赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

まぼろしの子うさぎ

2007年11月30日 09時43分17秒 | こころの日記
●まぼろしの子ウサギ?

7月25日
緑地の溝の中を歩いている子ウサギを見た。
小さなウサギだ!

7月27日
車椅子で毎日散策している人が、指差しながら・・・
あそこにウサギが居るよ!
と教えてくれた。
僕が前日見たその場所だ!
 
二人で行ってみたがもう居なかった。
近くを探してみると小さな巣穴が掘ってあった。

待ちぼうけ 待ちぼうけ
ある日せっせと 野良かせぎ
そこへ兎が飛んで出て
ころり ころげた 木のねっこ

数十分 待ちぼうけ をしていたが出てこなかった。


その後2日間捜し求めたが姿を見ることは出来ない。
巣穴の入り口には誰かか置いたのだろう、
リンゴの皮や野菜だが手付かずのままだ。
食べた形跡がない。

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本当にこの巣穴に居るだろうか?
手を突っ込んでみたい衝動に駆られるが止めておく。
散歩の人と情報交換してみるとその後、誰も見ていないようだ。

カラスに襲われたのだろうか?犬にネコに?・・・・・

巷のウワサでは気になる言葉がある
明日も探しに行って来よう。
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街中も紅葉が綺麗だ

2007年11月29日 19時28分27秒 | こころの日記
● 街中でも紅葉が綺麗だ!

名古屋市緑区に住む息子の家を訪ねてみた。
結婚して3年近くになるがまだ一度も訪ねたことはない。
どこにあるかも知らない。
ナビに住所を打ち込んで・・・チュバル(出発だ)
ナビちゃんが親切に誘導してくれるが・・・・・・・
自分の知っている道では案内には従わずわが道を行く!
それでもナビちゃん文句も言わずに直ぐに追従してくれる。

隣町に入ったころからはナビちゃんに従順に従った。
有松駅が見えてきた。
なんだ息子の家はこの近くかな?
有松駅近辺は仕事でよく来たところだ。
でも凄い変わりようだ。

もう少し北へ進んだ所に息子達が住むT団地があった。
聞けば国関係機関の従事者が住んでいるらしい。
初めて訪れた息子達のアパートは3DKでキッチンもトイレも小奇麗だ。
環境も良いところのようだ。
愛娘も生まれて幸せに暮らしているようすが垣間見れた。

帰途はノンビリ街中を観察してきた。
街路樹の紅葉が綺麗だ。 神社や学校の木々も様々な色に染まっている。
赤い葉、黄色い葉、色とりどりの落ち葉もどっさり堆積している。

山の紅葉に劣らず里の色づきも綺麗だ。

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イルミネーションを見ながら

2007年11月28日 12時39分55秒 | こころの日記
●水上イルミネーションを見ながらディナーを

なばなの里のイルミネーションは4年前から始められた、僕は2年目から来ているが今年も新しいイベントが加わってますますビッグになってきた。
2004年 100万球 水上オブジェと15mツリー
2005年 120万球 水上イルミネーションとツインツリー
2006年 280万球 光の回廊を新設
2007年 400万球 光りの銀河「天の川」

水上イルミネーションを眺めるに絶好のロケーションで食事をしながら日没を待つ。
17:00まだ少し薄暮の明かりが残っているころ点灯された。
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水上イルミネーションが高速道路の光のように色を変えながら走る。見事だ!
夕闇が迫り十分暗くなったころ、園内を散策する。
美しい光の中を漂うが如く歩く、光のトンネルを抜けて、今年新設された光の銀河「天の川」を望む場所まで来る。
天の川の銀河の中を流れ星がスーット流れる。
何か願い事をすれば叶えられるのだろうか?
ロマンチックで夢のある演出だ!

