まいど、日本機関紙出版です。

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休日出勤の日、開かないCDに焦った・・・。

2008年06月28日 | 編集・営業ふらふら雑記
 休日出勤の日となる。7月末刊行厳守の女子大生本の原稿を待ち受けるために出勤。今か今かと郵便屋さんを待ちながら雑務を片付ける。11時頃に配達されてきたのですぐに開封、中のCDを取り出しパソコンへセット・・・。ところが如何様にしてもCDが開けない。別のパソコンでも同じ結果になり、啞然としながら対応策を考えるが、考えても仕方がないのでとりあえず、ゼミ生編集人のY口さんに電話。自宅にいたようなのでラッキーであった。聞くと待ち望んでいた写真原稿が入ってはいないことが分かり、な~んだということになり、再度その写真の送信とその他、気になる原稿対策について打ち合わせをした。やれやれである。まあとりあえず、週明けには第1次出稿をしないと後がしんどくなるので、その作業にとりかかった。
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夏、子どもたちの髪は・・・~給食室から見た子どもたち⑯

2008年06月27日 | 給食室から見た子どもたち
 山組さんの男の子丸坊主が2人、3人と増えてきた。一休さんみたい、なんともかわいい。本人も涼しいだろう。保母さんも身体拭き(シャワー、プール後)が楽になるだろう。
 さて女の子だが首筋に髪の毛がまとわりつきたいへん。汗もの原因になるのに、短くカットすればいいのにとおばあちゃんは思うのだが・・・。
 孫(小4年)は「女は髪の毛が一番やで」と常に言っている。娘たちは保育所時代、セシールカットで通した。が、小学校入学時、2人に(双子)髪は切らないと宣言された。毎朝きちんと結んでいくとの約束で髪の毛を伸ばした。
 私は女の子の気持ちをわかってやらなかったのかなあーと思いつつ、でも、自分で髪の処理ができない年齢では、特に夏は短くカットしたほうがいいと思うのだが・・・。
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月刊『宣伝研究』7月号は第44回全関西機関紙コンクール特集です。

2008年06月26日 | 月刊誌「宣伝研究」、「教宣調査資料集」

入賞一覧、審査委員講評、個別紙面批評など詳細を特集しました。

ご購読はこちらへどうぞ

 

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えっ、今週分はもう売り切れ?

2008年06月26日 | 丸ちゃんの喜怒哀楽へなへなジャーナル
 トーハンへの納品の帰り道、以前に立ち寄ったあの食パン屋さんへまた立ち寄った。実は今回が3回目である。しかしまだ午後も早い時間だというのに、もう売り切れてしまったというではないか。この店の営業時間は午後12時から5時までの5時間しかない。まあ、午前中はパンを焼いているので忙しいのだろうけど、それにしてもこの時間で早くも売り切れとは! 聞いてみるとナント!今週の分はすでに全部予約で売り切れているのだそうだ! ええっ! 今週といってもあと3日もあるのに、その販売分が全部予約済とはこれ如何に! 「申し訳ありません。このチラシの連絡先に予約いただければ取り置きしておきます」と店員さん。今週はもうだめなので来週になるということなのだが、それにしてもである。うーむ、恐ろしき口コミの威力である。この数週間の間に確実に購買客が増えていることは間違いない。私がブログで紹介したのがそんなに効果があったのか・・・、てなことはもちろんありえないのだが。諸原材料価格の高騰で焼く量を減らしているとか・・・。そんなことはないか。たかが食パンであるが、いや大したものである。   
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「私が死んでも真実は消えない」とハルモニは語った。

2008年06月25日 | 丸ちゃんの喜怒哀楽へなへなジャーナル

 昨夜は「ハルモニの話を聞こう!」(主催:「慰安婦」問題の解決を求める北摂ネットワーク、茨木市福祉文化会館)に話を聞きに行った。8月3日に予定している「慰安婦」問題シンポの宣伝チラシ配布を兼ねての参加で、会場には若い人の姿も見られ120人余りが2人のハルモニの証言に聞きいった。

