赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

2.道沿いで、毬栗を見つけた

2011年09月30日 04時20分13秒 | こころの日記
2.道沿いで、毬栗を見つけた



道端の彼岸花やアカマンマ、畑で白さが美しい茗荷の花を眺めながら歩を進めると、
栗畑に出てきた。

栗の木には大きな毬栗が実っていた。
大きな栗だね~ 凄いイガだね~
恐る恐る触ってみる。
自然を満喫したウオーキングしている内に、
甚平坂公園にやって来た。
中山道の急坂で、広重の浮世絵に描かれたという峠に造られている公園だ。

暫し広重になったつもりで、峠からの眺望をカメラに収めながら小休止する。

観光ボランティアの方が説明してくれたが、この坂の名前は、
化け鳥と戦った源頼朝の重臣・根津甚平から付けられたそうで、
ともに戦った甚平の馬と犬を葬ったと伝わる馬塚、犬塚の石柱が建てられている。
こんもりとした坂の頂上には甚平神社が垣間見れた。

1.美濃路の秋を歩く

2011年09月29日 04時17分21秒 | こころの日記
美乃坂本駅から恵那みのじのみのり祭に行こう
2011.9.25

1.美濃路の秋を歩く

JRさわやかウオーキングで、美乃坂本駅から恵那駅まで、
ススキがそよぎ、コスモスが色とりどりに咲き乱れる秋満開の美濃路を歩いた。

中央線 美乃坂本駅へ 午前8:59分着
電車からホームへ降り立つと、さわやかな空気が頬をかすめる。
少し寒さを感じますね。
半袖姿は僕だけのようだ。
美濃路はもう秋真っ盛りだね。


こがねいろ風景を1kmも歩かないうちに、巨大な岩の上に129体もの石像が鎮座している
五百羅漢までやって来た。


大きさもいろいろ、表情も様々な羅漢さんが祀られていた。
弘法さんも真中ほどにいらっしゃった。

5百羅漢
1794年に上総国森岩寺の前住職越山和尚が5年がかりで建立した、
明治初期の廃仏毀釈の影響で境内は荒れ放題となったが、昭和34年に修復され
現在の姿になったようだ。

デジタルマイクロスコープ(顕微鏡)を買った

2011年09月28日 04時47分35秒 | こころの日記
● デジタルマイクロスコープ(顕微鏡)を買った


以前からパソコンに繋げるマイクロスコープを探していたが、
全然なかった。どうして出てこないのかなあ~と不思議に思っていたが
漸く見つけることが出来た。


最大180倍のマイクロスコープで中国製だが、画像も静止画、動画とも
撮れる。

長さや角度、円周を計ったり、テキストを入れることもできる。
もう少し高性能のものが欲しいが、続いて良いものが出てくるでしょうね。



なま落花生(じまめ)は美味しいね

2011年09月26日 04時26分14秒 | うまいもの情報
●なま落花生(じまめ)は美味しいね


子供のころこの時期になると、採れたての落花生を茹でて食べた事を思い出す。
確か僕の家庭では じまめ(地豆)と言っていましたね。


最近滅多に食べていなかったが、訪れた家庭で出してくれた。
茹で具合塩加減もピッタリで美味しかった。
食べきってしまう迄、止められませんね。


でもこの生の落花生は、
産地でしか食べられませんでしたから全国区ではないようですね。
知らない方が多いようです。

6. 田原まつり 煌びやかな山車とからくりを見せてもらう

2011年09月25日 04時34分50秒 | デジカメ旅日記
6. 田原まつり 煌びやかな山車とからくりを見せてもらう

セントファーレ前の道路を歩行者天国にして、田原祭りのクライマックスを演じて見せてくれた。
本来は近くの神明社等で奉納されていた神事だっただろうが、観光面から人の集まりやすいところで
行う様になったのでしょうね。


