赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

8.流氷観光船ガリンコ号の模型

2018年05月01日 13時53分55秒 | 新春旅の福袋5つ星の宿デラックスミステリーツアー
8.流氷観光船ガリンコ号の模型

紋別市は流氷観光として有名ですが、観測船ガリンコ号は元々は三井が進めていた

サハリン油田開発の準備段階で使用したものが観光用に利用されるようになったようです。
オホーツク流氷科学センターの
館外には



流氷のふるさとアムールへの架け橋、アムールの鐘や流氷の勢力と平均気温をオブジェ化した


流氷だんダン、



そして龍安寺の氷庭
 龍安寺の石庭に見立てて、重量100㎏の天然氷を15個点在させ、流氷の到来を祈願しています。
3月中旬までときされていました。
もう4月ですから、氷は1片も残っていませんでした。

7.-20度Cの厳寒体験室へ、氷の水族館へ

2018年05月01日 13時48分55秒 | 新春旅の福袋5つ星の宿デラックスミステリーツアー
7.-20度Cの厳寒体験室へ、氷の水族館へ

ただ今の室内気温 -20.3度と示されている室内へ入ります。


本物の流氷とシロクマやアザラシがお出迎えです。


傍らには流氷神社?の赤い鳥居、
そしてもう一歩中へ進むと氷の水族館です。


氷に閉じ込められた花や魚達が130体も展示されています。


ニジマス、シイラ、クモカニ、見たこともなかったオオカミ魚もあります。


だんだん寒さが厳しくなってきました。
厚手の防寒具を借りることなく、ウルトラダウンだけで入ってきましたが寒いです。
我慢ならず退散しました。
-20度Cの別室でのシャボン玉実験を見ました。


シャボン玉は即時に凍るため割れずに長く漂っていました。
手でつかもうとすると弾けてしまいますね