 イ・ヨンス(李容洙)ハルモニは1928年生まれ。15歳の時、台湾に連行され新竹特攻部隊の慰安所で終戦までいた。1992年、日本軍「慰安婦」被害者であることを名乗り出て以後、日本に頻繁に訪れ各地で証言をおこなってきた。2007年の米下院議会の聴聞会で証言、決議案採択に尽力、その後も世界各地で証言を行っている。
 
 キル・ウォノク(吉元玉)ハルモニも1928年の平壌生まれ。11歳の時にだまされて日本軍性奴隷に。12歳の時、性病に罹り、「慰安婦」として使えないとされ一旦返され、治癒後再び中国に連行された。1945年16歳で帰国するが、南北分断で故郷に帰れないままに一人で暮らしその後養子を迎え、1998年70歳を超えた時、テレビで水曜集会のことを知り被害者であることを申告した。2003年から韓国挺身隊問題対策協議会が運営する被害者シェルター「ウルチプ」で暮らしている。この間、EU議会で証言するなど世界各国の若者たちに積極的に平和を説いてまわっている。
 
 「日本の若い人たちがこれから幸せに暮らすためにも、今生きる日本の人たちが解決の力になってほしい。私は日本が謝罪するまで100年、200年でも生き続ける」(イ・ヨンス)、「日本は、これ以上引きずらないで早く真実を明らかにしなさい。私が死んでも真実は消えず、いつかは明らかにされるだろう。私たちの子孫に引き継がせたくはない」(キル・ウォノク)。証言を聞きながら、ほとんど時間が残されていない被害者たちがまさに命を賭けて世界に語りかけ、問いかけている姿を前にして、これほどまでに被害者たちを苦しめ続ける日本という国はいったい何なのか、そういう国を支え続けている私たち一人ひとりとは何なのかと自問しつつ、やれることは小さいが、この問題が私たち日本人自身の問題なのだと理解する人たちをもっともっと増やさねばならないのだとあらためて思った。

 会場には北摂各市議会の議員たちの姿も多く見られ、宝塚市議からは「日本軍『慰安婦』問題に対して、政府の誠実な対応を求める意見書」を議会が採択した経験について報告が行われた。集会は最後に、このような意見書採択をはじめとする活動や署名活動などで大きく声を広げていくことの大切さを訴えるアピールを確認して終わった。
 


イ・ヨンス ハルモニ


キル・ウォノク ハルモニ

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「彼は腹で考え、心で叫んだ」~『毎日新聞』石川県版に紹介されました。

2008年06月23日 | 書評・紹介記事

 『反戦川柳作家・鶴彬』の映画化に伴う重版について『毎日新聞』石川県版(6月7日号)に紹介されました。ありがとうございました。
 そういえば以前に、当方の連絡先を問い合わせる記者氏からの電話があったことを思い出しました。すっかり忘れていました。


本についての詳細はこちらです。


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原稿整理に焦る日々、夜回りの係りもやらねば・・・。

2008年06月22日 | 丸ちゃんの喜怒哀楽へなへなジャーナル

 火曜日の夜受け取った7月末出来厳守の本の原稿の整理作業を急いでいる。一刻も早く出稿しなければと気は焦るが、そればかりやっているわけにもいかないところがなんとも悩ましい。その本よりも早く出さなければならない本の再校も済ませなければならないし・・・。

