まいど、日本機関紙出版です。

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中央社保学校販売から「慰安婦」集会への週末だった

2012年09月28日 | 編集・営業ふらふら雑記

9月20日(木)

 車にどっさりと本を積み込んで神戸で行われた中央社保学校で書籍販売へ。かもがわ出版のSSKさんと8個のデスクを広げて本を展開、1日目の講義に駆け付けた全国からの人々に宣伝開始!お昼から午後5時まで。雨宮処凛さんらにサインセールしていただく。

9月21日(金)

 社保学校2日目。今日は電車で会場へ向かう。午前中は石川康宏先生(神戸女学院大学)の熱のこもった講義。参加者にはインパクトがあったようでサインセールも好調となる。午後は4つの分科会。関連書を司会者の人たちに紹介してもらいながらの営業となる。おかげでまずますの売れ行きか。片づけ終わっ講師や参加者5人で三宮でナントカカントカというビル上のこじゃれたお店で晩御飯。お酒の入れ方に多少難があるもののおいしくいただいた。

9月22日(土)

 社保学校3日目。今日は車で神戸へ。午前中の二宮厚美先生の講義で基本的に終わり。こちらも講義後サインセールで売りさばく。もう売れないかなあ、という時間帯になったので撤収に取りかかる。こちらは本を地下駐車場へ。結局、1ケース半ぐらい位は減ったかという印象を持ちながら、大阪市内へと引き上げる。事務所内に荷物を運びこみ、車をガレージへ戻して大阪駅から再び三宮へと向かい、神戸オリエンタルホテルへ。神戸港クルージングを終えた義父たちと合流、誕生会へと移っていった。

9月23日(日

 午前中、引きこもったあと、天六の住まい情報センターの「橋下市長! 日本軍『慰安婦』問題の真実はこれです!」集会へ参加。建物1階ではすでに集会を妨害する人たちの排除がおこなわれるなど、ちょっと緊張した雰囲気の中3階の会場へ。受付は人で溢れ、瞬く間に会場は超満員の460人で埋まってしまった。橋下市長に会うためにやってきた金福童(キムポットン)ハルモニの証言を聴く。「『慰安婦』問題の証拠は私自身だ!」というお話が胸に迫るのだ。マスコミの取材も入るなど、注目される集会となった。

 ハルモニは翌日、橋下市長に面会を求めて大阪市役所を訪れたが、市長はこの日は登庁しておらず面会はできなかった。あれだけの発言をした橋下市長、ここは礼を持ってハルモニに会い話を聴くべきだったのではないかと思うのだ。そうすればポイントは上がったに違いない!

 
ソウルの日本大使館前に置かれた少女像のレプリカ


さまざまな思いがつづられたタペストリー

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明日から中央社保学校へ販売へ!

2012年09月19日 | 編集・営業ふらふら雑記

明日から3日間、神戸で行われる中央社保学校に書籍販売へ。荷造り完了し、明日は車で神戸だ。できれば早めに行って、「慰安婦」問題仲間のTGさんの神戸市議会の総務財政委員会での陳述を聞きたいのだが、どうなるか。

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まちだ子育てネットワーク~『まず、ママが幸せに』の薗部容子さんのお話会です

2012年09月18日 | 行事のご案内&報告

今月末の日曜日、町田市内のことですが、『まず、ママが幸せに』の薗部容子さんがお話されます。ママ友感覚で気軽に参加してください~とのことです!

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おおさか社会フォーラムで書籍販売となる

2012年09月18日 | 編集・営業ふらふら雑記

9月15日(土)

 久々に車に乗っての出勤。早めに着いて荷物を準備、素早く車に積み込み、エルおおさかに向かう。約15分で到着するが、駐車場料金が意外に高いのにビビッて、近くの終日1400円のコインパーキングに車を入れた。台車に本の入ったケースを積み込みエルシアターロビーへ。すでに10数人の人たちが集まっていた。プログラムに折り込むチラシを1200枚持参、10時まで待って折り込み作業を開始、点数が多くて1時間半あまりの作業となり、分厚い配布物が完成する! 

