まいど、日本機関紙出版です。

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8月30日(土)のつぶやき

2014年08月31日 | ツイッター

新刊の『その差押え、違法です!』、ただいまAmazon社会保障部7位! 健闘中なり。


『日本軍「慰安婦」被害者 少女の物語』を読まれた方から、関連本の新たな企画提案が届きました。なかなかスイスイといくような話ではありませんが、1冊の本を出すといろんな反応があるものですね。


『松月ホテルの人々』(神崎貞代/著)が「しんぶん赤旗」に紹介されました! goo.gl/7jPuHg


ようやく懸案だったある原稿を編集、出稿しました。フランスへの旅立ちの前に、なんとか初稿まで終わりたいですね。


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『松月ホテルの人々』(神崎貞代/著)が「しんぶん赤旗」に紹介されました!

2014年08月30日 | 書評・紹介記事

今日の「しんぶん赤旗」(近畿版)に、『松月ホテルの人々』の著者、神崎さんが登場!

「安倍さんは、国民の生命・財産を守るためといいますが、私たちは、あのとき生命と財産を奪われました」と語ります。

 クリックで拡大願います。
しんぶん赤旗.2014.08.30

 

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8月29日(金)のつぶやき

2014年08月30日 | ツイッター
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「花子とアン」の犬、テルはその後、どうなったのか?

2014年08月29日 | 丸ちゃんの私的時間

NHKの朝ドラ「花子とアン」を、録画ですが毎日観ています。

撮影の方はすでに終わったそうですが、放送内容はいよいよ9月末のエンディングに向けてこれからがますます楽しみです。視聴率もかなりいいとか。

とことろで先日、『松月ホテルの人々』を出版された著者の神崎貞代さんを囲んでの打ち上げが和歌山市内であり出席してきました。

そこでは神崎さんから本には書かれなかったさまざまな当時の出来事を聞かせてもらったのですが、驚いたのは、ソ連国境の清津で、実際に村岡花子が放送していた番組を聴いていたとおっしゃったことです! 

その時はすでに内容はかなり軍国的色彩の強いものだったそうですが、こうして目の前にあの放送を聴いていた人が今なおその証言者として生きておられるということに強い感銘を受けました。

また、「花子とアン」のこの2日間ぐらいの放送に、テルという名の柴犬が出てきます。

これは余談ですが、 実は私が「お小さい人たち」だった頃、家で飼っていた犬が同じテルという名前でした。

さてこの番組のテル、かわいそうに、愛国婦人会の人たちに連れられて行きます。

犬たちもお国のために戦いなさいという国からの命令のためでしたが、実際に戦場で役に立つ犬としてはもっと大きなシェパードとかドーベルマンやエアデールというような種類の犬で、テルのような普通の家庭犬は、「この食料不足の時代に犬など飼っていて、けしからん」「人間の食料を確保するために家庭犬は殺すべきだ」「もし空襲されて脱げ出したら人を襲うおそれがある」というような口実で、次々供出され結局は殺され毛皮になるというような状況でした。

こうした戦時中の犬たちのことを描いた本はいくつか出版されていますし、絵本も出ています。

また小社からも先日『犬たちも戦争にいった』(森田敏彦/著)という本を出していますので、こぴっと読んでもらえたら嬉しいですね。

 画像をクリックして本の詳細へ

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8月28日(木)のつぶやき

2014年08月29日 | ツイッター
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8月26日(火)のつぶやき

2014年08月27日 | ツイッター

おっ、新刊の『その差押え、違法です!』がAmazon社会保障部門で8位に! 総合では9695位に。よし、この調子でがんばってくれ~~~。


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8月25日(月)のつぶやき

2014年08月26日 | ツイッター

休み明けの月曜日、雨は上がったけど、広島の災害に胸が痛みます。今日は新刊の委託出荷作業。取次に電話を入れ部数を確認。まあ、とりあえずは減数は想定内ということで、15ケースを7カ所に発送完了。28日からの店頭化。


終わって、今は和歌山駅。天気は曇り、出版の打上げに呼ばれました。これを機にさらなる普及を目指していきたいですね。


出版打上げ終了してただいま吹田に向かっています。やはり著者の神崎さんの地元だけあって大阪ではわからないさまざまな反響が広がっていることがよくわかりました。... fb.me/3SXGXSK9E


新刊の『その差押え、違法です!』、ただいまアマゾンの社会保障部門で第15位! がんばれ!


