今日は、琴電1080形電車の製作作業を除くと、トミーテックの鉄道コレクション第26弾の213系電車のNゲージ化作業を行った。
先日、クモハ213形に動力ユニットを組み込んだので、本日は、相方のクハ212形をトレーラー化する作業から始めた。
車体から下まわりを外して、走行用パーツセットのウエイトを床板に装着し、台車の車輪を金属車輪に交換した。
また、連結側の台車には、KATOカプラー密連形に換装したカプラーポケットを装着した。
そのあと、元通りに組み立てるのだが、その製品は、車体と下回りとの着脱がしにくく、再度組み立てる際には、側面の窓ガラスなどが外れやすかったので、少量の木工ボンドで接着した。
車体と下回りとを組み合わせたあとは、屋上クーラーや客用ドアの戸当たりゴムに、スミ入れをした。
スミ入れには、タミヤのスミ入れ塗料のブラックを使用した。
なお、はみ出した箇所は、細い綿棒ですぐにふき取った。
そのあと、クモハ213形の屋上配管に色差しをした。
その色差しには、タミヤのエナメル塗料の明灰白色を使用した。
小さい面相筆に塗料を含ませ、少しずつ屋上配管に色をつけていった。
なお、はみ出した箇所は、乾燥後、爪楊枝で削り取った。
それから、連結面側の貫通路に貫通幌のパーツを接着した。
使用した貫通幌は、グリーンマックスの角型のグレーのもので、少量のゴム系接着剤で接着した。
そして、クモハ213形にトミックスのパンタグラフのPS16Wを装着し、213系電車の2両編成は、完成車となった。
いつかは、運転会などで走らせたいと思う。
先日、クモハ213形に動力ユニットを組み込んだので、本日は、相方のクハ212形をトレーラー化する作業から始めた。
車体から下まわりを外して、走行用パーツセットのウエイトを床板に装着し、台車の車輪を金属車輪に交換した。
また、連結側の台車には、KATOカプラー密連形に換装したカプラーポケットを装着した。
そのあと、元通りに組み立てるのだが、その製品は、車体と下回りとの着脱がしにくく、再度組み立てる際には、側面の窓ガラスなどが外れやすかったので、少量の木工ボンドで接着した。
車体と下回りとを組み合わせたあとは、屋上クーラーや客用ドアの戸当たりゴムに、スミ入れをした。
スミ入れには、タミヤのスミ入れ塗料のブラックを使用した。
なお、はみ出した箇所は、細い綿棒ですぐにふき取った。
そのあと、クモハ213形の屋上配管に色差しをした。
その色差しには、タミヤのエナメル塗料の明灰白色を使用した。
小さい面相筆に塗料を含ませ、少しずつ屋上配管に色をつけていった。
なお、はみ出した箇所は、乾燥後、爪楊枝で削り取った。
それから、連結面側の貫通路に貫通幌のパーツを接着した。
使用した貫通幌は、グリーンマックスの角型のグレーのもので、少量のゴム系接着剤で接着した。
そして、クモハ213形にトミックスのパンタグラフのPS16Wを装着し、213系電車の2両編成は、完成車となった。
いつかは、運転会などで走らせたいと思う。
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