赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

10.星乃珈琲

2024年09月29日 04時14分09秒 | こころの日記

10.星乃珈琲で

中定商店見学の後、友人たちと星乃珈琲に立ち寄りコーヒーブレークでした。

この日は特別暑く37.4度もあったようです。空調のよく効いた店内でアイスコーヒーで喉を潤しました。

友人たちが珈琲している間に隣のコッペ田島でパンを買ってきます。





11.コッぺ田島でパンを

先日ここでコッペパンを購入しましたがとてもおいしかったです。

今日も肉じゃがコロッケコッペと揚げコッペシュガーを購入しました。





夕食と翌日の朝食に食べましたが美味しかったです。

ちょっと残念だったのは星乃珈琲店のレシートを見せれば10パーセントOFFと言われていたのに。。。。。

レシートを提示したのに値引きされていなかった。帰宅後気づきましたがわずかなことですが残念でした。




9.見学を終えて

2024年09月28日 04時27分55秒 | 木曽三川でグラウンドゴルフ三昧

8.昭三蔵

1928年(昭和3年)に建築されたことから昭三蔵は建築面積は202m2あり、ギャラリーとして貸出し、音楽の演奏会などが開催されているようだ。

この建物も登録有形文化財に登録されています。





9.見学を終えて

世界的な和食ブームで中定商店では味噌・溜まりをフランスへ輸出していることや

一時発酵食品ブームで、新商品として発売した塩麹や甘酒のもとが人気商品となり売り上げは10年前の約2倍となっているそうです。

~が伝統的な味噌溜まりを守り続けていくには厳しい経営が感じられます。

登録有形文化財になっている建物も維持していく維持費は大変なものでしょう。





再び発酵食品ブームや本物の味噌溜まり醤油帰りが見られることを陰ながら応援いたします。

暑い中での工場見学有難うございました。


7.登録有形文化財の本蔵

2024年09月27日 05時51分11秒 | こころの日記

7.登録有形文化財の本蔵

平屋建の土蔵。もとは仕込、圧搾場として建てられたもので、キングポストトラスを用いた蔵です。




外壁には黒色の簓子下見板(ささらこしたみを張り)、開口には白漆喰で窓枠でコントラストを付ける。

宝山味噌と十水たまり醤油

1927年(昭和2年)に建築されたことから昭二蔵は現在は事務所と店舗直売所として利用され散るが、この建物も国の登録有形文化財です。











見学後赤だしを試飲させてくれました。

宝山味噌と十水 宝山たまり醤油を買ってきました。

夜は早速お刺身にたまり醤油を使い、赤だしも作ってみました。

やはりまろやかでおいしかったです。



6.溜まり桶を上から見

2024年09月26日 18時13分50秒 | こころの日記

6.溜まり桶を上から見る

溜まりを熟成している大桶に昇らせていただき上から見る機会がありました。

木製の梯子は手すりもなくチョッピリ怖かったですが登ってみると平らな丸い石が置かれていました。同じ石が2段積まれているようです。黒光りする溜まりが上の石にひたひたと浮き上がっています。岡崎のカクキュウなどは石が3角山のように詰まれていますが武豊では平らに2段積むだけだそうです。味噌の型さと関係があるようです。

溜まりの熟成で大変なのは、

毎日柄杓で汲んで対流を起こさせる作業が欠かせないということです。







◎ 味噌蔵の天井に木製の滑車が

味噌蔵は大きな建物ですが天井を見上げてみると骨組みは驚くほど華奢なんです。

大きな地震や空襲によく耐えているものだと感心します。

天井には木製の滑車が見られます。タイムスリップしたみたいです。


◎溜まり圧縮機

工場 の片隅には 今は使われていませんが たまり 圧縮機が置かれていました。


5.大桶が並ぶ味噌蔵

2024年09月25日 17時57分22秒 | こころの日記

4. 来訪者の サイン色紙が

ウド・鈴木さん やNHKキャスター糸井 さん 黒崎さん などなど 著名人の サイン色紙が たくさん貼ってありました。

何故か?NHKの方が多く来訪していらっしゃいますね。





5.大桶が並ぶ味噌蔵

6尺、9尺の大桶が並ぶ熟成蔵へ案内してくれます。

入り口を入るや否や醤油の香りが鼻孔を刺激します。大きな桶は杉で作られているようですが100年ほどの歴史を刻んでいるにもかかわらず凛として佇んでいます。







四季の自然な温度の中ですべて木樽を使用した天然醸造は珍しいそうです。

六尺桶は、底辺、高さ、口径が約180cm の大きさがあり、豆みそは約5トン、生引溜まり2000L できます。ちなみに、この1本を味噌汁にし て1人で飲むと、205年飲めるそうです。


一口もち麦おはぎ

2024年09月24日 04時10分12秒 | うまいもの情報

◎一口もち麦おはぎ

お彼岸にちなんで友人が持ってきたシャトレーゼのひとくちもち麦おはぎをたべました。





きなこ、小豆あんこ、ずんだ、胡麻の4種類のおはぎが同時に食べられます。可愛いサイズですからすべて食べきれます。

おはぎにはもち麦が入っていてプチプチとした食感がたまらないです。

美味しいです。

期間限定の商品のようですが年間販売してもらいたいぐらいです。


3.資料館 醸造伝承館

2024年09月23日 04時21分27秒 | こころの日記

3.資料館 醸造伝承館大五蔵(醸造伝承館)

1916年(大正5年)に建築されたことから大五蔵と呼んでいた建物を醸造伝承館として 創業当時からの 醸造用具の 展示をしています

登録有形文化財に登録されている建物です。

醸造伝承館の中で 味噌たまりのできるまでを詳しく説明していただきました。








味噌には米麹と大豆で作る米味噌、麦麹と大豆で作る麦みそ、大豆麹のみで作る大豆味噌があり

中定商店や武豊の蔵元では大豆味噌と溜まりを得意としている蔵元です。

製品になるまでには3夏3冬の長期熟成が必要だそうです。


2.豆味噌とたまり醤油の中定商店

2024年09月23日 04時09分14秒 | こころの日記

2.豆味噌たまり醤油の中定商店

友人たちと 食事後 隣町武豊町の 味噌蔵 中定商店を見学しました 。








武豊町は 昭和初期ごろまでは銚子 、灘などと並んで 日本三大名醸地として栄えた町でした。現在は 6社に 減って しまったそうですが中定商店は明治12年創業の歴史ある会社です。

明治、大正、昭和の初めごろまでに建設された工場建屋は歴史の重みを感じさせます。

会社形態も 合名会社です