まいど、日本機関紙出版です。

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やはりドラマな先生です!

2012年08月31日 | 編集・営業ふらふら雑記

8月30日(木)

 熱も下がりとりあえずは体調も復活!

 メールチェックの後、短冊整理、本日の出庫作業の日販、大阪屋分を終えて外出へ。まずは野田~玉造へ届け物。今日のところは素早く辞して、玉造~天満、セブンイレブンを経て扇町公園を横切りThirdへ。再校を受け取りこちらも素早く辞して、扇町~大国町。自交総連大阪地連にゲラ届け。大国町~玉川で事務所に戻り、KM先生へ電話。いよいよ在庫が減ってきた本についていくつか相談した後、先生がかかわっておられる子どもたち、大学生たちについて30分ばかり話を聴かせてもらう。いや~、ドラマです。やはり第2作目出したいなあと、思いを募らせる。

 

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最新刊『被災地をつなぐ「協同のちから」』~「いのちの平等」をつらぬく尼崎医療生協の挑戦

2012年08月30日 | 新刊案内

東日本大震災直後、混乱極める被災地に真っ先に駆け付けた尼崎医療生協の人たちは「現地へのコーディネーター配置による被災者の直接支援」に乗り出します。この本では被災地の生活再建に医療生協はどのようにかかわれるのかを考えながら、その経験を語りこれからを提起しています。

詳しい内容はコチラです。

 

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暑さ×熱さの日となる

2012年08月30日 | 編集・営業ふらふら雑記

8月29日(水)

 熱がまだ完全には下がりきらないものの出勤。暑さ×熱さで駅に着くまでに汗だくになってしまった。机の上に溜まっている昨日の書類を片づけてメールチェックに短冊整理。いくつかのメールに返信していくが、その中に著者が地方公務員の場合の印税支払に関することがらもある。今後は注意しておかないといけないようだ。

 出庫はトーハンと直販、通販分。大阪トーハンに納品の帰り道、野田のヤマダ電機に立ち寄り新しいiPadを購入。あれこれ悩んだけど結局ソフトバンク1つの線に落ち着く。まあ、いいか。引き上げて新刊の追加出稿作業、ホームページへのアップ作業、請求書の発送など片づけて6時半に帰途へ。

 今週末に行う5中校区野外文化祭の実行委員会のためこばと保育園へ急ぐ。内容はほぼ当日の確認事項で、1時間で終了。続けているか学級後援会の事務局会議に出席。テーマは野外文化祭での販売物について。あれこれ検討して当初案より軌道修正、お酒が飲めるカウンターバー風の店を出すにする。いい加減な感じは否めないが、まあそういうことにした。さて当日はどうなるのやら・・・。

 

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夏風邪、襲来か!

2012年08月29日 | 編集・営業ふらふら雑記

8月27日(月)

 風が吹くと涼しい朝、いつものように出勤。メールチェック、回覧読み、短冊整理の後、出庫作業は日販、大阪屋、講演会用。出庫に時間がかかり午後の仕事があまり捗らず。先週出稿した原稿の追加原稿を作成を終えたところで今日は時間切れとなるが、なんとなく気分がすぐれない。うーっむ、風邪か何かの熱の兆候が表れる。にもかかわらずある人と打ち合わせをかねての晩ごはん。早めに切り上げ、家に帰る。体中がしんどくなる状態ではないが、用心をとって早めに横になる。

8月28日(火)

38度前後の熱が続きながら夜が明ける。仕方がない、本日は臨時休業ということで会社に連絡を入れておく。リビングでごろり井、寝室でごろりをくりかえしながら時間を過ごす。さて明日はどうなるのか…。

 

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校正、出稿、夏祭りの週末事情

2012年08月27日 | 編集・営業ふらふら雑記

8月24日(金)

 メールチェックの後、出庫作業はトーハンほか。準備だけして野村本の出稿データの整理作業へ。終わって外出準備。野田駅~天満駅、扇町公園経由でThirdへ向かう。レイアウトと掲載資料をドンと手渡し、お願いする。これもまたタイトな校正作業になりそうな予感

 引きあげて出かけようとすると激しく雨が降ってきた。夕方から夏祭りなのだが、この様子ではアカンのんちゃうかと思いながら大阪トーハンへ納品。しかし事務所に戻るころになると何とか雨も上がり、晴れ模様になってきた。3時過ぎ、早めに仕事を切り上げて帰宅。シャワーを浴びてしばし休憩の後、身支度して4時半に会場へ向かう。ちょうど実行委員の打ち合わせに合流、司会の打合せをして準備に入る。

