赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

27.青森県観光物産館アスパム

2020年02月29日 06時36分54秒 | 『青森グルメと冬の風物詩「津軽鉄道ストーブ列車」
27.青森県観光物産館アスパム

ツアーもいよいよ終わりです。

青森市内に向かいべーエリアにある青森県観光物産館アスパム
に立ち寄り買い物タイムです。
「AOMORI」の「A」をイメージした正三角形の建物で、地上15階、高さが76mある
青森の情報基地です。

青森県の物産品販売、パノラマ映画、展望台の他、展望レストランや郷土料理なども楽しめます。

中に入ると地元テレビ局が何やらロケをしていました。

私は2階に上がってみました。
青い森ホール(マルチスクリーンによる映画上映/有料)
市町村ホール、青森体験ホールほかエネルギー館 あしたをおもう森,などがありました。

青森ねぶたが1基展示されていました。
水滸伝の行者武松

26.岩木山神社 拝殿にお参りする

2020年02月28日 06時32分55秒 | 『青森グルメと冬の風物詩「津軽鉄道ストーブ列車」
26.岩木山神社 拝殿にお参りする

楼門をくぐって拝殿に向かうと中門があります。
「北門鎮護」の扁額は、東郷平八郎の筆になるものだそうです。
いよいよ拝殿です。

拝殿にかかる太いしめ縄は、柱に井の字型に結ばれています。

これは津軽地方の豊作を願い、結んでいる縄の形を井戸の「井」文字にしているとのことだそうです。
拝殿の中では若い女性が2人お祓いを受けていました。
多分逆立ちこま犬のご利益 恋愛運を祈祷していたのでしょうね。

極彩色の中門


境内の雪の中には干支 子の大きな絵馬

こま犬も綿帽子をかぶっています


しずかな門前町

25.岩木山の麓に鎮座する岩木山神社へ

2020年02月27日 06時21分04秒 | 『青森グルメと冬の風物詩「津軽鉄道ストーブ列車」
25.岩木山の麓に鎮座する岩木山神社へ


津軽富士とも呼ばれ、日本百名山にも数えられるほどの美しい
岩木山(1625m)の麓にある古社 岩木山神社(いわきやまじんじゃ)と呼ぶそうです。
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岩木山神社の一の鳥居、二の鳥居をくぐり、雪で覆われた参道を進んで行くと


右手に 弘前市天然記念物の五本杉が立っています。
神社の御神木です。


3つ目の
朱い鳥居をくぐると、朱塗の立派な楼門が狭い参道を圧倒するように建っています。
石段を昇ると
楼門を囲う石柵につかまるような姿の2体の狛犬が居ます。
1体は頭を上に、もう1体は逆立ちのポーズで、石柵にしがみつくような姿をしています。
コアラか猿のような恰好です。
この狛犬、頭を上にした狛犬は金運アップに、

逆立ちの狛犬は恋愛運アップにご利益があると言われています。
私は欲張りに両方の狛犬と写真に納まりました。


金運・恋愛運の利益を期待できそうです。

24.大規模雪像が集うメイン会場

2020年02月26日 06時14分18秒 | 『青森グルメと冬の風物詩「津軽鉄道ストーブ列車」
24.大規模雪像が集うメイン会場

入り口には神社の狛犬のように両側に雪像が立てられています。
弘前城のマスコットかなあ~?

桜ミク像、


ピカチュウ?


大滑り台 




雪あそびひろば、雪上サッカー場


それに大雪像の旧弘前偕行社が建っています。
旧弘前偕行社は
明治40年、旧陸軍第8師団の弘前新設に伴う陸軍将校の集会所・社交場として弘前市に
建設されたもので、国の重要文化財に指定されている。


護国神社の前に陸上自衛隊 弘前駐屯地 雪燈籠まつり協力隊本部が置かれています。
自衛隊のお手伝があったようですね。

広い弘前城公園を時間内にほぼ見学を終えました。
外気は氷点下、雪国の見学なのに汗をかいてしまいました。
トイレで下着を替えてバスに
戻りました。

23.雪だるま制作 連続10年

2020年02月25日 08時47分19秒 | 『青森グルメと冬の風物詩「津軽鉄道ストーブ列車」
23.雪だるま制作 連続10年

弘前教区青年会、子供会が10年にわたって作り続けた
雪だるまのパネルが立ててあります。

今年も楽しそうな雪だるまが出来ていました。


本丸井戸跡


御金蔵跡


御堀端から城下を見晴るかす。
青天奈良岩木山が眺められるそうだ。

朱い鷹丘橋を渡って、北門を入ったところにある
雪灯籠祭りメイン会場へ急ぎました。

22.津軽錦絵大回廊を抜け天守へ

2020年02月25日 06時14分05秒 | 『青森グルメと冬の風物詩「津軽鉄道ストーブ列車」
22.津軽錦絵大回廊を抜け天守へ

公園内には約200基の大小さまざまな雪燈籠があるそうですが、

小学生や市民手作りの作品の様で一生懸命作った姿が思い出されそうです。



ねぷたに使われる津軽錦絵のパネルが両脇に飾られている津軽錦絵大回廊を抜けると
弘前城天守が現れてきました。



ちっちゃい天守ですね。
石垣補修のため、
お堀の石垣上ではなく内側に移動されているため特に小さく感じます。


天守前広場には弘前市古木名木 しだれ桜が美しいシルエットを見せています。


20.弘前城雪燈籠まつりが行われている弘前城公園へ

2020年02月23日 10時59分30秒 | 『青森グルメと冬の風物詩「津軽鉄道ストーブ列車」
20.弘前城雪燈籠まつりが行われている弘前城公園へ

津軽統一を成し遂げた津軽家二代目信枚(のぶひら)が慶長16年(1611年)、
築城した弘前城は、東西約600m、南北約1㎞で、今は市民憩いの弘前城公園になっています。
サクラの名勝として知られた公園ですが冬のイベント
みちのく五大雪まつりのひとつ弘前城雪燈籠まつりが催されていました。
限られた時間を有効に使わなければ、広範に広がる雪灯篭を見ることができないかもしれません。


中央高校口から入城して天守を目指します。


入り口で案内図を確かめ雪道を進みます。

日本一太いソメイヨシノの樹があります。

雪燈籠も通路沿いに整列しています。
夜火が灯れば、間違いなく幻想的な景観になるでしょうね。

樹木や屋根の雪下ろしをしている場面にも出会いました。