赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

お土産を貰う

2004年06月30日 16時47分30秒 | インポート
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徳島へ行ってこられたK夫妻からお土産を頂いた。スダチの生ポン酢小瓶セットである。
早速フライや野菜にかけて頂いた。
本場のスダチポン酢は美味しいね。

大学での陳式太極拳久しぶりに出席する。
楊名時太極拳は3.5年ほどやっているが、これは、少し勝手が違う
台湾人の謝先生だが、ランニングをさせられたり、床に横たわらせられたり・・・・
指導方法がいまいちの感じがする。

わが町半田 3

2004年06月29日 15時58分50秒 | インポート
ここで知多半島を横断、一路半田へ。まず小栗風葉ゆかりの「美濃半」当主小栗忠彦に尾崎紅葉の手紙を拝見させてもらう。

小栗風葉が庭の青葡萄を食べてコレラになったときの師の気遺いと金をめぐる貴重な手紙である。

直情径行な江戸っ子紅葉の気質が良く出ている。由美子御母堂から妻に松華堂のお菓子。
 この日の半田は「蔵のまち雛祭」、作家秋月達郎たち市民による中埜半六邸保存運動の真っ最中だった。

雛の一組は忠彦の祖母北村家より。妻の金城、芸大の親友盛田(現村上)保子は盛田家から養子に人った半六の姪で、
ここで暮らしたことがあるそうだ。姪やら従兄弟やら養子の多い町である。

「そこまで来たら寄ってください」という小栗宏次愛知県立大教授のお誘いを受け、萬三(醸造業)で夫人のお点前を。伊藤忠興は商売柄、嘉永の名建築のすみずみ、特に受掛張りの壁づくりの手法に感嘆していた。
 打ち上げは、黒沢明が姿三四郎のロケの折食事した春扇楼末廣で雛祭り弁当。ここには小栗風葉を広める会の佐藤明夫、籾山有・綾子夫妻、ミツカン広報部の吉田稔
が待ち受けていた。秋月達郎も加わる宴席には、美人の誉れ高いご長女の豊橋工科大学学長夫人が里帰りしてのおもてなしだ。ご長男が近くわたしと大学で同僚となることが判明、
また当主は粉体力学の学者浅野信義である。
 いやあ午後一時に常滑に集合し、七時の電車で半田を発ったのだから目が回った。

なに!
それは酒の酔いだろうって? それではサヨウナラ。

小中さんのわが町半田紹介(2)

2004年06月28日 20時42分37秒 | インポート
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その縁で、わたしは風葉と東京で暮らした儀造(義父)から風葉の酒癖の悪さをよく聞
かされた。飲みすぎて心臓がとまりかけ、徳田秋声に看病されたり、師の尾崎紅葉を殴っ
て涙を流させたりした話である。
 こうしてわたしは、もうひとり妻の義兄でヒトラー治下ドイツ共産党日本人党員となる
小栗喬太郎を対比した『青春の夢風葉と喬太郎』を書いて、五年前上梓した(平原杜)。
この作を「青春の夢」と題したのにはわけがある。小栗風葉の代表作は『青春』といわれ
ている。時代は日露戦争の頃、紫の袴をひるがえす女子大生を生き生きと描き、満天下を
湧かせた、と木村毅が書いている。
 ところで風薬の初期の出世作『亀甲鶴』は郷土半田の酒造りを背景に酒造りの男の家付
き娘によせる悲恋を描いた、硯友杜に珍しく写実的な小説である。この亀甲鶴にほれ込ん
だのが、深田酒造の森下肇常務である。作品も復刻したが、そのままの製法で「亀甲鶴」
を醸造した。そこへ深田酒造の酒蔵開きがあると、酒のペンクラブ会員、麻木正美が聞き
込んできた。披は、ここの白老を好む。白木 (製紙問屋)の栄次郎副社長が東京から駆けつける。現地参加がファッション評論の久田尚子女史。それならと、名古屋から中京テレビ小野憲正報道局長、わたしの若い親友で主にレストラン関連の建築を得意とする「興起」の伊藤忠興社長とで乗り込んだ。
 建設中の中部新空港をみはるかす伊勢湾をのぞむ千石酒造の酒倉には二日間で六千人が
訪れ、生酒を楽しんでいた。深田社長の話では、常滑や半田の酒造は、船頭や廻船業者が
灘の酒を運ぶうちに自ら醸造を始め、盛時は六百軒を超えたが今は8軒になったそうだ。
往時をしのばせる大きな樽を作る職人も奥三河に一人という。主人公が娘の婚礼の夜に身
を投じた大桶はこんなものでしょうか、と森下肇さんから聞くといっそう興趣が湧く。