 オープニングは地元吹田市立第5中学校の約100人の部員がいる吹奏楽部の演奏。なかなかいい。その後いくつかのオープニングイベントを終え、7時から盆踊り開始、前半は子どもたち向けの音頭で1時間。多数の来賓あいさつを挟みながら8時以降は大人の盆踊りで10時まで。少し曲の進行でトラブルがあるが、他は特に滞りなく初日を終える。それにしてもビールが進む一夜となった。

8月25日(土)

 公休日で今夜も夏祭りだが、校正作業のため出勤。約3時間、集中して校正作業。なぜか昼ごはんに餃子が食べたくなる。急いで野田駅~天満駅、扇町公園をぬけてThirdへ校正を届ける。しばし雑談して事務所に引き上げ、帰り支度を終えて玉川交差点南側の大阪王将へ。餃子とビールで昼ごはん。うま~~~い! 

 さて家に帰ってシャワーを浴びてしばしの休憩。5時前、再び夏祭り会場へ向かい司会の準備。西日がもろに当たる席なので日除け簾をつつけてもらう。6時、2日目のオープニングイベントは地元の学童保育の「南中鵜ソーランとけん玉」披露から始まる。ゲストの「市川聖山とメタボロックス」の盆踊りライブ演奏の後は、いつもの子ども盆踊りから再開、終了の10時半まで櫓の太鼓と音楽が夏の夜空に鳴り響いた。

 顔見知りの人がやって来て「あちこちの夏祭りに行っているけど、ここの祭りが一番雰囲気がいい」と楽しそうに話していった。うれしいことだ!

8月26日(日)

 朝5時半起床、6時からの祭り撤収作業に寝ぼけ眼で参加。約70人のスタッフが協力して作業、8時ごろにほぼ終了、会場はいつものきれいな公園に復活した。朝飯代わりにおにぎり2個と缶ビールをいただき引き上げ、11時からの打ち上げ慰労会に備える。

 慰労会は約40人ぐらいが出席。こういう機会がないとなかなか地元の人と知り合うことができないので、できるだけ参加しようということで、手作りの料理をいただきビールを飲みながら2時間あまりの交歓を深める。昼間のビールはよく回る。家に帰るとあとは沈殿の休日となる。ふい~!

 

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橋下市長の「慰安婦」問題での発言(8月21日記者会見)に抗議する!

2012年08月24日 | 丸ちゃんの喜怒哀楽へなへなジャーナル

 私も参加している「『慰安婦』問題の解決に向けた意見書可決をすすめる会」は21日の橋下大阪市長の「慰安婦」問題についての発言に強く抗議することにしました。内容は以下の通りです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 2012年8月24日
大阪市長
橋下 徹 様
                          「慰安婦」問題の解決に向けた意見書可決をすすめる会
                                (共同代表)安達克郎(茨木診療所所長)
                                    石川康宏(神戸女学院大学教授)
                                        西欣也(甲南大学教授)

          橋下市長の「慰安婦」問題での発言(8月21日)に対する抗議文

 日本軍による性的暴行の被害者である元「慰安婦」を侮辱し、この国の進路を危うくするものであるとの理由から、8月21日の記者会見で橋下市長が行った「慰安婦」問題での発言に強く抗議し、あわせて発言の撤回と謝罪を求めます。

 新聞報道によると、市長は「(慰安婦の)強制連行の事実があったのか、確たる証拠はないというのが日本の考え方で、僕はその見解に立っている」「慰安所はあったのかもわからないけど、慰安婦が軍に暴行、脅迫を受けて連れてこられたという証拠はない。あるなら韓国にも出してもらいたい」と述べられました。

 しかし、ここで市長がいう「日本の考え方」とは一体誰の考え方のことでしょう。

 外務省が、世界に公開しているホームページには「加藤官房長官談話(92年7月)」「河野官房長官談話(93年8月)」が掲載されており、それは「慰安婦の募集について」「甘言、強圧による等、本人たちの意思に反して集められた事例が数多くあり、更に、官憲等が直接これに加担したこともあったことが明らかになった」(河野談話)と、強制連行の事実をはっきり認めるものになっています。

