赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

めしどろぼうと笹すし

2018年07月18日 10時45分49秒 | グランドオープンホテルミステリー高山白川郷
● めしどろぼうと笹すし



お土産に高山名物 赤かぶ漬け めしどろぼうを買ってきました。
友人たちに配りましたが自宅でも食べてみました。
ウマすぎてごはんを泥棒せねばならないほど美味しいから、‘めしどろぼ漬’と名付けたようですね。




笹すしは下呂駅前の店舗でも食べてきましたが自宅で食べても美味しかったです。

23.ワイドビューひだ18号下呂からは定時刻に

2018年07月18日 06時41分20秒 | グランドオープンホテルミステリー高山白川郷
23.ワイドビューひだ18号下呂からは定時に

下呂駅についてみるとワイドビューひだ18号は下呂駅からは正常通のダイヤで運行されるらしい。
一安心です。
改札には今朝の新聞記事が貼られていました。


少々時間があったので駅前の笹すし店へ立ち寄り下呂名物笹すしを食べました。


紅サケに生姜が乗ったおすしが笹の葉で包んであります。
笹の青い香りがして美味しいです。
消費期限は24時までだそうですので持ち帰り用も買って来ました。

ワイドビューひだ18号は何事もなかったように定刻19:06分名古屋駅に到着しました。
2日間の短い旅でしたが久しぶりの高山、白川郷も素敵に散策出来ました。
少々の雨も苦になりませんでした。



21.道の駅荘川で臨時休憩

2018年07月16日 06時36分38秒 | グランドオープンホテルミステリー高山白川郷
21.道の駅荘川で臨時休憩

今朝から体調トラブルで苦しんでいるご夫婦が、また不調で道の駅荘川で休憩を取りました。



距離的にはもう終盤のですが高山線の運行が不確かなことから、
ご夫婦はここで離団することになりました。

我々は本来は高山駅からワイドビュー飛騨で名古屋へ帰る予定だったようですが、
不通か所をバスで移動下呂駅からの乗車を試みます。


添乗員の説明では
下呂駅まで行ってみないと分かりません、皆さん安心して下さい。
列車が出ないときはバスが用意してあります。
もう下呂駅で待機しています。

さすがJTBですね。

20.御母衣電力館・荘川桜記念館

2018年07月15日 10時31分50秒 | グランドオープンホテルミステリー高山白川郷
20.御母衣電力館・荘川桜記念館

MIBOROダムサイドパークはJ-POWERが運営するPR施設で、
御母衣ダム建設にまつわる様々な歴史をビデオシアターで見ました。



水没する運命にあった桜の大木を時の電源開発総裁高崎達之介氏の一声で御母衣湖畔に移植され
2本の桜荘川桜となったことなどが内容でした。
北海道や佐久間ダムなどを旅した時高崎氏の名前がよく出てきます。
立派な仕事をした政治家だったことを今になってよくわかるようになりました。


写真家・前川彰一氏撮影の荘川桜の写真展示も素敵でした。



日本一のロックフィルダム御母衣ダムの堰堤も眺めることで来ます。

18.出会い橋を渡って現代へ

2018年07月14日 10時20分11秒 | グランドオープンホテルミステリー高山白川郷
18.出会い橋を渡って現代へ

再びであい橋を渡って古から現代へ戻ります。



荘川に架かるであい橋は107m、
両岸からPCケーブルを引っ張って橋を固定しているので中央付近は吊り下っています。
吊床板工法というそうです。
同じ岐阜県なのに、飛騨川は怒涛の濁流でしたが白川郷の荘川は水量も少なく穏やかな流れです。
昨夜は気まぐれ豪雨だったようですね

こちら側の一角には合掌造り民家園という有料の野外博物館があります。


合掌家屋が27棟移築され、昔の生活を体感できる施設のようです。
時間がないので入り口を入ったところまで行ってみました。

17.鐘楼門も茅葺屋根の明善寺

2018年07月14日 06時11分23秒 | グランドオープンホテルミステリー高山白川郷
17.鐘楼門も茅葺屋根の明善寺

メイン道路から少し入ったところに真宗大谷派の寺院明善寺があります。


本堂、庫裏、鐘楼と合掌造りの佇まいはほかにはないそうです。


明善寺庫裡は現在郷土資料館になっていますが入り口に当村で一番大きな合掌造りです
と書かれています。
見るからに大きな合掌造りです。


この小さな合掌造りは、

唐臼場 米麦ひえ等を精米したところです。


無料休憩所もトイレも合掌造りです。

16.本覚寺境内のおおたさくら

2018年07月13日 10時08分17秒 | グランドオープンホテルミステリー高山白川郷
16.本覚寺境内のおおたさくら



本覚寺境内にある桜が咲き始めると村人はそろそろささげを植えようか?と農作業の
目安としていたそうです。


名前の由来は太田洋愛画伯が新種の桜だと気付いたと頃からだそうで
花弁の数が90枚以上もあり、雌しべも15?20本というのは非常に珍しいさくらだそうです、

全体に古い茅葺合掌造りが多いですが
茅葺の新しい合掌造り家屋や、



片面だけ新しくなった葺き替え中の合掌造りもあります。