33.長崎鼻に咲く花 2020年11月30日 08時46分45秒 | 名湯指宿・霧島温泉に泊まる南九州15の旅情 33.長崎鼻に咲く花 クワズイモに実がなっていました。 どんな花が咲いたのでしょうね ブラジル原産の花 イペーの木 コセンダングサ ニガナ? 名前の分からない黄色い花が2種咲いていました。 google lenzでも見つけられませんでした。
32.長崎鼻から見る開聞岳 2020年11月30日 08時44分49秒 | 名湯指宿・霧島温泉に泊まる南九州15の旅情 32.長崎鼻から見る開聞岳 霧島錦江湾国立公園 長崎鼻 東シナ海に浮かぶ開聞岳が西日を浴びて美しいです。 薩摩富士とも呼ばれているそうです。確かに富士山を少し小さくしたような 容姿です。 ハートのリングがあります。中に入って写真を撮ってもらいました。 長崎鼻の先端部には長崎鼻灯台が立っています。 荒れ狂う東シナ海航路の安全を見守っているのでしょうね。
31.薩摩半島の最南端 長崎鼻へ 2020年11月30日 08時37分33秒 | 名湯指宿・霧島温泉に泊まる南九州15の旅情 31.薩摩半島の最南端 長崎鼻へ 12番目の旅情、東シナ海に浮かぶ開聞岳を長崎鼻から遠望します。 バスの駐車場から少し下り気味の道を進みます。 バス会社が利用しているお土産屋さんにしき屋本店に立ち寄り簡単な説明?を受けてから出発です。 長崎鼻は浦島伝説の地でもあって、浦島太郎が竜宮へ旅立った岬とも言い伝えられています。 豊玉姫(乙姫様)を祀った龍宮神社がにし屋産のすぐ近くにあります。 龍宮城のような朱塗りの神社です。 お参りして先へ進みます。 等身大の浦島太郎石像が亀と共に置かれており、お参りの仕方が書かれています。 浦島像を2回廻り亀を撫でると若返り、良縁、健康、合格などかなえられるそうです。
30.イッシーが現れる池田湖へ 2020年11月29日 06時14分07秒 | 名湯指宿・霧島温泉に泊まる南九州15の旅情 30.イッシーが現れる池田湖へ 特攻隊の跡地 知覧を離れて九州最大の湖 池田湖へ向かいます。 知覧茶畑を後ろに追いやりながら山道を走っていくと、前面が急に開けて 池田湖が見えてきました。 カルデラ湖で周囲15キロ、最大水深233メートルの湖で一時話題になった イッシーが見られるかもしれません。 池田湖には指宿市の天然記念物に指定されている体長1.8メートル・胸回り60センチ・体重20kg の大うなぎが棲息しているそうです。 バスを降りると、並穏やかな池田湖、その彼方には逆光の中に開聞岳が 輝いて見えます。菜の花マラソンでも知られる薩摩半島、湖畔にはなの花が 植えられています。 湖畔にあるドライブインにはイッシーのモニュメントがあり、 室内には大鰻が水槽の中に 数匹展示されていました。 グロテスクな大鰻、確かに大きいです。 イッシーに間違われても頷きそうです。
29.特攻隊員が前夜を過ごした三角兵舎 2020年11月28日 15時09分18秒 | 名湯指宿・霧島温泉に泊まる南九州15の旅情 29.特攻隊員が前夜を過ごした三角兵舎 知覧は、太平洋戦争末期、旧陸軍の特攻基地が置かれた町です。 各地からここに集められた隊員が戦地沖縄に飛び立つ前夜、最後の夜を迎えた兵舎の レプリカが残されています。 雑木林の中に敵機をカモフラージュして建てられたバラック小屋です。 戦争とはいえ、日本を立つ最後の場所とは憐れみを感じます。 知覧の特攻基地を扱った映画も撮影されたようで、撮影に使われた飛行機などが 展示されていました。 現在 知覧飛行機跡地は野球場・サッカー場などスポーツ公園になっていますが 野球場の片隅には当時の弾薬庫がポツンと残されています。 特攻隊員像 とこしえに 母の像 やすらかに 平和の鐘
28.知覧特攻平和会館 2020年11月28日 06時15分35秒 | 名湯指宿・霧島温泉に泊まる南九州15の旅情 28.知覧特攻平和会館 知覧には毎年のように観光に来ていますが、いつも武家屋敷の見学をしていました。 今回は知覧特攻平和会館を見学してみようと思います。 館内は撮影禁止で一枚も撮っていませんが、特攻隊員1036名の写真が残されていました。 20歳前後の若者が飛行服姿で写っています。 その顔にはあどけなさも垣間見えますが凛々しい勇姿です。 飛行服は想像していたよりもましな装備だったようですね 愛知県出身者も40名ほどいたそうです。 館外から撮った0戦の残骸
27.知覧で カンパチのしゃぶしゃぶランチ 2020年11月28日 06時07分16秒 | 名湯指宿・霧島温泉に泊まる南九州15の旅情 27.知覧で カンパチのしゃぶしゃぶランチ 知覧にやって来ました。 11月半ばだというのに、知覧は南国の日差しを受けて夏の様な暑さです。 知覧特攻平和公園内にある桜見亭で「カンパチの知覧茶しゃぶしゃぶ」を頂きました。 秋半ばなのにエアコンが心地よいレストランでのランチ、 鰹の叩き、 カンパチのしゃぶしゃぶ 美味しいです。 昨年来た時は知覧パラダイスの店名でしたが桜並木が美しい公園ですから、名称変更したのでしょうね。 駐車場の片隅には知覧茶のモニュメントが美味しそうなお茶を注いでいました。
26有村屋久杉工房 2020年11月27日 09時42分42秒 | 名湯指宿・霧島温泉に泊まる南九州15の旅情 26有村屋久杉工房 桜島を望みながら錦江湾をぐるりと回ってバスは走ります。 薩摩半島喜入の石油基地のタンク群が見えだした所にある屋久杉工房に立ち寄ります。 社長さんから屋久島杉の説明と鹿児島人形の製作工程を見学しました。 高価なものから日用品まで販売していました。 私は社長のこの箸 千円でいいよ! と言う声に一膳買ってきました。 帰宅後すぐ使用しています。 非常に軽い、使いやすいです。 お土産に削りくずを頂きました。 良い香りがします。
25.黒酢の壺畑があちこちに 2020年11月27日 09時17分37秒 | 名湯指宿・霧島温泉に泊まる南九州15の旅情 25.黒酢の壺畑があちこちに 山間を走ってきた国道10号線もくねくねとした道を下ってくると海が見えてきました。 錦江湾です。 桜島もチラホラと見えだしだんだん大きくなってきました。 霧島市福山町に入って来ました。 ここは黒酢づくりの古里で昔ながらの作り方による壺畑があちこちに見られます。 私たちはその中でも大手の桷志田 福山黒酢株式会社を見学します。 桷志田(かくいだ)と読みますが、 江戸時代の上級武士が開いたとされる「隠し田んぼ」から転じた「角志田」と呼ばれる地名が残っており、 それを引き継いだようです。 錦江湾に浮かぶ桜島を見晴るかす立地にずらりと並ぶ黒酢の壺畑は壮観です。 壺は信楽焼で室内には色鮮やかな壺も展示されていました。