赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

16-1.ロビーにはクリオネや流氷が

2018年05月05日 08時52分45秒 | 新春旅の福袋5つ星の宿デラックスミステリーツアー
ロビーにはクリオネや流氷が展示してありました。



紋別で見た流氷に比べられないほど小さな流氷で迫力はないです。

北海道の名水未運の清水が飲めるようになっていました。
来運の清水は、日本百名山のひとつ斜里岳に降る雪が、
地下水となって未運地区に湧き出てきた水です。




ウトロという地名はアイヌ語が語源で、
「ウトロチクシ」で「奇岩の多いところ」という意味だそうです。


16.オホーツク海の大パノラマを望む 5つ星ホテル

2018年05月05日 08時45分53秒 | 新春旅の福袋5つ星の宿デラックスミステリーツアー
16.オホーツク海の大パノラマを望む 5つ星ホテル




KITAKOBUSHI SHIRETOKO Hotel & Resort
知床グランドホテル北こぶしはうトロ漁港に面して、オロンコ岩や壮大なオホーツク海を
望むロケーションに建っています。

私の泊る部屋も海側ですが残念なことに先ほど日没を迎えてしまったところです。
眼下には、ゴジラ岩や知床遊覧船も見えます。

温泉を浴び、北の山海珍味一杯のバイキングで夕食を済ませてロビーへ降りていくと


プロジェクターを使った講師のお話が始まっていました。
知床の風景を流れるような話しぶりで、

そして・・・・
今シーズン、はじめての出逢いました。
実際、
こうして目にするとやはり、実感がわきます。
いよいよ!です。
いよいよ、ヒグマシーズン!です

みなさん熊に出会ったら死んだふりをしますか?
それはだめですよ!

熊の話では口角泡を飛ばす
ほどの口ぶりで話してくれました。

15.知床連山を仰ぎながらウトロへ

2018年05月05日 06時37分31秒 | 新春旅の福袋5つ星の宿デラックスミステリーツアー
15.知床連山を仰ぎながらウトロへ
オホーツク海に面して伸びる国道334号線を今日の宿泊地ウトロ温泉まで走ります。


バスの右手には
知床半島のバックに聳える雪を冠った知床連山がだんだん大きくなってきます。
左手側のオホーツク海のテトラポットや防波堤には
オジロワシが羽を休めているのを見かけました。

流氷の時期にはもっと多くのオジロワシを見かけるそうです。
ここ
斜里町の海岸では、オホーツク海に面した湾状地形の真ん中にあたるところから、
蜃気楼や幻氷がよく発生するそうで、ミラージロードと呼ばれているそうです。
今日は見ることはできませんでしたが、
真っ赤夕陽がオホーツク海の地平線に沈んでいく様を見ながらの走行でした。
見事なサンセットでしたがバス席が反対側であったためカメラには納められませんでした。
今日の夕陽は稀にみる美しさだったようです。

日が落ちて夜の帳が近づいてきたころ、ウトロ温泉 
知床グランドホテル北こぶしへチェックインしました。

本日の走行距離 375km


I see mirage