赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

31.これは良い! マイ スリッパ

2015年07月31日 17時17分18秒 | 北海道天売島へ
31.これは良い! マイ スリッパ

小樽朝里クラッセホテルでは7月27日、28日ホタルまつりを開催するようです。


10日ほど先のことですが、ロービーで聞いて見たらまだまだ見られる状態ではないとのことでした。
ホタルが見られるかもしれないね。
と期待してやってきましたが、残念です。

代わりにホタルのイルミネーションが輝いていました。



ホテルの部屋に部屋番号の印刷された マイスリッパという小物が置かれていました。


これは気の利いたうれしい小物ですね。
大浴場で自分のスリッパが一目瞭然で分かりますものね。

30.羽幌から小樽まで南下

2015年07月31日 12時11分12秒 | 北海道天売島へ
30.羽幌から小樽まで南下


秘境天売島、焼尻島を後にして、羽幌港からオロロン街道を南下、道央自動車度を疾走して




深川ハイウエーオアシスで休憩をとり小樽朝里川温泉、朝里クラッセホテルまでの大移動で、
チェックインしたのは18:40分です。
急いで温泉に入り夕食です。



和中洋風のコース料理でした。




ボーイさんが一品ずつほこん来てくれます。
バイキング料理も楽しいですが、やはりディナーはコース料理風の方がリッチ感を味わえて
うれしいですね。見た目も味もボリューム的にも大満足でした。


ベジタブルファースト


銀鰈西京焼き

鶏肉の薬味ソース掛け

しりべしコトリアード

フランス・ブルターニュ地方の郷土料理をヒントに、地元北海道でとれた魚介類、野菜、
乳製品などを使用した食べるスープ・・・だそうです。
食べるスープとは面白い発想ですね。

海老の天婦羅

ごはん、吸い物 香の物

デザート

29.高速船で羽幌港へ

2015年07月31日 05時08分32秒 | デジカメ旅日記
29.高速船で羽幌港へ


高速船に乗船するまでの時間、港近辺を散策してみました。


大きなおろろん鳥の頭に、ウミネコが止まっていました。
望遠で引いてみると鳥の糞だらけ、カモメたちの格好の休息所になっていますね。


天売島にもありましたが、さわやかトイレと名付けられたきれいなトイレが設置されていました。
ガイドのオジサンの説明ではこのトイレが出来たとき島の人たちは吃驚仰天だったと
ユーモアたっぷりに面白い話をしてくれました。
高速船さんふらわ2 が入港して来て、乗船いよいよ焼尻島からお別れです。
余りにも慌ただしい観光でしたが、うつくしい北の小島は僕の脳裏に強く刻まれました。
焼尻港13:45~羽幌港14:20

海路は平穏 快適な船旅で羽幌港に入港しました。


面白い岩 海鳥の止まり木

28.焼尻郷土資料館へ

2015年07月30日 18時31分22秒 | 北海道天売島へ
28.焼尻郷土資料館へ

明治33年の建造で、外観はモダンな洋風の木造建築
明治時代、鰊漁のほか呉服、雑貨商などで財を成した小納家が建築、使用していた建物を
遺族より寄贈を受け、焼尻郷土資料館として保存公開しています。




現在補修工事をしている最中でしたが中を見ることができました。

小平で見た旧花田家番屋もそうでしたが、往時の鰊の大豊漁は想像もできないほどのもので、
栄華のほどが覗えますね。
電話局・郵便局の仕事まで行っていたようで、局員の宿泊部屋まで用意されていました。


現在の焼尻郵便局


羽幌警察焼尻駐在署

26.天売島が間近に見える 鷹巣園地

2015年07月30日 05時54分06秒 | 北海道天売島へ
26.天売島が間近に見える 鷹巣園地


島の西南部の岬に広がる鷹巣園地から天売島がまじかに見えます。
振り返れば北海道の海岸線が見えます。
札幌から観光に来たと言う女性が2人サイクリングでやってきた。


小さな島ですから
自転車でのんびり観光するのも良いですね。


地元弁で面白いガイドをしてくれる運転手さんが、ヤナギランが咲いている!
と運転しながら指さした。


写真撮りたいなあ~と言ったら、車を止めてくれた。


ヤナギランは本州中部以北に広く分布する草原の植物でときに大群落をつくり、
夏の高原の花の代名詞として親しまれている花だそうです。

25.めん羊が遊ぶ焼尻島

2015年07月29日 18時50分46秒 | 北海道天売島へ
25.めん羊が遊ぶ焼尻島

焼尻島は小さな島なのに、広々とした草原でめん羊が草を食んでいました。
ミニミニ北海道です。


羊と言っても羊毛を取る羊でなく肉用のサフォーク種の羊です。

頭が黒く丸々とふっといます。
イギリス原産のヒツジで臭味がなくフランス料理の高級食材だそうです。
牧場の橋に見える大きなドーム状の屋根は貯水槽です。



湧水で島の住民220名の生活水を賄ったいるそうです。


24-1 やぎしり島(焼尻島)

2015年07月29日 05時33分02秒 | デジカメ旅日記
やぎしり島(焼尻島)とよみます。
天売島とは大きさはほぼ同じぐらいですが、険しい岩場は無く
原生林と牧草が覆う平坦な島です。


この島の代表的な樹木 オンコの荘を見ます。


5万本のオンコの樹が茂っていますが、海から吹き付ける強い風と雪の重みで上には伸びず
横へ横へと枝を広げているのが特徴です。
1本の木で10mも横に広がっている樹もありオンコの荘と名付けています。
昔農作業の休息時に、
この木陰に入って日差しを避けたことなどから呼ばれるようになったようです。


水松の荘


焼尻島には奇木が多くあるそうですが、 般若の木を見ました。