 昨夜はちょっとお疲れ気味だったので晩飯作りは止め、息子らには適当にするように指示、洗濯、洗い物など若干の家事をこなし9時半からの自治会の夜警に出動するために集会所に向かう。4月に役員氏から防犯委員をやってくれないかと打診され引き受けた役割である。初めての役ということで、吹田市職域防犯協会(なぜ職域なのかわからないが)というネーム入りの夏服、冬服、帽子、名札、委嘱状、腕章、ホイッスルなど警察の記章に似たロゴマークの付いた制服類一式も支給された。うーむ、これを着てついに私も転向するのか? もはやこれまでか。こうして人は徐々に体制側に取り込まれていくのか・・・。まあ、そんな大げさなことではないが。でも夜回りをするのにこんな権力的色合いの強い制服を着る必要があるのかどうか、夜回り先生は私服で回っているし、まあ、どういう人たちか判別されるのには役立つと思うけど・・・。毎月第3土曜日の午後9時半から町内を夜回りするというのが基本で、あと大きな行事や歳末などにも出動があるようだ。
 ということで集会所に行くと、見知ったお顔の人も何人かおられるのでひと安心。ほとんどの人が定年退職組と見受けられる皆さんで、自治会活動の高齢化の一端を垣間見る。まあしかし、御苦労さんですという思いがする。さて多少なりとも緊張感を持って参加した夜回りだったが、結局雨のため中止になり、委員長さんのいくつかの報告と長袖夏服の申込をして第1回目のわが任務は不発に終わったのであった。

 今朝は9時から神戸方面のある集会に参加しようと思っていたが、企画に外まわりの行事が入っていたこと、7時半には家を出なければならないこと、結構激しい雨が降っていることなどから、結局参加しないことにした。軟弱者!! まあ、そのうちまたそういう機会もあるでしょう。ということで今日も朝から原稿整理の続きをしなければならないのだ。

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うーむ、またしても・・・。

2008年06月20日 | 編集・営業ふらふら雑記
 梅田の書店で、とある雑誌を手にして、「うーむ」とうなってしまった。またまた構想段階にあった企画をやられてしまったのだ。そうか、そうか、そういうことか、まあ仕方がないと、きっぱりとあきらめることにする。もっと早く行動しないといけませんねぇ・・・。
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はや、夏祭りのシーズン到来か?

2008年06月19日 | 丸ちゃんの喜怒哀楽へなへなジャーナル
 昨日は夜、自治会の夏祭りの第1回実行委員会に出席。総勢50人という大所帯である。大方の人は何回目かの経験者なのでほとんどがスケジュール的に動いていくようだ。実行委員は全員何らかの担当分野を担うことになり、私も昨年同様、実行委員会内のイベント企画担当メンバーとして呼び出しがかかり、10人余りの人たちと大枠を確認した。今年は会場となる「やすらぎ苑」(斎場)周辺緑地が増改築の関係で少し広く使えることになり、どのようなレイアウトで展開するか、いつもとは違った形になりそうである。
 開催日は8月29日(金)と30日(土)の2日間。吹田市南部地域の最後の夏祭リの準備がいよいよスタートである。まあ、祭りだけではないけれど、やれやれまた夏がやってくるか・・・という感じの夜であった。
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多くの人の温かい目の中で育つ~給食室から見た子どもたち⑮

2008年06月18日 | 給食室から見た子どもたち

 咀嚼(そしゃく)の大切さは多くのところでよく聞くが、何歳くらいで完全にできるのか・・・知らなかった。じっくり見てみると、口に入れた食べ物を噛むのでなく、ミルクと同じように吸っている子がいる。
 おいしい汁を吸ってしまって、口の中にカスが残り、飲み込めないのだ。先生たちは「カミ、カミ、カミ」と一緒に噛みながら食事をされている。まさに生きていくための指導だ。そのうち何とかなるではダメらしい。

 わが子も保育所育ち。いろんな苦労をかけたんだなあ・・・。長男は片目の視力が極端に低かった。親は気づかなかったが、「何か変」と先生が気づき、検査で判明した。片目のアイパッチ治療で小学校入学時には平常値に回復した。本当にありがたかった。
 多くの人たちの温かい目の中で、子どもたちは成長していくんだなあ。

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第44回全関西機関紙・広報・ミニコミコンクール審査発表&表彰式