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白色の光の回廊を抜けて、余りにも美しい鏡池で感嘆!光の雲海にミを浮かべて3時間余りの
光のページェントに酔いしれて出口へ向かう。
そこには・・・
粉雪が舞っていた。雪が舞うような気温ではないが・・・・・
人工降雪機から噴出された雪だ!
我々にとっては初雪だ?
 
http://4travel.jp/traveler/kniimi/album/10200334/

イルミネーションを見る

2007年11月27日 18時23分25秒 | こころの日記
● なばなの里ウインターイルミネーションを見て!
昨晩、なばなの里ウインターイルミネーションを見てきた。
昨日はこのところ続いている暖かい天気でウインターに非ず小春日和だった。
レストラン「マルセイユ」で食事を取るように、16:00に席を予約した。
ここなばなの里は入場料が2000円入用だが、レストラン予約者は無料になる。
我々も3700円のフランス料理を予約して窓際の席をリザーブして置いた。

食事の前に、日が暮れる前に、園内を1周して見ましょう!・・・・と歩き出した。
地上45メートルまで上がる展望台「アイランド富士」が目に留まる。
タプシダ! 乗りましょうよ!みんなの意見がマッチして、
500円のチケットを買って乗り込む、数名のお客さんだけだったが直ぐに離陸した。


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この展望台はエレベーターのように上にあがると同時、360度回転する仕組みだ。
昇る途中景色に見とれて椅子から立ち上がったら・・・案内嬢に注意を受けてしまった。
45メートルまで達して、見晴るかしてみれば、ここは長良川に挟まれた中州にあるようだ。
「長良川の水辺の夢のような小さな村」という

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なばなの里のキャッチコピーがよくわかる。
見下ろしてみると園内をが箱庭のようだ。
木々の紅葉が綺麗だ。
まだ光のない電飾も幾何学模様を描いて美しい。

10分そこそこの空中散歩を終えて地上に戻る。
100メートルにも及ぶ光の回廊や鏡池などを下見しておいてレストランに入る。
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子ウサギか?

2007年11月26日 08時38分13秒 | こころの日記
● 子ウサギか? 幻か?

暖かい天候に夕日が沈むころから散歩に出た。
潮風の丘緑地では2匹のウサギを今日も餌を食べていた。
観察していると、面白いことに少し食べては、我々が背伸びをするように
手足をグッと伸ばしてみたり、腹ばいになって見たりはたまた居眠りまでする始末だ。

僕の見ていることなどおかまい無しだ。
でもアンテナの耳はキチンとこちらに照準を合わせている。
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緑地を一周する。
あたりはもううす暗くなってきた。
前方の側溝のなかで、ネズミぐらいの子ウサギが歩いているではないか?
ええ~ また新しいウサギか?
とその側溝に近寄る。
その生き物は暗渠の方へ這入っていてしまった。
今日はカメラを持っていないが十数分ジッと待つ!
結局出てこなかったが、確かにウサギだった。
もっと言えば緑地のメスウサギに良く似た。白に黒い斑のある姿だったように見えた。


2604.jpgあんな小さなウサギをこの時期に捨てる人はいないだろう。

生まれたのだろうか?
然し繁殖したにしては親子が一緒に居ないのは不自然だし・・・・

明日は来れないが明後日には確かめてみたい。

ポチ袋を作る

2007年11月25日 10時23分04秒 | こころの日記
● ポチブクロを作る

来週はもう師走だ。
年賀状もそろそろ準備しなくてはいけないが・・・・・・
今日はポチブクロを作ってみた。

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お年玉を入れてあげる袋だ。
手作りのものに入れてあげれば、市販のものより心が伝わると思うからね。
昨年は袋に写真をプリントして上げた。
好評だったので今年も準備してみた。
パソコンで作って、プリントして、折りたたむだけだ。
ハサミも一切使わず便利な作り方だ。
ヨロブン オットセヨ!

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パリの思い出

2007年11月24日 15時49分33秒 | 海外旅日記
パリ道中記 13
翼よ!あのパリの灯にお別れだ!!

電話をする。
当然フランス語でペラペラ???????
リコンフォームの為なんだが諦めて電話を切る。
どうしよう! さとみちゃんに迷惑かけてもいけないし、
そうだ!あそこに!コリアン・エアーのオフィスがあった。
あそこなら何とかなるだろう!
オフィスは韓国人ではなく、美しいフランス人だった。
身振り手振りで何とかリコンフォームを済ますことが出来た。

こんな事を思い出しながら、
ドゴール空港の搭乗手続きをする。

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言葉が分らない悲しさかここでも一苦労・二苦労の連続だ。
あちらに並んだり、こちらに移ったりで
もたもたしているから、シートは結局ジャンボの最後尾近くになってしまった。


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ジャンボ機は速度を増して離陸した。
眼下にはパリ市街が光り輝いている。放射線状の光の帯も美しい。
私たちの気持ちを知ったかのように、翼は大きく旋回しながらパリ市街を後にした。

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翼よ!パリの灯にお別れだ!

