● 白沙村集落を散策する 10
白沙壁画楼門を外に出れば直ぐ駐車場なのに、裏門から出て村落(お土産店が多い)を
周回するように意識的に、誘導しているようだ。
まあ~これも良いことにしましょう!
お土産屋さんが、狭い路地にびっしり並んでいる。
経典らしきものや古い価値がありそうな小物類が見受けられるが多分100パーセント贋物だろう!
日本語で語りかけてくる売り子さんもいる。
ここでも開放政策の落とし子を見る思いがした。
こんな春画らしき小物が堂々と売られているのには驚いた。
お土産屋さんを通り過ぎると、民家ののんびりした光景が広がっていた。
1階はチョットしたお土産を売っているが2階にはとうもろこしが掛けてあったり、
穀物を広げて干している家、日干し煉瓦で出来た家屋がむき出しに見えたり、
古のナシ族民家そのままである。
床屋さんとお医者さんが並んで建っている。
日本ではセレブが抱っこしているようなワンチャンが、少し汚れているが
あちこちで寝そべっている。どうしてこの犬種が多いのだろう!
村内を一周して白沙壁画楼門まで戻ってきた。
金泉酒店 4星ホテルのレストランで麗江最後の夕餉をとる。
こんなものが出てきた。雲南省の名物、竹虫だという
記念にと思って3匹食べた。
口の中に入ってしまえば、クリーミーなやさしい味だ!
雲南省の少数民族は食虫習俗が際立っているようだ。
話によれば、ここの食用昆虫は200種にも及び、うち約30種が「商品」
として売られているといいます。 中でもスズメバチ類とタケツトガの幼虫(竹虫)はもっと
も普遍的なものらしいです。
白沙壁画楼門を外に出れば直ぐ駐車場なのに、裏門から出て村落(お土産店が多い)を
周回するように意識的に、誘導しているようだ。
まあ~これも良いことにしましょう!
お土産屋さんが、狭い路地にびっしり並んでいる。
経典らしきものや古い価値がありそうな小物類が見受けられるが多分100パーセント贋物だろう!
日本語で語りかけてくる売り子さんもいる。
ここでも開放政策の落とし子を見る思いがした。
こんな春画らしき小物が堂々と売られているのには驚いた。
お土産屋さんを通り過ぎると、民家ののんびりした光景が広がっていた。
1階はチョットしたお土産を売っているが2階にはとうもろこしが掛けてあったり、
穀物を広げて干している家、日干し煉瓦で出来た家屋がむき出しに見えたり、
古のナシ族民家そのままである。
床屋さんとお医者さんが並んで建っている。
日本ではセレブが抱っこしているようなワンチャンが、少し汚れているが
あちこちで寝そべっている。どうしてこの犬種が多いのだろう!
村内を一周して白沙壁画楼門まで戻ってきた。
金泉酒店 4星ホテルのレストランで麗江最後の夕餉をとる。
こんなものが出てきた。雲南省の名物、竹虫だという
記念にと思って3匹食べた。
口の中に入ってしまえば、クリーミーなやさしい味だ!
雲南省の少数民族は食虫習俗が際立っているようだ。
話によれば、ここの食用昆虫は200種にも及び、うち約30種が「商品」
として売られているといいます。 中でもスズメバチ類とタケツトガの幼虫(竹虫)はもっと
も普遍的なものらしいです。