赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

10 洲鼻落潮

2017年09月05日 06時26分00秒 | 亀崎十景
●亀崎十二勝と亀崎十景 10 洲鼻落潮

砂浜は午後潮が引き
かすかに春の風が吹く
裸足なのはどこの娘さんか
声をかけて貝を拾う


当時の砂浜とは違うが、今でも貝拾いをする
娘さんたちが時々見られる風景です。

9.高嶺遠眺

2017年09月03日 06時37分00秒 | 亀崎十景
●亀崎十二勝と亀崎十景 9.高嶺遠眺

木の葉が落ち、風が止み。
鳥が飛び雲が浮かんでいる秋の晴れた空は
遠くの山々がはっきりと見える。
という漢詩ですが、


今でも
その季節になると衣浦大橋からは御岳山や恵那の山々を遠望することができます。
私もたびたび白い御岳山をカメラに収めました


亀崎十二勝と亀崎十景 5. 蟹島帰帆

2017年07月18日 06時33分10秒 | 亀崎十景
●亀崎十二勝と亀崎十景 5. 蟹島帰帆

尾張三社の境内に蟹島帰帆の亀崎十景が立てられている。


漢詩の意訳によれば、
薄曇りの空・・・・
島の木々が一層かすんで見える
船の帆が雨の中いくつか帰ってくる

蟹島って?どこなんでしょう!
まさか対岸を島と思ったのでしょうか?
どこか違う場所で作った漢詩なんでしょうかね

望洲楼本宅

2017年05月29日 06時57分11秒 | 亀崎十景
●望洲楼本宅


瀬古道が残る亀崎の街並みも新しい建物に年々変わりつつありますが、
古い佇まいのままの亀崎の料亭 望洲楼前あたりにはいまだ古い建物が数軒軒を連ねています。
そのうちの1軒が望洲楼の本店だそうです。

最近でしょうね、
亀崎郷土文化協議会によって真新しい札が掲げられました。


明治10年ごろの建物で軒先には波に千鳥の装飾瓦があるそうです。

亀崎十二勝と亀崎十景 3

2017年05月27日 06時53分21秒 | 亀崎十景
●亀崎十二勝と亀崎十景 3


衣浦大橋が建設されるまで対岸高浜とは渡船で結ばれていました。


その渡船場跡には
衣浦漁歌の漢詩が立てられていました。



作者は、
蘆花の綿毛が漂う夕暮れの海からかすかに聞こえてくる漁師の歌声に、
漁師の歌うかすかな声に、どんな漁師さんが歌っているのだろうと
耳を傾けていたのでしょうね

健康の神様 が・・・・

2017年05月25日 06時32分30秒 | 亀崎十景
●健康の神様 が・・・・

亀崎 尾張三社境内に小さな祠がありました。


健康の神様と記されています。
祭神 武内宿弥 弥五郎社

神様はオールマイティーと思いましたが得意分野があるようですね。
調べてみましたら

鹿児島地方で信仰されている健康長寿の神様、大隅隼人の守護神染五郎どんの流れをくむ祠なんでしょうね。
私も
健康を願って弥五郎どんに首を垂れました。

「弥五郎どん」は、
身の丈一丈六尺 (4m85cm)の大男。