赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

絵手紙 マドンナへの鎮魂歌

2019年08月02日 06時06分01秒 | 天下の奇祭 豊浜鯛祭りへ
●絵手紙 鎮魂歌

実業界から引退してから趣味の絵を学び始め、大学院まで終了した義兄が
描いていた絵手紙を、今年までに第3集を出版しました。

その中で本人の画文に毎回返分を寄せていた友人が亡くなられました。
義兄は文才ある素敵なマドンナに対する鎮魂歌として、
イワギキョウの花を描きました。

私もK女史に面識があります。
陰ながらご冥福をお祈りします。

5.中州地区の鯛まつり

2019年07月25日 08時46分34秒 | 天下の奇祭 豊浜鯛祭りへ
5.中州地区の鯛まつり

中洲地区は豊浜港からは北側に少し離れているせいで4地区の鯛まつりとは別個に
お祭りを行っているようです。


帰途中洲地区に寄ってみました。


中洲地区も神社の前に大きな赤い鯛が置かれていました。
ちょっと奇抜な衣装を着た2組の若い女の子達が軽トラックに飾り付けをしていました。
軽トラックには祭礼、名前らしい文字が書かれています。
名前なのと聞くと?
そうです!。


カメラを向けるとポーズをとってくれました。


これ以上聞きませんでしたが、
村中に自分を知らしめる風習から来たのでしょうか?
私の推測ですが・・・・





4.地元の人に伝わる大石さま

2019年07月24日 14時25分10秒 | 天下の奇祭 豊浜鯛祭りへ
4.地元の人に伝わる大石さま

東部地区の鯛が置かれていた片隅に七五三縄の張られて大きな石が祀られていました。

2つの謂れがあるようで、


一つには、
加藤清正が名古屋城築城の台風を避け豊浜港に避難した際
落としたもので、落城に通じるとして置いていったものと言う説、
もう一つは、
神様が深夜村中をを見回りしてからこの石で一時お休みなったと言う説



アクアビットの塔
時計台のモニュメントとして街中に立てられていました。

3.始まりました大きな鯛の海中遊泳

2019年07月23日 14時16分04秒 | 天下の奇祭 豊浜鯛祭りへ
3.始まりました大きな鯛の海中遊泳

豊浜港まで来ると他の3台の鯛はもう海の中で東部の鯛を待っていました。



東部の鯛は到着するや否や港内を遊泳し始めました。
小さな黒ダイも引き連れています。

続いて待っていた赤い鯛が2体、そして最後に黒い
半月地区の鯛が続きます。


港内を2周して遊泳は終了しました。
祭りばやしが流れているだけで、鯛の紹介など何のアナウンスもありません。
鯛まつりは、
観光目的ではなく
豊浜地区と漁業が主要産業の海の安全を祈るまつり神事ですから理解しますが、
チョット鯛の紹介などしていただくとうれしいですね。

2.東部地区の鯛、海へ

2019年07月22日 09時23分16秒 | 天下の奇祭 豊浜鯛祭りへ
2.東部地区の鯛、海へ

東部地区の鯛2台は田中屋旅館の前で神事を済ませて海上に出るところでした。


小鯛は船に乗っていくようで漁船に積み込まれていました。
担ぎ手に担がれて鯛は海に浮かびました。
漁船にひかれて豊浜港の遊泳会場へ向かいます。

先導役の船には、
役歳の方が扮するというお化けのような、
動物か人間かわからないような奇抜な化粧をしています。


頭には鯛の被り物、衣装は裃風、背中には色とりどりの造花を付けた背負子です。
手には
神様に捧げる青竹を抱えています。

東部鯛組を見送ってから遊泳会場に急ぎ足です。

1.豊浜鯛まつりへ

2019年07月21日 16時45分13秒 | 天下の奇祭 豊浜鯛祭りへ
天下の奇祭 豊浜鯛祭りへ

1.豊浜鯛まつりへ

日曜日の早朝6:00、家を出て知多半島道路を走ります。
梅雨時の早朝とて車はほとんど走っていません。
36分で豊浜港 魚ひろば駐車場へ着きました。
何時ものように魚ひろばから一番近い東部地区の鯛を見に行きます。


赤い大きな鯛と黒いかわいい鯛が並んでいました。
何時もは黒い大きな鯛だけだったと思いましたが・・・・



次に、鯛まつりの神事が執り行われる仮御宮の前を通ります。
まだ今人が集まりだしたころで祭りはいまからと言う雰囲気です。

近くにある鳥居地区の鯛を見ます。
赤い鯛が2匹と描かれていない白鯛が置かれています。


中村地区の鯛は道路わきの狭いスペースに休んでいました。


半月地区の鯛は黒ダイです。
黒い鯛は口を開けています阿形でしょうか?
やはり黒鯛は雄々しく見えますね・

東部地区の海中遊泳の準備が始まりそうですので、再び豊浜港の方へ急ぎます。