新刊のDVD付き絵本『日本軍「慰安婦」被害者 少女の物語』のAmazonページに3つ目のカスタマーレビュー! しかし、その空虚な内容にため息ついてます。おまけにどれもが星一つ。なんなん?まあ、何を投稿しようと自由ですがね。


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8月24日(日)のつぶやき

2014年08月25日 | ツイッター

今朝は朝7時から祭りの撤収作業。しかし肝心のテントが濡れているということで、テント以外を片付け作業。4時に再び集まってテントを撤収することになったけど、今は激しく雨が…。ああ、こりゃあかんかなあ。

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8月23日(土)のつぶやき

2014年08月24日 | ツイッター

新刊の『日本軍「慰安婦」被害者 少女の物語』をこちらのブログで紹介いただきました。ありがとうございます。urx.nu/bggf pic.twitter.com/eeL5vzL6si

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今日も公休日ですが、出勤中です。夕方は再び自治会の夏祭りで司会係。天気は大丈夫かなあ?


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8月22日(金)のつぶやき

2014年08月23日 | ツイッター

花子とアン:脇役は個性派ぞろい 相関図に出てこないサブキャストの横顔 - MANTANWEB(まんたんウェブ) mantan-web.jp/2014/07/26/201… @mantanwebさんから


これから帰って自治会の夏祭りで進行役を仰せつかる。しかしこの空模様、なんとか今夜はもって欲しいが。明日は雨かなあ。


新刊の『その差押え、違法です!』の推薦人の木村達也弁護士から献本のお礼状をいただきました。「今後、このような本をドンドン出してください」と励ましのメッセージ。ありがとうございます。

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その本、ただいまAmazon社会保障部門で54位! まだ新刊委託はしていないのですが、なんか気配あり^_^


ただいま、我が自治会の夏祭り。記念の第15回目。幸い天気にはなんとか助けられ、この夏最後の思い出作りが出来そうです。どうです、なかなかの祭りでしょう?


やったあ、前田、阪神に完封勝利! やっと本来のピッチングに戻ったかなあ?


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8月20日(水)のつぶやき

2014年08月21日 | ツイッター

今日は水曜日。例によって1週間の疲労が現れる日。やることやってちゃっちゃと引き揚げることに。と言ってもこれから地域の校区のイベントの会議へ。40回近くやっている毎年の子どもたちの祭りだけど、父母の世代も大きく変わり曲がり角ですね。いつまで続けるかも課題になりつつある。


あれこれと出したい本の企画が浮かんでくるが、はあ、1人ではもうこれ以上は、という感じやね。他に出したい人がいれば出してくれればいいんやけど。


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8月19日(火)のつぶやき

2014年08月20日 | ツイッター

「慰安婦」被害者の証言を絵本にした新刊の『少女の物語』(DVD付き)がAmazonで、さっそくレビューが書かれたと喜んで見てみたら、はあ、なんじゃこりゃ! この本、本当に読まれたのかなあ・・・。内容に一切言及なし。urx.nu/b8la 


新刊出来!『その差押え、違法です! 鳥取県児童手当差押え事件判決を活かす』 goo.gl/Z2KhDI


今日はいそがしかった~!午前中は次の本の印刷データの仲立ち作業、午後は新刊の出来と発送作業。暑さもあってグッタリ気分で引き揚げることにします。 pic.twitter.com/yfaUwp8Rp5


ヘイトスピーチ、在特会など提訴 在日朝鮮人女性 - 朝日新聞デジタル t.asahi.com/fkz2


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新刊出来!『その差押え、違法です! 鳥取県児童手当差押え事件判決を活かす』

2014年08月19日 | 新刊案内

今月3点目の新刊が出来上がってきました!この本の推薦人は木村達也弁護士!