息子の結婚式というおめでたい旅だった。
そして、歴史の教科書で学んだことを、この目で見て、現実のものとしてくれた。
楽しい思い出を本当にありがとう。

                2000年9月2日~8日まで、    おわり  

緑地のウサギは

2007年11月23日 19時08分19秒 | こころの日記
雪が舞いそうな天候や、雨そして木枯らし
ウサギたちはどうしているだろうか?カメラを持って出かけてみた。
風は冷たいが穏やかな天候に背筋を伸ばしてウオーキングできる。
緑地の木々も紅葉が美しくなっていた。
十月さくらも可憐に咲いている。さくらはやはり春のさくらが良いですね~
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緑地を一周してウサギが居そうな場所を探すと・・・・・
2匹のウサギが一緒に居るではないか?
早速近寄ってカメラを向ける。
ウサギも懐かしそうに近寄ってきた。鞭杆の棒を差し出すと「なんだね!というように匂いを嗅ぐ」
夏場よりも体がグッと引き締まったように見える。
毛並みもつやつやしている。健康そうだ。

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最近余り見かけないが、雨を風を寒さをどうして過しているのだろうか?
巣穴でも造っただろうか?

緑地全体の草は刈り取られてしまったが大丈夫だろうか?

子ウサギが居なくなってから野菜を運ぶ人も居なくなったようだ。

まあ~今日のところは元気そうな2羽のウサギに出会えてうれしかった。

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大きなお月さんが東の空に浮かんでいた。

オペラハウスを

2007年11月22日 17時17分37秒 | 海外旅日記
パリ道中記 12
最後の見学 オペラ座

ホテルから近い、マドレーヌ寺院前の通りが高級ショツピング街
エルメスの本店、イブ・サンローランなどが軒を連ねる。
「昼下がりの情事」の舞台になったリッツ、ダイアナさんが泊まった高級
ホテルリッツも目に納める。

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オペラ・ガルニエを一周してから中に入る。
大理石とブロンズの豪華な劇場に圧倒される。1875年の建造だそうだ。
中も外も世界の外国人が一杯だ!

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ホテルへ戻ろうとしたが道がわからない。確かこちらの方向から来た筈だが・・・・
方向感覚を失ったハトのようにさまよう。
パリの道路は四つ角というよりも、放射状になっているので来た道を忘れてしまうのだ。

一度は途方にくれたが。3度周回して軌道に戻った。

夜の出発まで、チックアウトを済ませたホテルのロビーで休息させてもらう。
仲良くなったアフリカ系のホテルマン、毎日レストランで教えてあげた 
数字の いち、にいい、さん を指を立てながら示してくれた。
お別れをして、

タクシーで空港へ向う。最高時速は130km、再びビックリだ。
ドゴール空港まではあっと言う間についた。


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地下鉄に乗る 11

2007年11月21日 09時15分48秒 | 海外旅日記
パリ道中記 11
メトロ、地下鉄に乗る。

切符を買うのに一苦労、ガイドブックには4フランと書いてあったが、
8フランと教えられた。
目的は4駅先の凱旋門、不安を募らせながら改札をでる、するとまた改札がある、
先ほどの機械に切符を置いて来てしまった。
どうしようと、うろちょろしていたら・・・
私に付いていらっしゃい!
と言う手振りのマドモアゼルが一緒に改札を 通してくれた。
彼女に密着しての通過だった。

地上に出たら、そこはシャンゼリーゼ大通り、面前に凱旋門がそびえてい た。

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49.54mの搭上へ長い長い螺旋階段を歩いて上る。
屋上からはモンマルトルの丘、エッフェル塔、ノートルダムなど一望でき、
真下では12本の大通が放射線模様を描いて見えていた。
アラビア人風のテレビクルーがカメラを回している。
さすが花の都だ!

帰りは おお!シャンゼリーゼ・・・
シャンゼリーゼ大通をあちこち見ながらホテルまで歩く。
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昼食は 来来軒の お稲荷定食だ。
混ぜご飯おいなり2個、日本茶、らーめんのセットです。