赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

19.層雲峡 流星・銀河の滝でも雪

2017年10月31日 06時28分33秒 | 秋まっさかり北海道
19.層雲峡 流星・銀河の滝でも雪

三国峠を下って柱状節理が林立する層雲峡に入ってきました。
大雪山国立公園 層雲峡渓谷です。
小雪が舞う中

流星の滝、

90mの断崖から一気に落ちる豪快な滝 男滝とも呼ばれる

銀河の滝
120mの高さからキラキラと銀糸のように優美な流れる滝 女滝

不動岩をカメラに収めました。

三国峠は雪です

2017年10月30日 06時25分31秒 | 秋まっさかり北海道
18.三国峠は雪です

昔三つの国を分けた峠 三国峠は標高は1139m!


北海道の国道の中で最も高い峠だそうです。


昇ってくるときところどころ白くなっていましたがバスから降りると
雪が枯れ葉を伴いながら舞っていました。
ダウンを来ていても寒いです。


ガイドさんがここのソフトクリームは美味しいですよと話していましたので、
この寒さの中でもみなさん行列して食べていました。
売店の方がびっくりしているぐらいでした。

17.旧国鉄士幌線アーチ橋梁群をみながら三国峠へ

2017年10月29日 06時54分50秒 | 秋まっさかり北海道
17.旧国鉄士幌線アーチ橋梁群をみながら三国峠へ

ツアーバスは然別湖から層雲峡へ向かうのですが山越えする道路が先日の台風被害で
交通止めです。

再び来た道を戻り迂回道路を走ります。


ほとんど収穫を終えたこの地方の畑でも青々としているのはビート畑だそうです。

そのビートも最後の収穫にハーベスターが動き回っています。

廃線になった旧国鉄士幌線沿いに走ります。
線路は撤去されていますがコンクリート橋が車窓から見え隠れしながら眺められます。
アーチ橋梁群の中でも有名なタウシュベツ川橋梁は
今の時期 湖に沈んでいるようで見ることができません


第五音更川橋梁

糠平湖の堰堤が見えてきました、然別湖よりも大きな十勝川をせき止めた人工湖です。

糠平湖ダム提

紅葉もまだまだきれいな山があります。
白樺林が続く道路で有名なところを走り、バスは勾配を上っていきます。

16.オショロコマのから揚げ

2017年10月28日 06時29分45秒 | 秋まっさかり北海道
16.オショロコマのから揚げ

然別湖畔温泉ホテル 風水で


湖に生息するオショロコマ(イワナの仲間)の唐揚げと豚のしゃぶしゃぶを食べました。



オショロコマはパリパリに揚げられており、
魚の苦手な僕でも美味しくいただけました。


鮎よりもおいしく感じましたね。
オショロコマは
北海道指定天然記念物に指定されて居るそうですが食べてもいいんですね。

15.然別湖のシンボル唇山

2017年10月27日 06時26分52秒 | 秋まっさかり北海道
15.然別湖のシンボル唇山



湖面を覗き込むようにそびえる天望山は唇山と呼ばれ然別湖のシンボルになっています。
言われれば唇に見えますね。

鳥居の立つ小さな島 弁天島があります。
弁財天が祀られています。

湖周囲の紅葉はもうかなり進んで白い木肌があらわです。

湖畔にはホテル、ネーチャーセンターなどが建ち、


足湯も作られていました。
ホテルのひとつ風水で昼食を食べます

14.十勝平野を後にして然別湖へ

2017年10月26日 14時17分38秒 | 秋まっさかり北海道
14.十勝平野を後にして然別湖へ

広々とした畑作が広がる十勝平野を後にして我々のツアーバスは徐々に高度を上げています。
扇ヶ原展望台を過ぎるとあたりの風景も白樺林や雑木林に変ってきました。

小さな湖水駒止湖を樹木越しに見ながらバスは進みます。
駒止湖付近はナキウサギの棲息地だそうですが湖畔には降りることができないそうです。

しばらくバスは走って標高810mと道内では最も高い場所にある神秘の湖 然別湖に
到着しました。


バスを降りるとその足で然別湖遊覧船に乗り移りクルージングです。

さざ波の湖と呼ばれているようですが、小さなさざ波が美しい湖です。
冬季は全面凍結するそうですが今にも氷始めそうなクールさです。

然別湖は噴火で川がせき止められて出来た「堰止湖」で、周囲は約13km。
湖岸に9つの湾があります。

幾つかの湾に沿って遊覧船は進みます。