3.新幹線・鹿児島中央駅へ

3.新幹線・鹿児島中央駅へ

甲突川に架かる高見橋から少し歩くと九州新幹線鹿児島中央駅があります。
新幹線乗り場までぶらぶら歩いてみました。


日曜日の夕方活気にあふれていました。
夕日が落ちた駅前のスケアーでは最高丼NO1決定戦というイベントが行われていました。



最高丼？？？？？
よく見たら高の右上に、゛が付いていました。
「さいごうどん」大会と読ませるんですね。
面白い！　
次の大河ドラマはせごどん（西郷）ですよね。
駅に連結している商業施設　アミュプラザのレストラン街で回転すし店　に入りました。

寿しまどかアミュプラザ店で
回転寿司店ですが何人もの職人さんが注文に応じて握ってくれます。


それに手頃の値段です。
店長おすすめの3巻握りをまぐろでもらいましたが1皿330円でした。


美味しいですしサービスもいいです。

2.鹿児島の中心地、甲突川沿いのホテルへ

2.鹿児島の中心地、甲突川沿いのホテルへ

鹿児島市の中心地甲突川沿いに立つ、




東急REIホテルにチェックインツアーの方は明日の朝までフリーですので
歴史ロード維新ふるさとの道を散策してみました。

橋のたもとには維新の立役者大久保利通像が立っています。
周囲にはワシントン椰子も植えられ南国薩摩を感じさせます。

桜並木が続く甲突川沿いの遊歩道も雨上がりでしっとりと濡れ
ていまが桜の名所でぼんぼりなどの準備が整っているようです。
でもまだ一輪も咲いていないようです。



様々な車両の路面電車が行き来しています。
環境に配慮しているのでしょうね
路面電車の線路にはところどころ芝が植えられています。
ヒートアイランド防止？、防塵？効果でしょうね。

回らない回転寿司店へ

●　回らない回転寿司店へ

魚べい半田店へ行きました。
テーブル席に案内されて回転レーンを見ても寿司は回っていないです。


タブレット端末が置かれていてすべてオーダー制のようです。
注文品が運ばれてくるレーンが上中下段の3本もあって、オーダーしてから届くまでも
かなり早いです。


まるで板前さんに握って持っているような感覚ですね。

食べ終えてからの会計も、注文制ですのでお皿を数える必要もなくフロントで済ませることができます。

食べたいお寿司を、握りたてで食べられる利点がある一方、流れているおすしが見れないのはチョッピリ
残念な気もしますね。

1.手つかずの秘島！甑島へ

2017.3.26～28

1.手つかずの秘島！甑島へ

ここ3年、何回申し込んでも催行されなかった甑島へのツアー旅行にようやく行けるようになりました。
先日の日曜日午後の鹿児島行ANA便に乗ろうと車を走らせると常滑市内に入ると急に車が渋滞し始めました。
時間的には十分余裕をもって出たつもりでしたが、集合時間ぎりぎりになってしまいました。
空港も混雑していましたがイオンなどへの車が多かったようですね。
今後今時間帯には十分気を付けないといけないようです。

アクセスプラザでは偶然九州沖縄展が開催されていましたので鹿児島県物産を眺めてみました。



ANA355便は、グリン色で彩られたボンバルディアでしたがなんとFREEWiFiのサービスが利用できました。
早速接続
ニュースを読んだり、エンターテイメントを楽しんでいるうちに



眼下にはもう桜島が見えて
鹿児島空港に到着しました。
中部国際空港（14:45発）ANA355便～16：20鹿児島空港

伊豆大島のゴジラ

●伊豆大島のゴジラ

先日伊豆大島を旅した時ゴジラの名前の付いたお土産を多く見ました。


何故だろうと？聞いてみたら
1984年に公開された東宝映画『ゴジラ』のラストシーンで、
「ゴジラが三原山の火口に誘導されて落とされ、消息不明になる」というものだったそうで、
ゴジラの名を付したお土産がたくさん並べられているんですね。


僕もゴジラ　クランチ・オレ・コレクションを買ってきました。
美味しかったですよ。

7.蒲郡海鮮市場に立ち寄りゴールへ

7.蒲郡海鮮市場に立ち寄りゴールへ

港で揚がった新鮮な、鮮魚・自家製天日干しの干物、水揚げ日本一の活あさり等
三河湾の特産品を直売している海鮮市場に立ち寄り、




蒲郡競艇場を横に見ながら三河塩津駅へゴールしました。


今年2度目、合計76回目のJRさわやかウオーキングでした。
12.89ｋｍ、21455歩、3:07分でした。

6.ブルーブリッジを渡る

6.ブルーブリッジを渡る

蒲郡形原漁港の一角にある味のヤマスイに立ち寄る。


メヒカリの唐揚げの試食とチョッピリプレゼントを差し上げますと書かれていましたが
余りにも長い列に貰うのを諦め先を急ぎました。



水槽にはタカアシ蟹が悠々と・・・




形原漁港中心部と北側を結ぶ、形原漁港大橋。
通称「ブルーブリッジ」から三河大島・小島を望みながの快適ウオーキングです。
心地よい潮風が少々汗ばんだ頬を通り過ぎていきます
今日のJRさわやかウオーキングは長めのコースでが天候も風光に恵まれ疲れを感じません。


この三河大島　
遠くから見た形が、お釈迦様が仰向けに寝ている姿に見える事から、「寝釈迦」と呼ばれていますが
私には涅槃像には見えませんでしたが・・・・・

5. 西浦山 無量寺

5.　西浦山　無量寺

西浦不動、厳封じ寺として有名な西浦山　無量寺は951年開山と伝えられる
古刹である・・・・と書かれている。



山門


本堂　　



身代り滝不動が見守る手水場


大雁塔をバックに縁結び観音


無量寺大クス
蒲郡市内では清田の大クスに次ぐ巨木である。
根元は腐朽ノため、人が入れるくらいの空洞となっているが、今なお
樹勢ハ盛んである。

4.無量寺の千佛洞めぐり

4.無量寺の千佛洞めぐり

本堂でお参りしてから、
中国の敦煌・洛陽や蘭洲の石窟寺院をモデルにした珍しい千佛洞めぐりをしました。

入り口にはツアー会社のバッチが一杯吊るされています。

善光寺の戒壇のように暗闇の中を前の人について進みます。
線香と煙でむせるような空気ですが、仏さまの近くでは少し明るさがあります。
洞窟の奥まったところにはガンダーラの黄金の仏様が鎮座していました。
闇の中でボット浮かぶ仏様には神秘的というか縋りたくなるような気持ちにさせられます。
有難味を感じた千佛洞めぐりでした。



極彩色で玄奘三蔵一代記絵伝の特別拝観も催されていましたがこちらは有料でした。

3.癌封じの寺 無量寺へ

3.癌封じの寺　無量寺へ

三河塩津駅から岩上神社、真如寺をめぐって7kmほど歩くと厄除け癌封じの寺で知られる
無量寺の日本大雁塔が見えてきました。


中国西安の大雁塔を三分の一で建てた高さ20mの塔です。


境内に入ると参拝者が祈願したガン封じ絵馬の多さにビックリしました。

平安時代の古刹です。
ご本尊西浦不動は秘仏であり特に難病封じがご利益で、
境内には全国の参拝者が祈願したガン封じ絵馬が沢山奉納されています。
本堂にお参りする前に、ガン封じ堂で手を合わせました。
絵馬が堂を覆い隠さんばかりにつるされていました。




ボケ封じ仏さまにもお参り