2008年06月18日 | 行事のご案内&報告

 16日、第44回全関西機関紙・広報・ミニコミコンクールの審査発表&表彰式が行われました。上位入賞は以下の通り。

 協会理事長賞 『ともしび』(全国福祉保育労働組合大阪地方本部)
    同   『子どたち安心安全な放課後の居場所づくり』(守口学童保育連絡協議会・守口市学童保育指導員労組)
 機関紙大賞(労働組合機関紙の部)『大阪教育』(大阪教職員組合)
   同  (   同     )『堺市職労ニュース』(堺市職員労働組合)
   同  (市民・民主団体の部)『大阪商工新聞』(大阪商工団体連合会)
   同  (各種媒体の部)   『まちづくりシンポジウム』(大東市職員労働組合)
 写真大賞 該当作品なし
 写真賞  『闘争スポーツ』(新聞労連近畿地連)
  同   『情報ネットワーク』(大阪市役所職員労働組合)

 なお、審査の詳細と参加紙に対する批評は『宣伝研究』7月号に掲載されます。

 

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ふなせんの夢は広がる!!

2008年06月17日 | 丸ちゃんの喜怒哀楽へなへなジャーナル
 昨日は午後、3人の息子たちがお世話になった高学年学童保育「いるか学級」の指導員だったF津先生(略称ふなせん・子どもたちが呼んでいた呼称、現在は退職)とその仲間たちが開いた絵画や創作品の展示会へ行ってきた。
 指導員時代は独特のスタイル、考え、保育方針で子どもたちを引っ張り、一緒に遊んできたふなせんは、退職後は絵画教室に通ったりさまざまな個性的な創作活動に取り組んできた人。JR吹田駅近くの以前は喫茶店だった場所で今はさまざまな自主活動の場として広く使われているスペースに、多数の作品を展示、参観しながらコーヒーとケーキが楽しめる空間がこの週末2日間だけ用意されたのだ。
 妻と2人で訪問、久々の再会でもあったので絵を前にしながら諸々の話を交わした。コーヒーを飲んでいる間も次々と参観者が訪れ、中には普通の喫茶店と勘違いして入ってこられる人もいて、結構な盛況ぶりのよう。今年の目標は大手出版社の絵本の新人賞だそうで、これからもいろいろんな作品作りに挑戦したいと明るく話す元気な60歳であった。
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今日は紙面批評の人であった。

2008年06月16日 | 編集・営業ふらふら雑記
 休み明けの月曜日、暑い日だった。校正ゲラの返送や別の原稿の到着を気にしながら、先日の機関紙コンクールの審査作品の個別紙面批評に取り掛かる。全部で35点あるのだが、これがなかなか進まない。3分の2程度終わったところでギブアップ。夕方の批評と表彰の集いに出席、担当した労働組合支部・分会の機関紙部門の講評を行った。締め切りが迫っているので明日も朝から批評を書かなくてはならない。
 
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まずは宣伝から。これが大事!

2008年06月14日 | 丸ちゃんの喜怒哀楽へなへなジャーナル

 玄関脇にポスター2点を貼りだしました。まあ、目にしてくれる人はわずかですが・・・。

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なんでやねんコール、始めま~す!

2008年06月13日 | 丸ちゃんの喜怒哀楽へなへなジャーナル


 昨日の「やめてんか! 後期高齢者医療制度 6.12怒りのおおさか行動」のなんでやねんコール。医療のことだけでなくいろんなことで怒りの雄叫びが上がったようです。

 ・医療制度にいのちの差別 なんでやねん
   
 ・75歳やから言うて 差別医療 なんでやねん
 
 ・少ない年金からの天引き なんでやねん

 ・受けたい治療 受けられへん医療差別 なんでやねん

 ・働いても ワーキングプア なんでやねん

 ・年金財源ない言うて 消費税あげる なんでやねん

 ・平和憲法9条を変えるなんて なんでやねん

 ・ガソリン、小麦、相次ぐ値上げ 苦しい暮らし なんでやねん

 ・いつまでもアメリカいいなり なんでやねん

 ・経済大国言うけれど 格差・貧困 なんでやねん

 ・高すぎる国保に介護保険料 庶民いじめ なんでやねん

 ・橋下知事維新プログラム 高齢者・障害者いじめ なんでやねん

 ・舛添えさん! 高齢者いじめ 長寿医療制度なんて なんでやねん

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