12.人気お笑いコンビ「千鳥」大悟さんの生まれ故郷
石切り展望台への道にポスターが貼ってありました。
北木島は人気お笑いコンビ「千鳥」大悟さんの生まれ故郷で、このポスターに映っている人は大吾さんのお父さんだそうです。
今ではお父さんも人気者らしいですが僕は大吾さん自身もあまりよくわかりませんでした。
生家は島の反対側にあるようです。
12.人気お笑いコンビ「千鳥」大悟さんの生まれ故郷
石切り展望台への道にポスターが貼ってありました。
北木島は人気お笑いコンビ「千鳥」大悟さんの生まれ故郷で、このポスターに映っている人は大吾さんのお父さんだそうです。
今ではお父さんも人気者らしいですが僕は大吾さん自身もあまりよくわかりませんでした。
生家は島の反対側にあるようです。
12.足がすくむ石切りの渓谷展望台
鶴田石材の採石現場に造られた展望台から丁場を見学します。
高さ60mの鉄骨製の渓谷展望台に立つと展望台は揺れるし、岩壁の圧倒的な迫力に足がすくみます。
採石した跡には水がたまり池になっています。いつもはエメラルドグリーンに輝いているようですが、今日は雨のせいで濁りが勝っているようです。
最盛期には127ケ所もの石切り場があったそうですが、
現在はここを含めて2ヶ所のみだそうです。
11 港界隈 スナップ
a北木石として出荷を待つ商品
b.石材関係者の旧宅
庭園になっている 大きい石は 自然にここにあった石を利用しているそうです
c光劇場の経営者の子孫が経営しているたばこ屋さん
9. 旧映画館 光劇場
北木島 が 石材業で 活気を呈していた頃の 映画館で 映写機なども 含めて 保存されています。
私たちもその椅子に座って プロジェクターで 当時の様子などを 見せてくれました 。2階には 今で言う プレミアムルームのようなものがあり 食事をしながら でも 観覧できたようです。
昭和42年ごろまでは石工たちの最大の娯楽の場であったようです。
10.港の片隅でひっそりと残念石
この石は1933年靖国神社大鳥居建築時の予備として待機していた大石です。使われなくなったので残念石と呼ばれているそうだ。
◎北木石で建てられた建造物 の主なもの
靖国神社 大鳥居
日本銀行本店本館
三越本店
大阪城 桜門
明治生命館 などなど
8.フェリーは北木島へ
私たちの乗ったフェリーは 北木島 豊浦港に 立ち寄ってから,私たちが下船する 北木島 金風呂港 に入港しました。
北木島は
瀬戸内三大銘石の一つ「北木石」の産地で、2019年7月「知ってる!? 悠久の時が流れる石の島~海を越え、日本の礎を築いた せとうち備讃諸島~」として日本遺産に認定された北木島です
港には 日本遺産構成 文化財の 一つ 北木島 石切 唄の 碑が 建てられていました 。
7.白石島に寄港
Fuji Line フェリー第21金風呂丸は 瀬戸内 に 浮かぶ 島々を 見ながら 白い航跡を残し進みます。 残念なのは 雨と 瀬戸内の 海色が 濁っていることです
突然 キャプテン の好意で操縦室を見学させてくれました。 意外にシンプルで す。自動操縦ではないようです
40分ほど 航行して 白石島に 寄港しました。
5.笠岡 伏越港から北木島へ
雨が降る
怪しき天候の中 フェリーで 北木島へ向かいます。 13時 出航の 定期便ですが 車両は2台 ほど 乗客も 我々のほかは ほんの数名のようです。 それでも フェリーは ボーという 大きな汽笛を鳴らして 出航しました。
6. カブトガニ 博物館
伏越港を出航して神島大橋をくぐると国指定天然記念物“カブトガニ博物館が左手に見えてきました。建物はカブトガニをイメージした形状をしています。
右手には岩の上には小さな5重の塔が見えます。
4.オーベルジュとは
直訳すると”旅籠”で、”郷土料理を提供するレストラン付きのホテル”を意味するフランス語である
地方や郊外にある宿泊施設を備えたレストランのこと。
2.オーベルジュ美の濱 流石ヘ
岡山駅で 新幹線を下車、 バスで 山陽道を1時間 20分ほど走って 笠岡市 にある オーベルジュ 美の濱 流石へ やってきました。
古民家を利用したオーべルジュ です。
赤いのれんをくぐって 足を踏み入れると 午後から行く笠岡諸島を庭石で描く立派な庭園です。
1室にはツインベットが和室に置かれています。
3. 瀬戸内の食材を使った郷土料理
美濃 浜流石での 昼食は 椅子が置かれた 和室で庭を見ながらいただきます。
ご飯は 私にはちょっと 固めでした。