赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

12.夕食は、居酒屋 若竹で島の料理を

2012年03月31日 15時52分59秒 | こころの日記
12.夕食は、居酒屋 若竹で島の料理を

亀徳港からほど近い
ホテル レクストン徳之島 0997-83-1411にチェックインする。
ビジネスホテルだが、セミダブルサイズのベットに白を基調にした室内は
明るくて、清潔感で快適に休めそうだね。



一息ついてから、近くの居酒屋 若竹 で夕食をする
豪華さはないが、地元の新鮮な刺身や海産物はさすがに美味しかった。
ゴーヤがあちこちに入っていて僕としては苦手だったね。


食後は、帳が降りた亀津の街を潮風に当たりながら
ホテルへ歩く、酒など飲めない私なのに、
なんだか身体がフワフワする。

あ~
そうだ! 
4:30分も大揺れの船に乗っていた余韻が残っているのだね

11.ヨロン島からフェリーで徳之島へ

2012年03月31日 06時57分00秒 | こころの日記
11.フェリーで徳之島へ

ヨロン島での見学を終えて、ヨロン港から徳之島へ向かう。
12:10分出航の予定だが少し遅れて入港してきた。
近くで見ると大きいですね~
沖縄~鹿児島間を運行しているマルエーフェリーのあけぼの丸だ。
8083トン、旅客定員 682名


ヨロン港は岸壁から乗船するから、5階建てのビルの屋上に登るような長い長い
タラップを登る。
これではスーツケースは持って登れないね。
300円追加して、委託してよかった。

客室も1000円追加して、ベットの部屋に格上げしてもらった。

出航するや否やレストランで昼食をとる
船のランチにしては美味しくいただいた。

4時間半の長い船旅、食事後もレストランで雑談、その後も海を見ながら
同行者と交流を深める。

2時間ほど航海して沖の永良部島に寄港、徳之島 亀徳港へ
17:00少し前に入港した。
折角部屋を取ったのに、ベットで休んだのは30分ほどだった。

10.ゆんぬあーどうる焼窯元を見る

2012年03月30日 19時12分05秒 | こころの日記
10.ゆんぬあーどうる焼窯元を見る



毎年三月の第一日曜日に行われるヨロンマラソンには、
全国から千人以上がやってくるそうだが、
そのマラソンの完走者に渡される陶器製のメダルを作っている。


窯元を見学させてもらった。
京都からやって来たと言う女性陶芸家は、
ヨロンの赤土を使って、サンゴやサトウキビ
ソテツから作った釉薬をかけて島独特の作品を創作している。


貝殻やシーサー、パパイヤなどが展示即売されていた。

9.標高97メートルの与論城跡へ登る

2012年03月30日 06時38分26秒 | こころの日記
9.標高97メートルの与論城跡へ登る

15世紀頃、琉球の北山王の三男王鼠(オーシャン)が築いた城址で、


島で二番目に高いところ(標高97メートル)で、島内はもちろん、沖縄本島も
見晴るかすことができる展望抜群の所である。

城外への逃げ道だと言うトンネルが残されていた。


与論城跡には、沖縄県国頭村から、友好の証として2贈られた
ヤンバルクイナの大きな像が、ふる里を望郷するように見つめていた。


視線の先の辺戸岬が今日ははっきりと見ることができる。
飛べるなら! 
飛んで帰りたいなあ~と思っているのでしょうね。


辺戸岬には、
与論町が贈ったパナウル像が同じようにこちらを向いて建っているそうです

8.300種類の花木を集めた亜熱帯植物園 ユンヌ楽園を見る

2012年03月29日 17時15分35秒 | こころの日記
8.300種類の花木を集めた亜熱帯植物園 ユンヌ楽園を見る


島のほぼ中央にある植物園、ガジュマロの大木が聳え、バナナがたわわに実り、
ハイビスカス、ブーゲンビリアの花々が咲き乱れ、百花繚乱、南国ムード一杯だ。
このユンヌ楽園も個人の趣味から始まったもので、町からの依頼で公開しているそうだ。



こんな看板も出ていた。


ハブはいません! 
ご安心ください!
当家の娘さんが園内を案内してくれた。
園内には実際に使われていた茅葺き屋根の民家や高倉、
与論島の形をした美しい池などもあった。
トカラヤギが飼われていたが、数日前に4頭も仔山羊が生まれたそうだ。
本土の山羊とは少し違いますね。