 河野談話は、日本政府自身が、警察庁・防衛庁・法務省等々の政府機関の他、国立公文書館や国会図書館、米国国立公文書館などを調査し、さらに元軍人、元朝鮮総督府関係者等をふくむ広範な当事者への聞き取りも行ってまとめられたものです。

 日本政府のこの判断が「日本の考え方」と異なる誤りだとするのであれば、その「証拠」を日本政府に向けて提出する責務を負うべきは、市長ご自身ではないでしょうか。市長はどのような「証拠」をお持ちでしょう。ぜひ、お示し下さい。

 あわせて市長は「慰安婦制度はいまから考えると非常に倫理的に問題のある制度なのかもしれないが当時の時代背景において、どういうものだったのかということを真正面から議論しなければいけない」ともいわれています。

 しかし、これも長く調査、研究が重ねられてきた事柄です。

 当時の国際法のもと、日本政府も遵守すべきであった奴隷的な強制労働や非戦闘員への虐待の禁止など「当時の時代背景」に照らしても、「慰安婦」制度が許されるものでないことはすでに明らかです。これについて、市長はどのような反証の根拠をもって、今回のような発言をされたのでしょう。

 市長もご承知ではありましょうが、「慰安婦」問題をめぐり、「河野談話」にとどまらない誠実な謝罪や事実の究明と公開、賠償などを日本政府と社会に求めているのは、「韓国」政府だけではありません。

 2007年にはアメリカ下院、オランダ下院、カナダ下院、欧州議会(加盟27ケ国)、08年にはフィリピン国会、韓国国会、台湾立法院などで、それぞれ日本政府に問題の解決を求める正式の決議が成されています。

 さらに今年アメリカのクリントン国務長官が、「慰安婦」ではなく「強制的な性奴隷」と呼ぶべきだと発言した(7月9日報道)ことも、多くの国際的な注目をあびました。

 こうした動きの背後にあるのは、現代における戦時性暴力の廃止に向けて、これまでの「不処罰の連鎖」を断ち切ることの必要が、国際社会の広い合意となっている事実です。

 「慰安婦」問題を検討の埒外においた日韓基本条約をもって、「請求権問題は解決済」とする一部の議論も、国際社会ではまったく通用するものではありません。

 橋下市長が就任される前の2010年10月に、多くの大阪市民からの要請を受け、大阪市会は「日本軍『慰安婦』問題の早期解決に関する意見書」を可決しました。それは今も大阪市会のホームページに掲載されています。

 その最後の一文は次のようになっています。

 「国におかれては、河野談話に矛盾しないよう慰安婦問題の真相究明を行い、被害者の尊厳回復とともに、今日なお存在する女性への暴力・人権侵害の解決に向け、誠実に対応されるよう強く要望する」。

 これこそが大阪市民の良識の声であり、市会議員のみなさんの見識の表れではないでしょうか。市長はこの意見書をどのように考えておられるのでしょう。

 以上、何ら新たな「証拠」も根拠も示すことなく、「慰安婦」被害者を侮辱し、国際社会における日本の進路を危うくさせる今回の市長の発言に、強く抗議し、ただちにこれを撤回し、謝罪していただくことを求めます。

 くわえて日本の政治家の責務として、橋下市長には「慰安婦」問題の歴史と関連する戦後政治史の事実、さらには戦時性暴力の克服をめざす現代国際社会の努力を、広く、しっかり学んでいただくことを要望するものです。

 以上

 

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読者ハガキをどうしたものか・・・

2012年08月23日 | 編集・営業ふらふら雑記

8月22日(水)

 メールよりもまだまだFAXのほうが目にしてもらいやすいだろうという推測のもと、大阪府下の諸団体に販促FAXを送りながら、出庫作業を行う。今日は主に大阪屋分。合わせて読者ハガキのお礼状も数件送っておく。

 今年から読者ハガキは切手を貼って送ってもらうようにしたのだが、それでも送っていただける読者さんもいてはるので、ありがたいこと。わざわざ切手を貼って送るというとても面倒なことをお願いしているわけで、そこはきちんとお礼をしないといけないと思い、その分には一方的ではあるが、特別なサービスをさせてもらっている。これは読者ハガキを書いて送ってもらった人しかわからないものなのですが。しかし、この切手を貼ってもらう方式はやはり返信率がとても低いので、以前の切手不要ハガキに戻したほうがいいかもしれない。

