今日は、琴電1080形のマスキングを除くと、トミーテックの鉄道コレクションの名古屋鉄道3800系高運転台2両セットのNゲージ化作業を行った。
まず、製品の車両についているパンタグラフを外した。
そのとき、異変に気付いた。
パンタグラフ付きのほうの車両の屋根上のベンチレーターが1つ無くなっていて、取付穴が開いている。
メーカー側が取り付け忘れて、製品として出荷したのか、わたしが箱から出す際に外れたのか、今となってはわからない。
そこで、急遽、プラ板でベンチレーターを1つ自作した。
厚さ1.0mm(多分)のプラ板を概ね3mm×3.5mmに切り取り、やすりでかまぼこ型断面に近づくように整形した。
多少不満は残るが、何とか我慢できる範囲のものができた。
そのあとは、Mr.カラーの明灰白色(三菱系)にフラットベースを混ぜた塗料で塗装した。
塗装は筆塗りである。
塗装が乾燥後、ゴム系接着剤で接着した。
そのあと、パンタグラフ付き車両を動力化するため、動力ユニットTM-06R・18m級用Aに、鉄コレ車両に付属の台車枠を取り付けて、動力ユニットに付属のスペーサーSを取り付けた。
そのあと、車両本体の床板から、ダミーカプラーや床下機器を移設した。
それから、動力ユニットに付属のカプラーポケットのアーノルドカプラーを外して、KATOカプラーのグレーのものを取り付けた。
そして、そのカプラーポケットに付属のスペーサーの小さいほうを取り付けて、連結側の動力台車に取り付けた。
そのあと、車体と動力ユニットとを組み合わせた。
その製品は、車体から床板を外す作業や、動力ユニットを装着する作業がやりやすかった。
続いて、パンタグラフなしの車両をトレーラー車にするため、車体から下まわりを外した。
そのあと、床板に、走行用パーツセット・TT-04Rのウエイトを載せて、台車の車輪を金属車輪に交換した。
それから、連結側の台車のカプラーを、KATOカプラーに換装した。
なお、カプラーポケットと延長用スペーサーは、動力ユニットTM-06Rに付属のもの(もちろん、TT-04Rに付属のものを使用してもよい)を使用し、スペーサーは、小さいほうを使用した。
そのあと、元通りに組み立てた。
以上が、本日の作業内容である。
次回は、屋上配管への色差しやパンタグラフや貫通幌の装着などを行いたいと思う。
まず、製品の車両についているパンタグラフを外した。
そのとき、異変に気付いた。
パンタグラフ付きのほうの車両の屋根上のベンチレーターが1つ無くなっていて、取付穴が開いている。
メーカー側が取り付け忘れて、製品として出荷したのか、わたしが箱から出す際に外れたのか、今となってはわからない。
そこで、急遽、プラ板でベンチレーターを1つ自作した。
厚さ1.0mm(多分)のプラ板を概ね3mm×3.5mmに切り取り、やすりでかまぼこ型断面に近づくように整形した。
多少不満は残るが、何とか我慢できる範囲のものができた。
そのあとは、Mr.カラーの明灰白色(三菱系)にフラットベースを混ぜた塗料で塗装した。
塗装は筆塗りである。
塗装が乾燥後、ゴム系接着剤で接着した。
そのあと、パンタグラフ付き車両を動力化するため、動力ユニットTM-06R・18m級用Aに、鉄コレ車両に付属の台車枠を取り付けて、動力ユニットに付属のスペーサーSを取り付けた。
そのあと、車両本体の床板から、ダミーカプラーや床下機器を移設した。
それから、動力ユニットに付属のカプラーポケットのアーノルドカプラーを外して、KATOカプラーのグレーのものを取り付けた。
そして、そのカプラーポケットに付属のスペーサーの小さいほうを取り付けて、連結側の動力台車に取り付けた。
そのあと、車体と動力ユニットとを組み合わせた。
その製品は、車体から床板を外す作業や、動力ユニットを装着する作業がやりやすかった。
続いて、パンタグラフなしの車両をトレーラー車にするため、車体から下まわりを外した。
そのあと、床板に、走行用パーツセット・TT-04Rのウエイトを載せて、台車の車輪を金属車輪に交換した。
それから、連結側の台車のカプラーを、KATOカプラーに換装した。
なお、カプラーポケットと延長用スペーサーは、動力ユニットTM-06Rに付属のもの(もちろん、TT-04Rに付属のものを使用してもよい)を使用し、スペーサーは、小さいほうを使用した。
そのあと、元通りに組み立てた。
以上が、本日の作業内容である。
次回は、屋上配管への色差しやパンタグラフや貫通幌の装着などを行いたいと思う。