赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

島唄を聞きながら 2

2008年01月31日 09時44分09秒 | デジカメ旅日記
●ズミッ!宮古島  2
  島唄を聞きながら島の料理を

タクシー運転手の友利さんが「今からライブに行きます」という。
僕が何のライブなの?と問うと・・・
友利さん・・・私ここは初めてです。「?????」
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着いたところは、島の料理、島のお酒、島の歌を楽しむことができるという「和音」という店だった。20人ぐらい入れる店内は満席だった。まもなく始まった店主でギターボ-カールの小太郎さんのトークで知ったが、小太郎さんはこの島の生まれではなく東京育ちだという。まだ2~3年前にこちらに来たばかりだそうだ。風貌からすればてっきりこの島の方だと思った。
島唄とトークに耳をかたむけながら料理を頂いた。

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つきだし・・ジーマミ豆腐と宮古モズク
サラダ・・・海ブドーと野菜サラダ
肉料理・・・豚肉の血炒め
チャンプルー・・麩チャンプルー
ご飯吸い物・・・おにぎりと味噌汁

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やはり食文化の異なる料理だから美味しいとは言い難いが、海ブドーを口に入れたときの味わいが心地良かった。


ワンステージ終わったところで記念写真を撮る。
帰宅して小太郎さんのブログを見たらそこにも載っていた。
小雨の中を再びタクシーで「ホテルサザンコースト宮古島」へ向かう。
昨年7月に出来たばかりの新しいホテルのようだ。
シングル部屋が用意されていた。

人は誰もただ一人旅に出て 1

2008年01月30日 18時25分39秒 | デジカメ旅日記
●ズミッ!宮古島  1
人は誰もただ一人旅に出て

ズミッ!とは宮古の方言で、凄いとか素晴らしいという言葉らしい。
海が碧い、空が広い、空気がきれい
そんな「ズミッ!宮古島」を垣間見てきた。

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中部国際空港(14:45発)-沖縄・那覇行きは、JAL便ボーイング747-400ジャンボジェット機だった。
タイ国際航空とのコードシェアー便だというが、タイ人が利用するだろうか?国内線にもこういうことがあるんだね。やはりジャンボは室内が広い、天井も高く小型機のような圧迫感が無い。閉所恐怖症の僕にはうれしいね。



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ジャンボは2階席があるんだ。
2階の座席を覗いてみたいと階段を上りだしたがアテンダントと勝ち合せになって止めた。
平行飛行をして暫くしてから、クルーからアナウンスがあった。
「操縦席からご挨拶いたします。この飛行機は先ほど潮岬をかすめて通過しました、ただいま高度12000m、巡航速度800kmで航行、沖縄那覇空港までは離陸後2時間を予定しています・・・・・・・」
機内サービスはソフトドリンクが一度出ただけだったが、アテンダントの笑顔とともに乗り心地も快適だった。JALさんこの調子で頑張って!応援するよ。
定刻那覇に到着、気温は20度ぐらいらしい、小雨が今し方上がったところだという。
チョット蒸し暑い!
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宮古便出発までの1時間ほどの間に、服装を初夏に合わせる。
那覇空港18:30-宮古空港19:25
宮古便はJTA便だが機材の到着が遅れて20分ほど遅延だ、辺りは暗黒の夜間飛行になってしまった。
宮古島までは40分ほどで、到着ロビーに出るとタクシーの運転手が迎えてくれた。
驚いたことにこのツアーは7人だそうだが、3組は熟年カップルでそれぞれ1台、
一人旅の僕は一台のタクシーを独占だ。
小雨煙る宮古島の旅が運転手の友利さんとの名刺交換から始まった


宮古島から帰る

2008年01月29日 18時38分34秒 | こころの日記
● 宮古島豪華?たびから帰る。


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3日間の初夏を味わってきました。
ツアー旅行なのに一人旅のような豪華な旅を楽しみました。
3日間タクシーを乗り回し、チョットセレブな料理を食べたり、
チョットセレブな飛行機のJシートに乗ったり、
南国の海を一人占めしたりしました。
忘れないうちにあすから書いてみます。


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人は誰もただ一人旅に出る。
人は誰もふるさとを振り返る。
チョッピリ寂しくて、振り返っても
そこにはただ風が吹いているだけ

こんな心境でもありました。

宮古島へ行く

2008年01月27日 09時05分18秒 | こころの日記
● 宮古島諸島5島周遊ツアーに、

今から沖縄経由宮古島へ行ってきます。

地図で見るともう台湾に近いところなんですね。

寒い寒い名古屋から飛び立ちます。
気温は20℃を超えているようですが天候がすぐれないようです。
青い空、紺碧の海燦燦と降り注ぐ太陽をイメージしているのですが・・・・・・
さあ~ 空港まで急ぐことにしよう