 うーむ、どうしたものかと思いながら、仕事は国保歴史本の編集作業に移っていく。とりあえず編集は終わり、出稿データ整理を明日に残す。そろそろ引き上げようかと思っていたらもう一つの本の初校がメールで届いていたことに気付く。おお、予定より一日早い。MSさん、ありがとうございます。

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新刊発送と母親大会用出庫・・・

2012年08月22日 | 編集・営業ふらふら雑記

8月20日(月)

 尼崎医療生協の被災地支援の取り組みをまとめた『被災地をつなぐ「協同のちから」』の出来関連作業と八尾行きの日となる。

 取次2社に電話をして部数確認。期待していたところが減数となるが、まあそう仰るのなら仕方ない。野田~鶴橋~近鉄八尾駅へ。例によって昼ご飯を食べながら本の打ち合わせ。読み込みで掴めてきた多くのエピソードをいかに表現できるか。打合せ終わり、八尾~鶴橋~野田へと引きあげる。

 さっそく尼崎本の発送準備に取り掛かる。ところがまだ本が届いていないことに気が付く。あれれ?と思いながら電話をかけると、なんとお忘れであった! いやいやいやいや、マジっすか?という感じで大至急届けもらうように依頼。やれやれ、頼んまっせ。とりあえずの在庫分から発送作業をしておく。合わせてデータ登録のみの取次にも見本を発送する。見本だけでも15部必要なのだ。またアマゾンにも新刊登録作業をする。どうやら本の到着は夕方になりそうなので、取り急ぎ先方に連絡だけしておく。その間に、別件用の発送ケースを手配する。夕方、ようやく本が到着。ただちに発送作業を行い集荷を依頼して一安心となる。

8月21日(火)

 朝から気張って日本母親大会用の出庫作業に追われる。今週末、新潟で行われるのだが、今年は著者の講師出席がなく会場も遠いので委託出展ということで対応する。それでも6つの分科会と全体会場分に関連本を送らなければならない。お世話になる他社の販売員さん、宜しくお願いします、ということで7ケース分の本を発送。

 そのあと、トーハンと日販の出庫作業。新刊の橋下本の書店からの反応が返ってきているのがうれしい。大阪トーハンからの帰り、福島図書館へ予約本の受け取りに立ち寄る。館内を一回りして予約本以外にも数冊借りる。入口に興味深い行事案内ポスターが貼ってあったので行けるかどうかわからないが、とりあえずチェックしておく。

 引き揚げて、iPadを解約したはいいものの、新しいやつをどういう形で購入したほうがいいのか、しばしネットを見ながら考えつつ休憩する。その後は「新・国保読本」の編集へと移り残業へと突入。

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高いところは苦手なんやけど・・・と言いつつ

2012年08月20日 | 丸ちゃんの私的時間

8月19日(日)

 5時半、目覚まし時計に起こされてのそのそと階下へ行き、顔を洗う。6時から自治会の夏祭りの設営・準備なのだ。まだシャキンとしない気分で会場となる吹東公園に集合、わが任務は盆踊り用の櫓設営グループ。倉庫から資材を運びだし広場に並べていく。鉄かどうかは知らないが金属性の結構重い櫓なのだ。

 基礎となる4本の柱をまず固定し、そこからあれこれ組み立てていくのだが、なかなかこの4本が垂直にまっすぐにそろわない。意外に時間がかかって基礎が完成、ここからはそんなに難しくはない。最後に、ちょっと高いところが苦手なんだけど、脚立に上って紅白テープを巻いたり、雨よけシートをかけたりしてようやく完成。今年はミニ舞台も新しく櫓にくっつけて作られた。うん、なかなかいいんじゃない? 

 櫓設営が終わったら主任務は終了だが、まだ終わっていないテント設営なども手伝う。9時前、朝ごはんのおにぎりとビールを受け取っていったん家に引き上げる。汗を拭きTシャツを着替えて再び自治会集会所へ向かう。4人ほどで集まって司会・進行の打ち合わせだ。例年と大きな変更はないので、原稿関係の更新を確認してすばやく終わり、引き上げた。

 これにてこの日やるべき主たることは終了。あとは引きこもりの休日となる。

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ものすごい雨と雷の襲撃に驚く!

