56秒 | JRさわやかウオーキング
5.西行さん変な事しませんでしたか?


この湧水のある茶店に、
立ち寄った西行法師が飲み残した茶の泡を、茶店の娘が飲んだところ、
不思議にも懐妊し、男子を出産した。

帰路にこの話を聞いた西行は
「もし我が子なら元の泡へ帰れ」と念ずると、その子はたちまち消えて、
元の泡になったという不思議な伝説がある湧き水である


この説明文を読んで、とあるウオーカーは・・・
そんな馬鹿な!とつぶやいていたが・・・・


西行水に手を入れてみるとやはり、冷たくて、清らかだが飲む気にはなれない。
側には水琴窟が造られていた。

西行水を汲んで流すと音が聞けるらしい


4.「知恵の水」と呼ばれている 天神水

2012年07月25日 16時32分18秒 | JRさわやかウオーキング

4.「知恵の水」と呼ばれている 天神水




いぼとり地蔵から丹生川沿いを下るように、

少し長い道のりを40分ほど歩く。


今日は天候を心配していたが、空が明るくなってきたので安心していたら
天気雨のような雨粒が落ちてきた。


天神水のある集落まで来ると、大きくて立派な
家々が建ち並ぶ佇まいに驚く、



何か 豊かな生活基盤があるんでしょうね。

天神水が湧きだす小さな池には、魚が泳ぎ、苔むす灯篭が水の中に建っていた。



流れ出していくせせらぎには小さな水車が廻る清流の里の佇まいそのものです。
小さな兄妹が水車を見ながら何かを考えているようだった。



天神水
学問の神様として有名な菅原道真公がまつられている名水で、
「知恵の水」と呼ばれているそうです。








3.木彫りの里をいぼとり地蔵へ

2012年07月24日 16時27分08秒 | JRさわやかウオーキング
3.木彫りの里をいぼとり地蔵へ


再び丹生川沿いに出て、緩やかに登る道を歩く、木彫りの里らしく彫刻所、仏壇などの工房が
点在している。
見て見たいな~と思っても人影がない。
お休みなのかなあ~?


いぼとり水の湧き出す、いぼとり地蔵へやってくると、




米原観光協会のテントが張られており、木彫りのフクロウなどのお土産が売られていた。





お土産の人気は、今一つだったが、

かき氷が飛ぶように売れていた。



あまり好きではない僕も、氷を少なめにして一杯買って見た。
汗だくで火照り切った身体には清涼感一杯だった。


小さないぼがあるところにハンカチにぬらして拭いてお祈りした。
冷たくて気持ち良い。
ふと後ろを向くと顔見知りのパソコン仲間に出合った。
1人で来たらしい

2~3語、会話を交わして別れた。


いぼとり水 
旅人がこの水を手ですくって飲んだところ、
手についていたイボがとれたという伝えられる不思議な湧き水だそうだが、
今はこの水は飲めませんの大きな立札があった。


2.下丹生古墳をのぞき込む!

2012年07月23日 11時28分19秒 | JRさわやかウオーキング
2.下丹生古墳をのぞき込む!

清流が流れる丹生川沿いを上流方向へ進むと、一面緑なす中に、山が半分削り取られたような
景観が目に入ってきた。



米原鉱山で、
香焚山を採掘して、道路用砕石、コンクリート用砕石を生産販売している会社の現場らしい。

ダイナミックな山肌にびっくりカメラに納めて見た。
あじさいの里、下丹生地区に入ってから、平林神社にお参りしてその裏手にある下丹生古墳を見る。





標高150m集落を一望できる地に造られた古墳時代後期の円墳で、
奈良時代に都で画師として活躍した息長丹生真人の一族であると考えられているそうです。
紫陽花の里らしく紫陽花で彩られた古墳の入り口が見学できるようになっていた。





暗闇の石室を覗いていたら、突然ライトが付いた。
え!
ミイラが懐中電灯でも?
と驚いたが、間歇的にライトが灯るようになっているらしい。
後続の見学者に、ミイラが出るよ! と本当らしく冗談を伝えた。






1.梅花藻の咲く清流の町 醒ヶ井

2012年07月22日 11時24分28秒 | JRさわやかウオーキング
梅花藻の咲く清流の町 醒ヶ井ウオーキング
2012.7.14(土)

1.天気予報がハズレ、急遽ウオーキングに参加

友人と出掛ける予定だったJRさわやかウオーキングを昨夜、天候が悪そうだから
止めましょうと連絡を取り合った。
だが早朝、ウオーキングに出かけると太陽が顔を出してきた。
梅花藻の咲く清流の町へ行ってみたい!
急遽準備を整えて7:02分の列車に飛び乗った。
切符も持っていなかったが、金山駅で清算所で

僕が、青空フリー切符で・・・・と言ったら、
駅員は、本当は前もって買っておいてもらわないといけませんが、外の自販機で買って、
此処へ見せに来て下さい!と言われた。


金山8:02分発 特別快速で醒ヶ井に向かった。
電車の席も空いているし、
リュックを持っている人が何時もより少ないような気がする。
やはり天候のせいでしょうね。

岐阜からそれらしい人が隣りの席に乗って来た。

驚いたことに、
話してみると、ウオーキングではなく大阪天満宮で行われる
ペーロン競争のお手伝に行く、92才だと言う。
お元気な方がいるもんですね


醒ヶ井駅で降りてスタートした。