筆で描いたような珍しい竹が有った。
キンシチクという竹だそうだ。

7.プリシアリゾートヨロンの朝

2012年03月28日 06時59分59秒 | こころの日記
2012.3.12(月) くもり

7.プリシアリゾートヨロンの朝、

サンライズには不向きなリゾートだが、太陽を求めて散歩に出る。
風が強く吹いているせいで寒く感じるが、15~6度はあるだろう。


名古屋では雪が降ったとの報道が流れている。
6時50分ごろ、雲の合間から太陽が少し顔を出した。与論島の太陽にかすかな
キッスをすることができたね。


御飯とパン、スープに汁、とドリンクがチョイスできる
朝食を済ませて、バスでヨロン島の観光に向かった。
島の中央部に向かうメイン道路を走っていると、
赤点滅のヨロン唯一の信号に出合った。
一日に1~2時間程度、赤緑黄の信号が機能を発揮する
だけのゆったり時間が流れる日本のミコノスだ。

6. レストラン ぴき で夕食を

2012年03月27日 17時07分31秒 | こころの日記
6. レストラン ぴき で夕食を 

東シナ海に面した小高い位置に、真っ白い建物が建つ、レストラン ぴき で、


和風郷土料理を食べる。
ぴき とは何か意味があるんですか?
と誰かが尋ねたら、 百合が浜のグラスボートから海中に見た 
奄美スズメダイの現地名だと答えてくれた。

刺身が美味しかった、
豚骨の煮物も結構いけますね。
マンゴープリンも美味しかったなあ~


食事を済ませて、陽の落ちたリゾート内を散策する。

5.ギリシャ風な プリシアリゾートヨロンへ宿泊

2012年03月26日 08時12分56秒 | こころの日記
5.ギリシャ風な プリシアリゾートヨロンへ宿泊


ギリシャのミコノス市と、姉妹都市となっているヨロンは、白を基調としたギリシャ風の建築物が目に付くが、
我々が泊まるプリシアリゾートヨロンもブルーと白の素敵な佇まいだ。


アダンに囲まれたスカイブルーの壁面が美しいコテージで旅装を解き寛ぐ、
サンセット時間まで広大なリゾートを散策する。
オフシーズンだから、泊り客はほとんどいない。



テニスコート、プールなどもクローズされている。それでも真っ白い敷地内は暗さを感じない
静かな明るさを感じますね。
残念ながらこのリゾート一番の得意、日本一のサンセットは雲に邪魔されてしまった。

4.数時間だけ姿を現す幻の砂浜へ

2012年03月25日 19時18分58秒 | こころの日記
4.数時間だけ姿を現す幻の砂浜へ

ヨロン観光の目玉中の目玉、百合ヶ浜へグラスボートで向かう。

大潮の干潮時に数時間だけ現れる百合ヶ浜は1.5km沖合にある。
その日によって砂浜の姿が大きく小さく姿を変えるそうだが、今日は最高に広く
見事らしい。
ウインドサーファーが暴走族のようなスピードで我々のグラスボートに近づいてくる。


得意な技を見てもらいたいのでしょうね。
こちらが歓声を上げると、彼等もエスカレートして大技に挑むのか何度も転落していた。


百合ヶ浜に上陸、星の形をした 
星砂を年の数だけ拾うと幸せがやってくると言うロマンチックな言い伝えがあるそうだ。
僕はたくさん集めなければならないから袋に、砂を詰め込んで持ち帰った。
まだ調べてないが、これでは幸せはやってきませんね。

3.与論民俗村を見学する

2012年03月24日 07時19分03秒 | こころの日記
3.与論民俗村を見学する

菊さんと言う地元の方が、昔の民具を収集、古い民家を移築・復元して、
展示公開している私設民俗資料館「与論民俗村」を見学する。


大きなガジュマロの木と 与論民俗村 と力強く描かれた看板が迎えてくれた。

町の花ハイビスカスが咲き乱れ、パパイヤや島バナナが実っている。

高倉や民家、赤瓦葺の沖縄風住居が数棟建てられているが、収集資料の貧困さや
建物の補修がままならないようですね。

如何せん個人の力では大変なんでしょうね。