赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

4.新地中華街を散策

2015年05月31日 20時33分26秒 | デジカメ旅日記
4.新地中華街を散策


中華街を散策する。
これぞ長崎の味!
小龍苞100円、角煮まん250円と書かれた店や、関羽の像が置かれた店などはまさにチャイナタウンですね。
修学旅行生が肉まんなどを美味しそうにほうばっていました。

新地蔵跡の石柱?

地蔵さんで祀られていた後かな?


近寄って説明を読むと・・・・
地蔵ではなく、新地に中国人商人が交易品を保管するために建てた
蔵の跡だと言う碑でした。

楼門のすぐわきに大きな鐘楼を吊るした建物がありました。


つりがね堂薬局で昔はこの鐘楼をリヤカーや船に載せて行商していたそうです。
鐘楼には「ききめで鳴り響くつりがね印 虫下くだし」と書かれています。

白いポストが道路の傍らに・・・・


僕は知りませんでしたが、
もう60年も歴史のある「有害図書回収箱」だったんですね。

3.江山楼の東波肉(とんぼうろう)を

2015年05月31日 16時17分18秒 | デジカメ旅日記
3.江山楼の東波肉(とんぼうろう)を

長崎に言ったら江山楼の東波肉を食べて見てください!


絶対おすすめですという記事をどこかで読んだ記憶を思い出し、
食べて見たいなあ~
でも、チャンポンを食べるし
満腹で食べれなくなるかもしれないなあ~
と思案していたら友人が半分ずつ食べようと提案してくれたので注文しました。



江山楼の東波肉は丁度2枚で1200円税別でした。

貝の形をした肉まんの皮みたいな饅頭とコッテリ煮込んだ豚の角煮が出てきました。
切込みの入っている饅頭を開けて、豚の角煮と、野菜を挟んで食べます。
江山楼秘伝のたれだそうですが、豚肉もたれも、そして饅頭も美味しいです。
高級肉まんを食べているような感じですね。
チャンポンを食べた後でしたが食べて見て良かったと思いました。

2.江山楼の長崎チャンポンを

2015年05月31日 05時10分38秒 | デジカメ旅日記
2.江山楼の長崎チャンポンを

長崎新地中華街のなかでも、特に有名な江山楼 新館へ入りました。




長崎に来たら何はともあれチャンポンを食べて見ましょう!とメニューを見ると
チャンポンが3種類ありました。


店員さんに聞くと具材の種類によるそうだ。
僕たちのグループは全員 上チャンポン1080円をオーダーしました。


運ばれてきました。
豚肉、蒲鉾、エビ、アサリ、野菜、イカ・・・・などなどがまさにチャンポンに載せられていました。
スープは豚骨スープのようなクリーミーです。
海鮮だし汁のようです。

早速口に運びます。
熱いけれど注意すれば飲めるほどのスープです。
冷麦ほどの縮れていない白い麺です。
僕はチャンポンはあまり食べる機会が少なく比べようがないですが、名店のチャンポン
さすがに美味しいですね。

1.再び美食の島五島へ

2015年05月30日 15時57分54秒 | デジカメ旅日記
再び美食の島五島列島へ
2015.5.27(水)~ 29(金) 晴


1.再び美食の島五島へ

今春3月下旬、五島を旅したばかりですが、縁あって再び五島を巡ることになりました。
今回は新幹線で博多まで行きます。
名古屋07:06分発 のぞみ97号博多行きに乗車、10:28分に博多駅に到着しました。


所要時間は3時間22分ですが、ここからは観光バスで九州自動車道を南下、
佐賀県内の川登SAで一度休憩をとって、



長崎自動車道を経て、



長崎市内 新地中華街までやってきました。



乗り継ぎ、休息時間を含めてまるまる6時間です。

長崎までは、
飛行機だと1時間半ほどですが、陸路では新幹線、高速道路とはいえ遠路はるばると言う感じがしますね。

さあ~少し遅くなった昼食です。
長崎中華街では誰でも知っていると言う名店 江山楼を探します。
すぐに分かって、
江山楼新館の椅子席の方へ案内してくれました。


長崎と言えば・・・
チャンポンでよね