クロールのドリル紹介の2回目です。
今回は呼吸の動作やリカバリーをスムーズに行うための
ローリングについて練習してみましょう。
両手を前に揃えてバタ足をしながらゆっくり右手を回します。
掌を腿の前に当てたところで手を止めます。
バタ足を続けながら身体をゆっくり右に傾けます。
肩、腰、足を十分に意識し、特におへその辺りを中心に
横へ向けるようにすると良いでしょう。
この時、顔だけは下に向けたままです。
右向きの姿勢をゆっくり3秒間維持したら手を前に、
身体も下向きに戻します。
同じように左手を回します。
やはり顔を下に向けたまま肩、おへそ、バタ足を
左側へ回します。
苦しくなったら立ち上がって呼吸を整えます。
泳ぐ時は身体の中心(背骨と考えるとわかり易いです)
を軸にして肩を大きく回す必要があります。
特に呼吸をする時は呼吸側の肩が水上に上っていないと
非常に苦しい姿勢になってしまいます。
この練習をすることによって意識的に肩を動かす
ことが出来るようになります。
注意点は身体を横へ向けたときにはバタ足も
横へ向けることです。
また肩だけを上げようとすると余計な力が入ってしまい
ますからおへそを横へ向けるように意識をします。
この練習方法は身体に入っている余分な力を抜くためには
大変有効ですから、是非しっかりと身に付けてください。
では。
今回は呼吸の動作やリカバリーをスムーズに行うための
ローリングについて練習してみましょう。
両手を前に揃えてバタ足をしながらゆっくり右手を回します。
掌を腿の前に当てたところで手を止めます。
バタ足を続けながら身体をゆっくり右に傾けます。
肩、腰、足を十分に意識し、特におへその辺りを中心に
横へ向けるようにすると良いでしょう。
この時、顔だけは下に向けたままです。
右向きの姿勢をゆっくり3秒間維持したら手を前に、
身体も下向きに戻します。
同じように左手を回します。
やはり顔を下に向けたまま肩、おへそ、バタ足を
左側へ回します。
苦しくなったら立ち上がって呼吸を整えます。
泳ぐ時は身体の中心(背骨と考えるとわかり易いです)
を軸にして肩を大きく回す必要があります。
特に呼吸をする時は呼吸側の肩が水上に上っていないと
非常に苦しい姿勢になってしまいます。
この練習をすることによって意識的に肩を動かす
ことが出来るようになります。
注意点は身体を横へ向けたときにはバタ足も
横へ向けることです。
また肩だけを上げようとすると余計な力が入ってしまい
ますからおへそを横へ向けるように意識をします。
この練習方法は身体に入っている余分な力を抜くためには
大変有効ですから、是非しっかりと身に付けてください。
では。
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