2012年08月19日 | 編集・営業ふらふら雑記

8月18日(土)

 出勤。今日はこちらの建物内はほかのメンバーは誰も出勤していないので、土曜日ということでシャッターを閉じたままで過ごす。メールチェックの後、出庫作業。今日は新日本図書と通販分。溜まっていた新聞に目を通し、次の本の原稿整理作業に取りかかる。図版資料のスキャンに時間がかかる。

 作業中、どこかの地方議員さんから「パーソナル編集長」で作った紙面を分割表示するにはどうしたらいいかという問い合わせ電話。画像切り取りの方法を伝える。また原稿持込基準についての問い合わせメールも1件入っていた。基本、おもしろい本ならOKといった感じで答えておく。

 4時ごろか、ものすごい雨と雷の襲撃に驚き、窓のブラインドを開けると豪雨で見通しがきかない様子。大丈夫かいなと思いながら仕事を終えて野田駅に向かうと環状線がストップ状態。あきらめて地下鉄玉川~野田阪神~阪神梅田~大阪駅~吹田へと帰る。高槻方面が不通になっているので京都方面の電車は吹田駅止まり。ギリギリセーフやね。なんだか大変なことになってるようだと思いつつ家に向かう。この分なら今夜の防犯は中止になるかと思いきや、その時分には雨も上がって雲もあまりない好天気になっていた。結局9時半、集会所に集まり夜回りとなった。

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えっ! 本が納品されていない?

2012年08月18日 | 編集・営業ふらふら雑記

8月17日(金)

 朝起きると、長男が東京から帰ってきていた!深夜バスでの帰省ということか。日曜日までの滞在となるらしい。

 出勤後はいつも通りのルーティンワーク。今日の出庫はトーハン分と宣伝研究誌の委託分。NM先生から新刊に使う「岩手の保健」という雑誌の現物が届けられた。今はもう発行されていない貴重な資料なのだ。到着確認の電話を入れ、追加原稿についてアドバイスをいただく。さてどうしたものか、相談しないといけない。

 先週末に発送した荷物の配達確認ができていないと東京から連絡が入る。16日午前中配達で出したのですでに終わっていると思っていたが、どういうことなのか。とりあえず伝票番号で追跡調査すると、配達完了になっていたので、先方に確認の電話を入れる。どうやら到着荷物が多くて、まだ確認できていないとのこと。どうもよくわからないが、こちらの調べの結果を伝えておく。あとはよろしく頼みます。

 昼食後、大阪トーハンに納品へ。暑~~い!しばし最近の雑誌事情、グラビア事情につ雑談。最近、日販に水をあけられてるトーハン、頑張れよ!と伝えて引き返す。野田駅~天満駅、アイスクリーム購入の人となって扇町公園を横切りThirdへ。幾つかの表紙案と合わせて新刊の初校を受け取る。うん、いいじゃないの?という感触を得て、地下鉄で大国町へ向かう。自交総連大阪地連の松下さんへ校正依頼。なんとか来週に時間を取ってもらうこととなる。7月に国交省から新しい基準が示されたが、業界内にはさっそく抜け道策を取る動きもあるようで、その辺のことも触れてもらうことにする。大国町~玉川で事務所に引き揚げる。

 少々ぐったりしながらぼけっとしていると小西進さんから橋下本の書店状況についてのメールが届く。まあ、それなりに店頭には並んでいるようだが、反応は如何に? 書店営業がほとんどできないのでありがたい情報なのだ。しばしの休憩の後、次の原稿整理に取り掛かる。ふぅい~~~! さて週末日曜日は夏祭りの早朝準備かあ・・・。なんか気分が重い。

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戦後67年、まだまだ切り口はいろいろあるのだろう

2012年08月17日 | 編集・営業ふらふら雑記

8月16日(木)

 盆休み明け出勤日。朝の電車内はいつもよりまだ少な目。一本早い電車に乗っての出勤となる。まあ、朝から暑い!

 メールチェックを終えて注文整理。出庫は日販、大阪屋、通販分を処理。入金関係実務を終えて昼ごはん。『「ナヌムの家」にくらし、学んで』を紹介いただいた「婦人通信」9月号が届く。

 午後は梅田の清風堂書店へ集金へ。社長から「先週は〇〇部、売れてたでぇ」との伝言をいただく。店に様子を見に行くと橋下本関係では4番手ぐらいにはつけてるかと…。まあ、こんなもなかなと。次節がら戦争モノのフェアーもチェック。戦後67年たつがまだまだあの時代を掘り起こす切り口はいろいろありそうだ。

 事務所に引きあげて原稿整理作業を続けながら残業へ突入。帰りしな、どうでしょうかねと思いながら、ある企画提案をメールしておく。返事があるかしらん?