山車の先頭に立ち厄を払う壮大人形、鮎を釣り上げる神功皇后人形、唐子人形を乗せた
3台のからくり山車が、順番に少年少女たちの奏でる囃子に乗って演じられた。

観客の前列にはカメラマンが2~3列陣取っていた。
地元の人もお客様扱いしてくれているのでしょうね

中に、BSTBSのテレビクルーも熱心に撮影していた。


田原に咲いたからくり山車の伝統文化を垣間見せてもらって、JRさわやかウオーキングを終えて
豊橋鉄道に乗り、豊橋を経て帰宅した。
万歩計は16865歩、11.8kmを記していた。
おわり

5.ランチはどんぶり街道で、セントファーレ丼 

2011年09月24日 04時31分16秒 | こころの日記
5.ランチはどんぶり街道で、セントファーレ丼  

今、田原市では、
”渥美半島をどんどん行くと、どんぶり街道が続きます。
食べにおいでん、遊びにおいでん”
という企画が行われている。
我々も、折角来たのだから食べてみようと祭りのからくりが行われる
セントファーレにある回転寿司屋さんへ向かった。
商業施設セントファーレの一角にある 「回転寿司 源」に入り、セントファーレ丼をオーダーした。


あらだし赤だしが付いて丼が800円。
平日はこれに茶碗蒸しと小鉢フルーツが付くそうだ



ちらし寿司の器に、寿司シャリを盛り、その上にエビ、白身の魚、などの海鮮を載せ、その上に
半熟卵と天婦羅が4種、それに山芋・オクラなどが盛られた、天丼とも海鮮丼とも言えるようなハイブリット丼だ!
何処から食べて良いのか分からないぐらいだ。
味も組み合わせが悪いのかいまいちですね。


帰りにどんぶり街道手形を貰った。
また何時、行けるかどうかわからないが、
魅力的などんぶり書かれている
行ってみたい気がします。

4.三河田原駅のゴールへ

2011年09月23日 04時58分18秒 | こころの日記
4.三河田原駅のゴールへ

まつり会館から街中の瀬小道をくねくねとウオーキング、町中祭りムードが一杯のようだ。
各戸やお店屋さんはピンクの造花が掲げられ、祭囃子があちらこちらから聞こえてくる。
そんな佇まいを抜けると目の前に三河田原駅の白塀の駅舎が現れてきた。
まだ先だと思っていたゴールが突然迫った来た。


ゴールの受領印を貰う。

先着2000名がもらえる豊橋鉄道からのポストカードをもらった。

もう一つのイベント、抽選で20名にマスクメロンがもらえると言う
おみくじの様な抽選に挑戦したが、残念外れだった!


今年は、JRさわやかウオーキング20周年記念のイベントが行われるそうで、
20周年専用記念カードをもらった。
10コース踏破、20コース踏破オリジナルバッジがプレゼントされるそうだ。
僕も挑戦してみます。

3.田原城址へ博物館民俗資料館へ

2011年09月22日 04時19分31秒 | こころの日記
3.田原城址へ博物館民俗資料館へ

文明12年(1480)に築城され「巴江城」と呼ばれた、
田原城二ノ丸跡にお城風に建てられた田原市博物館の前を通り抜けて、



巴江神社の境内に進んでいくと、神殿では田原祭りの神事の真っ最中、

外では祭りの準備のが進められていた。
参拝者にお神酒と甘酒も振る舞われていた。
私たちウオーキングの面々も、遠慮しながらいただく。
夏の甘酒! 思った以上に美味しくいただけましたね。


続いて、城下町で華開いた「まつり文化」と出会う「田原まつり会館」を見学する。

田原の祭りは、
1.からくり人形」を載せた山車で広く知られている「田原祭り」
2.「けんか凧合戦」で有名な凧祭り
3.手筒花火
などが説明を加えて展示されていた。
田原まつり会館はエレベーターも備わり、立派な設備です。
入館料は無料、月曜定休日。