わが町の紹介

2004年06月27日 11時57分42秒 | インポート
作家の小中陽太郎さんがわが町のことを書いているチョッと紹介してみようと思います。
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小栗風葉ゆかりの半田 (1)
 愛知県の常滑市と半田市へ、酒と文学と雛
を求めての旅をした。
 はじめはごく内輪のつもりで企画するが、そのうちあの人もこの女性もと声をかけて企
画が膨らむのが、わたしの酒のいいところでもあり、欠点(というか、何の会かわからな
くなることもままある)。今回の旅がその典型である。
 明治の硯友社の四天王と謳われた小業風葉は、半田の薬種商「美濃半」の出身である。
風葉が長男で、その四番目の弟に偽造がいる。その五女はるみが愚妻である。つまり小栗風葉の姪ということになる。儀造の妹俊は、梅原猛の母である。梅原と妻はいとこである。

蒸し暑い

2004年06月26日 20時44分28秒 | インポート
武豊町のパソコン講座とハングル講座が重なってしまったので今日はハングル講座を休む!
来週も休まなければいけないから、みんなに置いてきぼりになってしまいそうだよ。

自分で勉強すればいいのだが、それはなかなか難しいことですよね。

むしむし暑い!
キリギリスの音色をはじめて聞いたよ!
一寸した草むらで・・・
まだこの近くにも居るんだ?

昔日を思いだす。かまれてあの痛かったことを・・・

100年名前が・・・

2004年06月25日 13時53分57秒 | インポート
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真宗大谷派、つまり東本願寺の門徒であるが・・・・
世話役の人が「宗祖親鸞聖人 750回ご遠忌」とかでご懇志をお願いしたい・・・といってきた。
最低が1万円だとか・・・
そして懇志金を進納した人には新調する瓦に氏名を記してくれるとのことである。

これは
大日本スクリーン製造(京都市)が開発した最新のインクジェット印刷技術を利用。大量の寄進者名を短期間で記録できる上、文字も「100年くらいは消えない」という。
 寄進者が手書きした名前を画像としてコンピューターに取り込み、墨と同様の成分を持つ特殊な黒インクで瓦1枚に18人分を印刷する。
・・・らしい!
500億円集まる予定らしいが、最低の1万円を寄進しておいた。

死刑に!

2004年06月23日 11時38分20秒 | インポート
小さな枝垂れ桃の木がある。
高さは1.5mぐらい 、枝垂れだから枝葉2mぐらい広がっている。
毎年のことだが、ここに葉を食べる害虫が発生する。そしていつも見つけるのが遅れてしまう。

注意深く見るのだが見つけられない。
そのうちに大きな糞が転がりだして、よくよく見ると大きな芋虫がまるで葉っぱのような格好でしがみついている。

やはり上から見ても見つけられない、下から丁寧に見ると見つけられるようだ。

芋虫も鳥などに食べられないようにうまく隠れているんだよね。

殺生のようだが、見つけたときは興奮のあまり

最大の、もっとも残酷な死刑台に乗ってもらう。

パソコン教室、夜のハングル講座楽しかったよ!

台風一過

2004年06月22日 20時17分41秒 | インポート
台風無事に通過か と思っていたら・・・
瓦が割れた! 8枚も・・・
早速瓦屋さんに来てもらう、
鬼瓦が外れて落ち、1階の瓦が割れたものである。
全体を点検してもらい、また明後日修理をしてもらうことになった。

これは大変な被害だ!

屋根の上の瓦職人さんも「暑い!暑い!の連発だ」

武豊でパソコン教室をする。
アシスタントは20歳と23歳のかわいこちゃんだ! うちの子供より10歳も下の子と仕事が出来るのだから幸せだね。

ランチも一緒にする

台風が二つ

2004年06月21日 15時03分59秒 | インポート
台風襲来で窓は締め切ったまま、蒸し暑い、
テレビとパソコンで終日家にこもる。

本とは半田市男女共同参画懇話会の開催日だったが延期を通知してきた。

テレビでまたまた、冬ソナ のパクヨンハくんの話題!
日本の女性をとりこにしている韓国俳優の魅力は??

退屈していたから最後まで其の熱狂振りを見る。

本物の台風はもうそろそろ峠を過ぎたかかな?
15:00だが・・・・