まいど、日本機関紙出版です。

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妻からの書置き、出版相談、そして原稿整理…

2008年02月26日 | 丸ちゃんの喜怒哀楽へなへなジャーナル

 朝起きて1階へ下りるとテーブルの上に妻からの書置き。「・・・・」。そうだ、今日から保育園の雪山合宿でハチ高原に行くと言っていたのを思い出す。うーむ、仕方がない。といってもいつもと変わらない朝なので別に心配することはない。我が家では朝飯は各自それぞれ、バラバラ。一番最近、全員で揃って朝食を食べたのはいつだったのだろうか? 思い出せない。そうこうしているうちに朝の時間はすばやく過ぎていく。ストーブをつけて顔を洗っていると二男が下りてきた。今日はテストなのだが「寝てしまった」と無念の表情をしている。いつもよりは早めに学校に行くようだ。コーヒーを淹れ、トーストを焼いて食べていると長男が下りてきた。「おっ、うまそう」と覗き込む。今日は梅田方面でアルバイトがあるそうでずいぶんと早いお目覚めである。さて三男はどうしてたっけ? 家を出る時には起きていたような気もするのだが思い出せない。――ということで短い朝の自宅風景は終わり、すでに納入締め切りを過ぎている、自治会員各位から申し込みのあった吹田市の共済申し込み金を自治会の会計さんのところへ急いで届けて家を出た。


 11時過ぎ、大阪社保協事務所へ出版の相談に行く。今秋には発行したいという希望があり、早々に準備を始めていかなければならない企画である。T内さんとHP請負人のK沢さんを交えて3人で相談、どうやって取材し原稿を書くか、またそれを誰がするのか…という点を中心に意見交換、何とか一定の目途が立ちそうで安心する。
 続けてK沢さんとホームページやブログのことについていろいろ雑談。ちょっと考えてることについても意見を聞いたり、教えてもらう。ネットの世界はどうもわからないことだらけのようである。

 
 午後は事務所に戻り昨日に続いて原稿整理作業に没頭。途中、近刊の4校もあがってきた。いよいよ明日には校了である。表紙をどっちにするかかなり悩んでいるが、良い悪いは別にして、今回はとにかく書店で見られたときに印象に残る方にしようと決める。ハズレたときのことは考えまい。

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『We Love Hyogo』重版へ!

2008年02月26日 | 編集・営業ふらふら雑記

 先ごろ編集に関わった『We Love Hyogo』(憲法が輝く兵庫県政をつくる会発行)が重版することになった。来年の兵庫県知事選挙に向けての草の根からの学習運動を進めていくテキストである。すでに初版分が底を尽いたこともあるが、今回はより広い人たちに読んでもらえるようにということで、書店やネットでも販売・購入できるようにする段取りである。今朝はさっそくそのための修正作業に取り掛かり出稿を終える。一段落したところで、本日25日締めの注文品の出庫作業にかかり、納品と発送に取り掛かる。その後は次の本の原稿整理作業。ほぼ半分まで追い込み、すこし気が楽になる。


 

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