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スイセン

2008年01月26日 09時55分37秒 | こころの日記
● 旬を彩る 3  日本寒水仙

寒い寒い寒い
この寒さから逃れたい!
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寒に堪えて咲く可憐な花、水仙 今が旬である。
雪の中でも春の訪れを告げるので、
雪中花(せっちゅうか)とも呼ばれている。

部屋に一本持ち込んだ。

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部屋中漂う
その香りが好きだ!
水の仙人と呼ばれるにふさわしい花だ。



瓦礫の山か?

2008年01月25日 09時00分02秒 | こころの日記
● これはなんでしょう?

瓦礫の山? 岩場?
アニヨ! アニエヨ! 


黒豆のうす甘納豆 丹波の黒太郎です。
http://www.rakuten.co.jp/kurotaro/


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昨日知人から頂いたので味わってみた。
見た目は決して美味しそうではないが、一粒口に入れてみると黒豆の香りが
パ~ット口一杯に広がる、もう一粒食べてみる・・・・甘さ控えめの上品な味がもう一度
口中を走る。
大粒揃いの特上丹波黒大豆を砂糖蜜に二度漬けし、職人が手間ひまかけて作り上げた
というだけあって贅沢な味だ。

誰かがブラックコーヒーと黒豆納豆の組合せが最高に美味しいと言っていたが
どうでしょうかね?
僕は緑茶で食べて満足だ。
珠玉の一品かもしれない。

霰が降る

2008年01月24日 09時53分50秒 | こころの日記
●あられ霰と ひょう雹

日本列島は冷え冷え冷凍庫の中のようだ。
暖かいこの地方でも、朝方には暗雲とともにパラパラと霰が落ちてきた。
傘にあたる音が雨とはまた違う音色だ。
鼓の音のようかな?
通学途上の小学生が歓声を上げて喜んでいる。
手を広げてプチプチ当る感触を確かめる。
お~冷たい!
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道路でころころ転がるあられ、落ちるや否や直ぐ溶けてしまうあられ。
何はともあれこの地方では果かない命のようだ。
芝生の上に落ちた霰を撮ってみた。
もう芝生も新芽を準備しているんだね

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霰は気象上では5mm以下の氷の粒を言うそうだ。
5mm以上のもはひょう(雹)と言い区別しているようですね。

キムチは好きですか?

2008年01月23日 08時23分23秒 | こころの日記
● キムチはお好きですか?

年末韓国へ行った時デパ地下でキムチを買ってきた。
80g入りのパックに入ったものだ。

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80gのキムチというと普通なら一人で1食分位だ。


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これは便利ですね。
必要なときに口を開いて何時も新鮮なものを食べることができる。
80g入りのパックが10個入って1200円ぐらいだったがチョット高いかもしれませんね。

このキムチ味は良いです
又行った時にはこれを買ってこようと思う。

キムチは外出するときは食べ辛いですね。

宮古島へ行く

2008年01月22日 16時08分52秒 | こころの日記
● 初夏の?宮古島へ行こうと思います。

今週末、寒さから逃れようと宮古島へ行く旅行が申し込んである。
天気予報を気にして何時も見ているのだがどうも良い天気ではないようだ。
燦燦とした太陽、青い海を想像しているのだが、予報では雨か曇のようだ。
初めて出かける南の島なのに・・・・・・
テルテル坊主でも作ろうかな?

宮古島は沖縄経由で4~5時間ほど掛かるようだ。
韓国や上海へ行くより遠いようだね。

腰が痛くなってきた。天気も腰も心配事が重なってしまった。

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ロウバイが咲いた

2008年01月21日 08時59分43秒 | こころの日記
● ロウバイが咲き出した!

山茶花、椿に続いてロウバイが咲き出した。
わが家のロウバイは花弁が少し小さいようようだが見事に咲き出した。
蝋細工のような花、梅のような花というところからロウバイと名付けられたようだ。
中国が原産地でやはり「蝋梅」と呼ばれているそうだ。

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写真に撮ろうとするが、花弁がうつむきに咲いているので空に向かってカメラを向けることになる。
なかなか上手く撮れない。ピントが甘くなる。
やっとも思い出この写真だ。


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蝋梅は簡単に繁殖できるようで種がこぼれて自然に芽生えてくる。
厳寒の花の少ない時期に咲いてくれるからうれしい樹木ですね。