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夏休み前半備忘録・・・

2012年08月14日 | 丸ちゃんの私的時間

8月10日(金)

お盆明けの搬入を控えて終日、出庫・発送作業に追われる日となった。「パソコン編集入門」の大口発送の後、著者注文分、トーハン納品分などを処理する。久々に薦田製本に行き、重版本を引きとる。家族がある新聞に紹介されたことをめぐってしばしの雑談、そんな中から出版企画も浮かんでくる。なるほど、こういう本もあっていいかもしれないとちょっと考えてみることにしよう。

8月11日(土)

1泊だけど広島に帰省。朝から道路は宝塚あたりから大渋滞。できるだけ渋滞を避けるようにあちこち道を選びながら中国道に流入。途中、佐用インターで降りて旧南光町のひまわり畑へ。広大な畑に咲くひまわりがみな同じ方角を向いているのが面白い。三次インターで降りて本屋へ立ち寄りそのままいつもの「高宮湯の森」へ。夏とはいえやはり湯上りは気持ちいい。6時半ごろ実家に到着。両親と長男夫婦と夜をすごす。

8月12日(日)

大阪とは違ってとても涼しい明け方。近所の草刈機の音で目覚める。田舎の朝は早いのだ。本家の墓地に墓参りに行く。線香と花を供えて合掌し、いとこの家にご挨拶。チンゲンサイの出荷作業を見ながら近況報告。家に戻り、ほぼ寝たきりの母親を中心に写真をパチリ。午後、会うたびに少しずつ衰えていく父親が気になりながら、暑い大阪に引き上げることとする。

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こういう採用注文が何度もあればいいんやけど…

2012年08月10日 | 編集・営業ふらふら雑記

8月9日(金)

 湿気の少ないさわやかな感じの朝。風が気持ちいい。メール関係処理、事務局内回覧閲覧からの始まりとなる。気になったいくつかの文書をコピーして企画の参考資料としておく。大阪屋、日販などの新規開店、あるいは増床書店向けの出庫を行うが、わずかな冊数に対しても支払が1年以上先という条件は、いつも何とかならないんかねえ~と思うのだが…。

 続いて盆明け16日搬入の「パソコン編集入門」を4階から1階へ移動作業。こういう採用注文が何度もあれば嬉しいんやけど。

 午前中出来上がってきた新刊『被災地をつなぐ「協同のちから」』(尼崎医療生活協同組合・東日本大震災対策本部/編)の新聞広告について何回かのやり取りを行うが、最終確認は明日へと持ち越しとなる。

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新刊表紙の写真、高~~い!

2012年08月09日 | 編集・営業ふらふら雑記

8月8日(水))

 例によってメールチェックを皮切りにお仕事開始となる。本日の出庫は2点の新刊の図書館注文分。TRCの既刊SBからの注文だった。続いて10日締め切りの日本母親大会の出品明細書の作成送付。今年は特に著者の関係する分科会がないので重点品目はないが、7つの分科会と全体集会用に関連書籍をリストアップして出品の内容を作成、事務局に送付しておく。とにかく大きな集会なので現地では作業がたいへんなのだ。お世話いただくみなさんに感謝!

 続いて5人の著者分の印税支払関係の準備。在庫と今後の見通しを勘案して計算しておく。次の新刊本の表紙用写真の購入手配。それにしても高い!!調べたところでは朝日新聞、共同通信、毎日新聞の順番の価格になっている。どれも同じような写真なのにこの違いはなにかと思うが、ここは毎日フォトバンクのものにして発注する。うーん、と唸ってしまうのだ。原稿のことで著者のNM先生に電話するが、1週間ぐらい不在とのこと。まあ、そういう季節なので仕方がないとキッパリあきらめる。急ぐよりも内容をいいものに仕上げていくことが肝心なのだ。さて、夜は自治会夏祭りの会議出席のため素早く引き上げる。

 帰途、「山登りねこ、ミケ」の岡田さんからメール。見ると、亡くなったミケそっくりの子猫を譲り受けたとのこと。今、2匹の猫を飼っているのだが、どうしても我慢できずに3匹目を飼うことにしたそうだ。写真を見ると確かに三毛で、なかなかかわいい。すでに2人の間には濃厚な関係が築かれつつあるようだ。うーむ、では我が家にも2匹目を…と思ったりもしてみるが。

 

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