赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

25.和紙で作った仙台の七夕

2012年08月31日 18時22分27秒 | JTBミステリーツアーへ
25.和紙で作った仙台の七夕

仙台に来るまで、
七夕飾りはビニールかナイロンで作られているものだと思っていた。
和紙なんですね。







それも単純な色紙だけではなく、折り紙を飾り付けてあったり、
折り紙で吹流しが出来ていたり本当に豪華絢爛そのものですね。
それに仙台の七夕は







七つの飾りに願いを込めているそうですね
短冊、学問
紙衣 無病
折鶴 長寿
巾着 富貴
投網 豊漁
屑籠 清潔
吹し 機織

豪華絢爛な七夕飾りも、
一番町通り900mを感嘆の声を揚げ乍ら見て歩き





次に中央通800mの七夕飾りを見終えたころには感動も薄れてきた。
お昼に仙台名物牛タンでも食べようとしたが適当なところが見つからず
タクシーを拾って青葉城跡へ行ってみることにした。

24.伊達政宗公の時代から続く日本一の七夕、仙台七夕

2012年08月30日 18時56分00秒 | .東北四大夏祭りへ
24.伊達政宗公の時代から続く日本一の七夕、仙台七夕

米沢のホテルを9:00に出発、福島飯坂ICから東北自動車道を仙台へ向かう、
国見SAで小休止する。
ここは福島県、果物王国らしく、桃・プラムなど溢れんばかりに並べられていた。


国見SA
バスはいよいよ最後の観光地仙台に近づいてきた。
仙台ICを出て少し走ったころから、渋滞しだした。

仙台七夕も今日が初日、
丁度午前中の今頃が一番混雑するそうだ。
11:00過ぎたころ仙台七夕会場のバス乗降場所に着いた。
15:30分まで自由行動だ。
まずは一番町通りの七夕飾りを見る。





一歩足を踏み入れてびっくり!
高級そうな和紙で作った色とりどりの吹流しが空を覆うがごとく飾られている。


今まで折りたたんであったであろう吹き流しの折り目が
七夕の初日だなあ~とよくわかる。



仙台の七夕は、
古くは伊達政宗公時代より続き、仙台市内各所を彩る豪華絢爛な笹飾りは
名実ともに日本一の七夕まつりで毎年200万人の観光客がおとづれるそうです。
今日のバス行程 120km

23.早朝、上杉神社へ詣でる

2012年08月29日 06時37分21秒 | .東北四大夏祭りへ


23.早朝、上杉神社へ詣でる

昨晩は疲労を感じたので、今朝は起きるのは無理かな?と思っていたが
5時に起床、上杉神社を目指すことにした。



右も左も分からないが・・・・何とかなるさと思って薄暗い街へ出た。
偶然ホテルの前を歩いておばちゃんに聞いた。
知らないと言う
犬を2匹散歩している若い人に聞くと丁寧に教えてくれた。
ここから10分ほどで行けるらしい。



それでもまた2人の人に聞かなければ辿りつけなかった。
最後に聞いたおばあさんは福島原発の被災者で、4月に米沢に来たばかりだという。
話を伺いながら神社にお参りして、ハスがきれいですよと言うので・・・





お堀で咲いているハスを愛でに神社を一周した。


元々ここは米沢城の跡で、上杉神社、直江兼続神社が建てられたそうだ。



お堀もある立派な神社だなあ~と思ったが、城郭だったんですね。


22.自衛隊は花笠踊りでも人気者らしい

2012年08月28日 18時47分29秒 | .東北四大夏祭りへ
22.自衛隊は花笠踊りでも人気者らしい

花笠パレードに参加するには、

花笠を持っている事、

花笠音頭に合わせて踊ること
20人以上のグループであることなど


緩やかな規則を守りさえすればだれでも参加できるそうだ。
色々なグループが参加しているが、花笠踊りでも自衛隊は人気があるらしい
僕は自衛隊がパレードする前に席を離れてしまったが、やはりきびきびとした
行進だったようだ。


21:00会場を後にして、

米沢にある東京第一ホテルまでバスで移動する。
さすがにバスに乗り込むや瞼が重く閉じられそうになる。




22:00過ぎホテルに到着、夜食のお握りを頂いてベットに潜り込む。
今日の行程は351km、



3日間で1039kmバスで走ったことになる。

21.八代亜紀、コロンビアローズがタクシーで

2012年08月27日 18時43分34秒 | .東北四大夏祭りへ
21.八代亜紀、コロンビアローズがタクシーで、

人混みの中を、休憩できるような場所を求めて歩いていたら、
チョットした広場の所にタクシーが2台止まった。

誰かが八代亜紀だ!という声に
僕も近寄っていた。


確かに! 

薄暗いタクシーの中に八代亜紀と名前の知らない人が後部座席に
助手席にマネージャーらしき人が乗っていた。


失礼かな?と思ったがカメラを向けたが暗くて映らない。
そのうちにものすごい人が集まって来て、フラッシュをパチパチしだした。
反射して映らないのではないかな?
僕も写してみたらこんな写真が撮れた。


スケジュールの時間になったのか?
八代亜紀さんらはタクシーから降りて、




車の舞台に乗ってパレードに出て行った。



20.山形花笠まつり

2012年08月26日 18時37分27秒 | .東北四大夏祭りへ
20.山形花笠まつり

花の山形、紅葉の天童、雪を眺むる尾花沢
秋の山寺、紅葉も見頃、私しゃ年頃紅もさす

山形市の中心街を交通止めして行われる「山形花笠まつり」も
今日が50回目を迎える祭り日の初日
主催者の挨拶があってから花笠をもって踊りながら行進するパレードが始まった。




台湾華僑会の獅子と蛇踊りが単調な花笠踊りの中では際立って興味を引きましたね。





花笠踊りパレードの先発グループは山形県議や市議、職員、そして東京に出て
故郷の祭りを楽しみに参加している各支部のみなさんの列が進んだ。
無理もないことだがぎこちない踊りには、微笑ましいが・・・・・・・

すぐに飽きてしまった。

其処へ 
山一小 と書かれたのぼりを持って行進してきた小学生グループには
拍手喝采!

山形第一小学校の児童だ!


「ヤッショ、マカショ!!」
ヤマイチショ~


暫くパレードを見ていたが、

縁石に腰を下ろしていたので腰が痛くなってきて
席を離れた。

19.天童で芋煮御膳を食べる

2012年08月25日 18時29分51秒 | .東北四大夏祭りへ
19.天童で芋煮御膳を食べる

山寺 風雅の国から天童市まで戻って、ドライブインで今日も早めの夕食をする。
このドライブイン将棋むらと言って、大きな将棋の駒が屋根に乗っており、
片面は王将、もう片面は馬という字を裏返しに描書かれている。







TENDO TAWAOというんだって!
店の中では職人さんが手掘りの将棋をつくって販売していた。





表札も8800円で引き受けていた。
店の敷地内に
ミニ奥の細道を模した庭園が造られていた。
僕は数分で芭蕉の道を歩いてみた。

夕食の料理は
山形名物 芋煮鍋が付いた芋煮御膳でした。






旅行社もその土地の名物を食べさせてくれる。味は千差万別だが
食事が楽しくなってうれしいですね。