赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

2024/07/19

2024年07月19日 03時55分18秒 | デジカメ旅日記

37.岡山駅で早めの夕食

すべての観光を終えて岡山駅に戻ってきました。新幹線出発までの時間自由行動です。

私は新幹線に乗る前に夕食を済ませようと思い急いでお土産を探しました。

以前かから知っていた倉敷 廣栄堂のむらすずめを友人たちへのお土産に買いました。


36.勝山町並み保存地区へ

2024年07月18日 07時33分27秒 | デジカメ旅日記

36.勝山町並み保存地区へ

ツアーバスは最後の観光場所勝山へ向かいます。

心配していた天候も何とか持ちこたえているようです。

高梁市から1時間ほど走って勝山へやってきました。










出雲街道の宿場町として栄えた勝山。

今でも昔ながらの白壁の土蔵、格子窓の商家、古い町並みが残っており、岡山県で最初に「町並み保存地区」に指定されました。

今では草木染の暖簾が軒先を彩り“のれん”が勝山のシンボルになっています。

私は目についたほとんどの暖簾をカメラに収めました。

室町時代に始まったとされる高瀬舟の発着場跡が、旭川沿い約700mに渡って残っています。

町を流れる旭川は岡山市まで流れ下っています。


35.昼食は日本料理 朝日堂で 豆腐飯

2024年07月17日 12時58分10秒 | デジカメ旅日記

35.昼食は日本料理 朝日堂で 豆腐飯


高梁市備中の山間部の旅館にしては立派な日本料理 朝日堂で昼食を食べます。












メインは豆腐飯です。当地の伝統飯です。


炊き立てのアツアツご飯の上に

『炒り豆腐』・『椎茸』・『かんぴょう』・『錦糸卵』・『ねぎ』をたっぷりとのせて、薄味のおだしをかけていただきます。

豆腐の感じはあまりいなかったですが味の付いたシイタケが際立って美味しかったです。

豆腐飯の他にも牛肉の鍋物、ラーメン、季節の美味が味わえました。



34.羽山峡を歩く

2024年07月17日 04時20分29秒 | デジカメ旅日記

34.羽山峡を歩く

羽山峡は成羽川の支流、島木川にある石灰岩でできた約2kmに及ぶ渓谷で、

滝あり、鍾乳洞あり、羽山デッケンと呼ばれる奇岩・巨岩ありと変化に富んだ自然を楽しむことができる秘境の渓谷です。

高梁市観光課のTさんの案内で峠に当たるところから説明を受けながら歩きます。






1919年着工された素掘りの隧道羽山第1、第2を見学しながら歴史を学びます。この地方の主要産物である弁柄,銅、鉄などを運送するのに役立っていたようです。










現在は備中中部広域農道神楽街道が開通してその役割から解放されているようです。

鴬の声を聴きながら下り道を足取りも軽く2km観光して、

今度は来た道を山登り感覚で汗をかきかき出発点へ戻りました。


素掘り隧道


羽山第一トンネル


押被おしかぶせ


奇岩巨岩


羽山第2トンネル




33.高級メダカの販売

2024年07月15日 13時29分36秒 | デジカメ旅日記

33.高級メダカの販売

たね井やさんにはメダカが売られていました。

夢中めだかと書かれています。








夢中めだか改良メダカの専門店で、ここ総社市種井に本拠があるんです。

プラスチックケースに数匹づつ入って数千円から販売されている高級メダカです。中には数万円の物もあり、ヤフオクで230万円もの値がついてというメダカも展示されていました。

丁度お客さんもいて熱心に選んで数箱買っていました。

マニアなんでしょうね。


32.秘境羽山峡へ向かう

2024年07月15日 04時06分54秒 | デジカメ旅日記

31.ホテルで朝食

バイキングの食事でした。

特別変わったものはありませんでしたが倉敷ぶっかけうどんがありました。




朝食のうどんもいいですね。

32.秘境羽山峡へ向かう

岡山県の南西にある高梁市羽山峡へ向かいます。

ツアーバスは倉敷市、朝の交通混雑を潜り抜け高梁川沿いを進みます。180号線を1時間30分ほど走って総社市の農産物販売所たね井やでショッピングとトイレ休憩です。




先ほど通って来た鬼のモニュメントのあった鬼ビックリ饅頭が販売されています。この地方ではおなじみの饅頭ようです。

桃太郎伝説の鬼もびっくりするような美味しい饅頭という発想でしょうね。