10.琉球村で古民家を巡りながら8つのおもてなしを

10.琉球村で古民家を巡りながら8つのおもてなしを

琉球村の入り口には大きなシーサーが睨みをきかせています。


小さくなって番所に向かうと昔風の衣装の番兵さんが通行手形を確認します。



傍らではガジュマルの妖精と言われるキジムナーが　めんそーれ　WELCOMと迎えてくれました。
順路を進むと沖縄大綱挽の大綱が展示された建物があります。


中国人団体が説明を受けていましたので立ち去るのを待ったパチリしました。


那覇大綱挽は、
琉球王国時代から続く長い歴史を有する沖縄最大の伝統文化催事
1995年ギネスブックによって「世界一のわら綱」と認定されています。
ガイドさんの話では今年は大綱が途中で切れてしまったそうです。
縁起が悪いですね。
昔は雨乞い・五穀豊穣を祈ったようですが近年は、
平和安寧・商売繁盛・家庭円満・子宝などの幸福を願って挽くそうです。

9.琉球村で郷土料理を

9.琉球村で郷土料理を

古宇利島から再び古宇利大橋を渡り、

屋我地島から屋我地橋を通って
沖縄本島へ戻り沖縄自動車道を南進します。
ミステリーツアーですから
ヒントの「郷土料理の昼食ととある観光地で8つのおもてなし」

が全く分かりません。
ツアーバスはどこへ向かうのかな？と思っていました



石川ICで沖縄自動車道を降り
十数分走ってやってきたのが琉球村でした。

沖縄の駅 ちゃんぷるー　レストランで昼食を頂いた後琉球村を見学します。
料理は豆腐鍋とモズク、混ぜご飯とシンプルでしたが





郷土料理のジーマーミ豆腐が美味しかったです。

8.屋上のオーシャンデッキへ

8.屋上のオーシャンデッキへ

海抜82mのオーシャンタワーは、
１階に古宇利島の歴史が展示されている古宇利島資料館、
２階、３階に屋内展望フロアと屋上にオーシャンデッキがあります。

オーシャンデッキから眺める青い海、広々とした海は天候のせいで完璧とは
言えませんでしたが美しい広がりを見せていました。

そのブルーの海に伸びる古宇利大橋、屋我地島周辺に散らばる岩礁は沖縄の松島
と例えられるほど美しいです。

幸せの鐘もついてみました。
甲高い鐘の音が強い風に導かれて青い海のかなたへ響いていきました。

しばらく佇んでからおみやげショップを覗いて見ました。

7.貝殻のミュージアム

7.貝殻のミュージアム



Tower&ShellMuseumの入り口を入ると、色とりどりの珍しい貝が展示されいます。

見たこともないような貝ばかりです。







世界各国から１万点以上の珍しい貝が集められているそうです。



館内では、
丁度カタログか雑誌のポートレート撮影も行われていました。

6.古宇利大橋を渡り恋愛の聖地古宇利島へ

6.古宇利大橋を渡り恋愛の聖地古宇利島へ

屋我地島から1960mの古宇利大橋を渡り、

古くから「恋の島」や「神の島」と呼ばれる古宇利島へ入っていきます。
恋人と二人で訪れるとそのカップルはずっと幸せでいられると言われています

離島3つ目の島古宇利島は3度ほど来ていますから今回はビーチの方ではなく

オーシャンタワーの方を観光します。
古宇利オーシャンタワーは、古宇利島の高台に建っています。


下からは電動カートで行けるようですが私たちはツアーバスで直接タワー駐車場まで
登っていきます。



バスを降りると目の前には白亜のタワーとエメラルドグリーンの海が
広がって見えます。

5.全長315ｍのワルミ大橋

5.全長315ｍのワルミ大橋

今帰仁村に入ると数人の学童が道路の隅を駆けていました。

マラソンでしょうか？

チョットスマートすぎるまもる君も交通整理をしています。

ワルミ大橋の袂で観光の為バスを降ります。

今帰仁村天底と屋我地島の我部を結ぶワルミ大橋はコンクリートアーチ橋としては
国内では5番目に長い橋だそうです。


ワルミ橋を渡ると屋我地島（やがじしま）です。



島周辺を
自然豊かな羽地内海（はじないかい）と言い沖縄の瀬戸内海、「沖縄の松島」と
呼ばれています。
またその向こうには古宇利島の絶景が広がっています。

橋の近くでは白い花が咲いています。


コシロノセンダングサ


フヨウ

4.虹を見た！

29.12.23.月　くもり

4.虹を見た！

8：00サザンビーチホテルを出ると曇空に


大きな大きな虹が円を描いていました。
虹を車窓から見ながら我々のツアーバスは沖縄自動車道を北進します。

車窓からは施設園芸のハウスが並ぶ南風原市、


宜野湾市を走っていると左手に大きなゴリラが現れました。
帰宅後写真を拡大調べてみましたらＨＯＴＥＬ　ＲＯＹＡＬⅢというラブホテルでした。
これは凄いインパクトですね。

そして嘉手納空軍基地の
住宅地を走り抜け、細長い沖縄本島の最も括れている石川、金武と書いてきんと読ませる


金武を通り、許田ICで沖縄自動車道を降り



イルカのオブジェが迎えてくれる沖縄北の都、名護市へやって来ました。
本部半島に抱かれた
名護湾はかってゴンドウくじらの捕獲で有名だったようです。

名護市の中心街には入らずバスは世界遺産群今帰仁城で有名な今帰仁村にある屋我地島に架かる
ワルミ大橋にやって来ました。
今回のツアー2つ目の離島です。

3.サザンビーチホテル＆リゾートへ

3.サザンビーチホテル＆リゾートへ

夜の帳が降り、イルミネーションに彩られたサザンビーチホテル＆リゾートへ
チェックインしたのは19:30ごろでした。


このホテルに連泊します。
ロビーホールはクリスマス飾りで賑々しく華やかです。
建築間もないホテルの様で清潔感を感じる部屋です。


高層階なのに部屋のベランダにも椅子が置かれています。
快適に過ごせそうです。


3食分の食券、湯茶のサービスも満足です。


早めに就眠、


いつもの様に早起きして朝食を済ませました。

2.びっくり！なんと8つの離島にご案内！

2.びっくり！なんと8つの離島にご案内！

那覇空港からほど近い一つ目の離島　


瀬長島にある瀬長島ウミカジテラスで夕食です。


離島と言っても海中道路でつながっています。

ウミカジとは方言で海風のことだそうですが海を望むフランス南部の佇まいを感じる
レストラン・雑貨・ファッションのショップが集まるリゾートタウンです。
クリスマスも近い休日とてSENAGA　SANTA　FESが催されていました。


インスタで投稿すればクーポンが貰えるイベントもありましたが私たちが着いた頃には
終わってしまい、最後のイベントビンゴ大会が行われていました。

私たちは人気店の　沖縄そば処　もとぶ熟成麺の店に入り
3つの部位の豚肉入り沖縄そばを注文しました。
なんとやんばるグルメコンクール でグランプリを取ったＶ3そばと言うらしいです。


ご主人が本部の出身だと言っていました。

Ｖ3そば
950円,paypayで支払い出来ました。
骨付きの豚肉も乗っていました。


沖縄で温泉？　　


足湯も

1-1 ドルを円に交換

1-1　ドルを円に交換

もう外国旅行はできないないだろうから、
数年前から机の引き出しで眠っていたドル紙幣をセントレアで両替しました。


25ドルで買取りレート106.38、買取り金額　2659円でした。



少額でも空港の両替店では気軽に利用できますね。