浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

伯備線と芸備線を撮り鉄

2020年07月31日 08時38分15秒 | カメラ・写真
昨日30日は、未明に愛車に愛機α33を載せて出かけた。
向かったのは、岡山県北西部の新見市である。
未明から早朝にかけて走ったので、道路は空いていた。
7時15分頃、新見市神郷下神代地区の県道8号線が伯備線をオーバークロスする箇所に到着した。
その場所は、伯備線の下り列車を撮影するのに向いている定番スポットである。
上り列車は、後追い撮影になる。



7時39分頃、上りの普通列車・820Mを後追いで撮影した。
115系電車の2両編成である。

そのあとも、しばらく列車を待った。



7時55分頃、下りの寝台特急「サンライズ出雲」を撮影した。

そのあとも、まだ列車を待った。



8時20分頃、下りの特急「やくも1号」を撮影した。

そのあとは、撤収し、芸備線沿線に向かった。
芸備線は、7月31日まで、新見~備後落合で、増便の社会実験が行われていて、その間に、芸備線の列車の撮影をしたいと思っていた。
しかし、新型コロナの影響による外出自粛などで、撮影に行けず、自粛解除後は、長梅雨のため、なかなか行く機会がなかった。
増便は7月限りで終了してしまう。
そこで、社会実験が終わる直前の昨日30日に、撮影に行くことにした。

8時半を過ぎた頃、神郷下神代地区の芸備線・備中神代~坂根の区間の沿線で、列車を待った。
7月31日まで運転の457D列車が通るのを待っていたのである。
その列車は、8時35分に、備中神代駅を発車することになっていた。
しかし、待っても待っても列車は来ない。
8時55分頃、あきらめて、撤収し、別の場所へ向かうことにした。
車に乗り、芸備線のある踏切に近づいたとき、踏切が鳴った。
皮肉にも撮影したかった457D列車が、大幅に遅れてきたのである。
結局、457Dは撮影できなかった。
その列車は、広島県の東城駅に到着後、458D・新見行きになって折り返す。
そこで、車で新見市哲西町矢田地区に向かった。
道の駅鯉が窪に車を止めて、トイレ休憩をしたあと、南西に向かって、国道182号線を歩いた。
そして、ささきストアーのそばで古民家をバックに広い田園の中を走る芸備線の列車を撮影するために、しばらく列車を待った。





9時36分頃、遅れてきた458Dを撮影した。

そのあとは、いったん道の駅に戻った後、戸川木材とささきストアーの間に行き、、備後落合発新見行きの460Dが通るのを待った。



10時17分頃、460Dを撮影した。
その列車も遅れていた。

そのあと、459Dを撮影するための撮影ポイント探しをした。
道の駅から線路まわりの道を歩きまわったあと、撮影ポイントは、国道182号線が芸備線をオーバークロスする箇所付近の歩道にした。
その場所では、矢神駅を発車し、野馳駅に向かう列車を撮影するのに向いている。
撮影ポイントを決めたあとも、列車が通るまで時間があった。
また、そのときは日差しがあり、かなり暑かった。
そこで、いったん道の駅に戻った。
道の駅で休憩後、撮影時刻が近づくと、車に乗り、撮影ポイント付近の駐車可能場所(路側帯が広くなっている個所)に向かった。
そして、通行などの邪魔にならない箇所に車を止めたあと、カメラを持って、撮影ポイントへ向かった。



11時38分頃、459Dを撮影した。
その列車は、ほぼ定刻に運転されていたようである。

そのあとは、再度道の駅に行き、昼食をとった。

昼食後は、野馳駅に向かって車を運転した。
木造駅舎が残る野馳駅に着くと、駅トイレの取材を行った。
そのあと、矢神駅に向かった。
矢神駅でも駅トイレの取材を行った。
矢神駅をあとにすると、市岡駅に向かったが、市岡駅と坂根駅は、うっかり通り過ぎてしまった。
その前後から、雨が降り出した。

それでも、備中神代~坂根の区間で、443D列車・備後落合行きの撮影を行うことにした。
傘を差しながら、カメラを持ち、列車を待った。



13時15分頃、443D列車を撮影した。
定刻運転のようである。
そのあとは、国道182号線を走り、坂根駅と市岡駅に行き、どちらの駅も、トイレの取材を行った。
そして、そのあとは、走ってきた道を引き返し、国道180号線や県道などを走り、帰路についた。

こうして、伯備線と芸備線目的の外出を終えることができた。

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