国保料などの滞納金を回収するために、預金に振込まれた児童手当を差押えたという、

余りにも無慈悲な役所の対応が裁判で争われ、法律違反だと決着がついた事件の成果と運動への活かし方について書かれています。

著者は当事者代理人を務め、また滞納差押え問題を一から研究してきた2人の弁護士と、当事者の相談相手となり運動を広げてきた相談員です。

今、全国各地で「預金に振込まれたら何でも差押えできる」という間違った考えで、当事者に相談もなく勝手に差押えをする自治体が増えています。

そんな徴収当局の間違いを正し、社会保障を国民のものにするための運動に役立ててもらえるために、ぜひともお読みください。

アマゾンでも予約開始です!

小社へのお申込はこちらです。

【著者紹介】

楠晋一(くすのきしんいち)=弁護士(京橋共同法律事務所所属)。
大阪社保協らと協力しながらいのちよりカネという国保行政を許さないたたかいを続けている。主な著書に『住民運動のための国保ハンドブック2012』(日本機関紙出版センター・2012年)、『国際人権条約と個人通報制度』(日本評論社・2012年)、『Q&A生活保護利用者をめぐる法律相談』(新日本法規・2014年)(いずれも共著)がある。

勝俣彰仁(かつまたあきひと)=弁護士(大阪弁護士会所属)
弁護士登録後2012年9月まで、鳥取県米子市の高橋敬幸法律事務所にて執務。鳥取県児童手当差押え事件では、相談当初から高裁判決まで携わる。その他、全国B型肝炎訴訟、医療過誤問題、談合事件住民訴訟、過労死問題、独禁法問題(優越的地位の濫用)、霊感商法問題、刑事事件等に取り組む。

川本善孝(かわもとよしたか)
1955年生まれ。1995年鳥取民主商工会事務局入局。2002年6月同会事務局長。2008年7月鳥取民主商工会連合会事務局長就任。現在に至る。

◯企画 大阪社会保障推進協議会

◯A5判 284頁 ソフトカバー

◯定価(本体:1700円+税)

◯発売 8月19日より順次発売予定

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8月18日(月)のつぶやき

2014年08月19日 | ツイッター

映画『南京!南京!』と「慰安婦」問題 goo.gl/PO2M0G

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映画『南京!南京!』と「慰安婦」問題

2014年08月18日 | 丸ちゃんの喜怒哀楽へなへなジャーナル

一昨日は終戦記念日ということもあり、時間があったので、かなり以前に友人から借りっぱなしになっていて気になりながらなかなか観ることが出来なかったDVD『南京!南京!』(陸川監督)をようやく観ることができた。

中国で2009年に製作され興行成績25億円の大ヒットとなったが、賛否両論を巻き起こし、騒動を沈静化するために中国政府が興行を打ち切る事態へと発展した映画。

日本では歴史認識問題の論争の的となっている南京大虐殺を題材にしていることもあり、ほとんど一般公開はされていないし、もちろんに日本語訳のDVDも出回ってはいないが、日本軍兵士の心情を軸に描いた大作だ。

映画は監督が2011年8月に日本で唯一行われた上映会で「中国・北京にある抗日戦争記念館に保管されている日本兵が撮影した写真4万点や手紙にすべて目を通し、事実に基づいて製作したことを力説した」(シネマトゥデイ)とあるように、内容的にも信頼性のおけるものであると受けとめられる。

目を覆いたくなるような大量虐殺シーンもあるが、注目したのは、日本軍が慰安所を設置したきっかけが、この南京事件だったとされている点で、続発する兵士による強姦に手を焼いて、慰安所を設置することが重大課題だというシーンもなどもあり、興味深く観た。

ちなみにこの映画は現在、製作会社の意向で、ユーチューブにアップされていて誰でもみることができる。


「慰安所」を急いで作る必要があると幹部が命令。


それはとても重要な問題だ。


女性たちは日本軍兵士に「慰安」をあたえることを求められている。


古参兵士から順番に。


1人、15分で済ませろ。

ちなみに以下の本もぜひとも読まれたし!

 

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