赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

マツタケを食べる 15

2006年10月26日 09時43分58秒 | デジカメ旅日記
● 昆明名物キノコ鍋に舌鼓を 15

昆明に来たとき、ガイドの孫さんがスケジュールを話しているとき、「昼食は石林の田舎料理を
食べていただきます。田舎料理は皆様の口に合うか心配ですが、夕食のキノコ鍋は自信を持って
ご案内いたします」
と言っていたが、その夕食へ出かけることになった。
レストランの入り口にはと書かれているが、なんと読むのだろうか?
テーブルのサイドには十数種類の皿にマツタケを初め、数種類のキノコ類が並べられている。
やはり我々にはマツタケが一番目に付くし、その香りがほのかに鼻をくすぐる。

孫さんが説明をする。
「キノコ鍋調理はボーイさんがすべてやってくれますから、皆さんは食べるだけで結構です」
と言ってから晩餐は始まった。

暫しボーイさんの鮮やかな手つきとキノコの香りに喉を鳴らしながら待つや・・・
僕から1番に小鉢に取ってくれた。
スライスしたマツタケが2~3片とエリンゲなどのキノコが一杯だ。ふうふう言いながら
食べ始める。キノコも美味しいし、スープがまたそれ以上に美味しい。
小鉢を空にするや直ぐにボーイさんがまた入れてくれる。
満腹になったなあ~と思ったころ
スープの中にラーメンのような麺を入れた。スープを確りと吸い込んだ麺を頂いて
昆明名物キノコ鍋の宴を終えた。
またまた 満足!満足だ!

デザートに食べるスイカがまた美味しい!
キノコ鍋は中国料理というよりも和食の真髄を食しているような料理だ。
お腹が空いたらもう一度食べてみたい料理ですよ。

孫さんが自信を持って準備してくれたキノコ鍋、彼に満足を伝えたら満面の笑みで
喜んでいた。

昆明の夜は、老舗ホテル 昆明飯店に宿泊する。