 そのあと本の販売準備をロビーにて取りかかる。机1本の本を並べる。隣は反貧困ネットと沖縄関係のお店。1時にホールでのベントが開始したが、どうも参加者の出足が良くない印象。海外からの来客もあり、内容はなかなかのようなのだが、よくわからない。夜は若者向けイベントがあるが、5時過ぎに2日目に期待して撤収に取りかかる。

9月16日(日)

 日曜出勤。早めに家を出て、昨日同様、本を積み込みエルおおさかへ。会場近くの駐車場がなぜかすべて満車状態で、ちょっと離れた場所に入庫する。台車に荷物を積んでゴロゴロ、7階の705号室に直行。すでにほかのブースでは準備が進んでいる様子でこちらはぼちぼちと設営作業を開始、そのまま営業へと突入する。

 廊下も使って本を展示、準備の時にお客さんが寄られて、おお、うれしいですねと喜んでいたが、ワークショップの時間が始まるとお客さんはパッタリ! みんさん、そちらに参加しているので仕方がない。自分もワークショップに参加しようと思ったが、それでも時々お客さんもあるのであきらめて、たまのお客さんに心を込めて接客させていただく。何人かの知り合いの人も立ち寄っていただいたり、何冊かのまとめ買いの人などもあって、最終的にはまずまずの売り上げとなる。まあ、とりあえずは赤字にはならなかったということで良しとしよう(笑)。

 

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明日、明後日は、おおさか社会フォーラムへ!

2012年09月14日 | 行事のご案内&報告

明日15日と明後日16日はエルおおさかで、おおさか社会フォーラムが開催へ。明日はエルシアターホールで本の販売、明後日はブースを設けて本の販売などを行います。ぜひフォーラムにご参加ください。

 画像をクリック願います。フォーラムの詳細はコチラです。

同じくクリックを。

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がんばれ、ぎょうざの満洲野田店!

2012年09月13日 | 丸ちゃんの私的時間

9月13日(木) 

 昨日、JR野田駅ガード下に「きょうざの満洲」という餃子を売りにした店がオープンした。なんでも、関西初出店とかで、昨日と今日は店内飲食に限り、大幅オープン記念価格になっていたので餃子好きの私としてはこれは無視できまいということで行ってみた。

 2人前を注文、さっそく頂いた。材料がすべて無添加国内産というだけあって、うーん、なかなかのもののように思う。ちょっと厚めの皮をかじると、中からじわっと中身の汁が湧き出てくる感じで、旨いのだ。今日は〆て300円。ちょっぴり幸せを感じながら、これはいい店が近くにできたと喜んでいる。

 ただ問題は、この場所は頻繁に店が入れ替わっていることだ。前の店は蕎麦屋、その前はラーメン屋、その前も別のラーメン屋、さらにその前は…という感じで、どうも長続きしない場所のようなのだが、さてどうなることか。すぐ近くには「餃子の王将」(京都版)、さらに道路を渡るとここにも「餃子の王将」(大阪版)や中華料理店もあるのでかなりの激戦区ということになる。ということで少しでも長くおいしい餃子が食べられるように、自らも貢献することにしようと思う今日この頃です。

 

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夏の終わりと秋の気配を感じながら…

2012年09月12日 | 編集・営業ふらふら雑記

9月11日(水)

 今日はなかなか爽やかな朝だった。駅に向かう頃には日差しがでていたが日蔭は涼しく気持ちいい。夏の終わりと秋の気配を感じつつ出勤。

 メールチェックの後、ブログやHPを修正、車を借りて国労会館へ向かう。ロビーに積み上げたある大阪社保協の生活相談ハンドブックを500冊積み込み引き上げる。これから各地の集会などで販売するのだ。今日の出庫は新日本図書と直販方面。準備して昼ご飯を食べゆっくりしているとST事務局長から今日の理事会文書はどうなっているかと。ああ、そうだったのか、すっかり忘れていた。急いでこの間の活動について報告文書を書きあげる。

 気になっていた新刊校正について、そろそろどうだろうかと先方へ電話しようかと思ったいたら、こちらの意思が伝わったかのようにちょうどその時先方から電話が入った。追加原稿の事など相談しておく。4時半からの理事会へ出席、6時過ぎに終了。だいぶやる気が失せてきたがもう一頑張りということで、いくつかの事務仕事。合わせて2点の原稿関連メールも送っておく。さて明日は週末のブース出展の準備をしておかないといけないようだ。

 

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またあしたね~土佐いく子の教育つれづれ〈13〉

2012年09月12日 | 土佐いく子の教育つれづれ

藍染のスカーフが風に揺れ――文化を食べて人になる――

◎鳥取、安芸にて
 今、鳥取での講演を終え、帰りの「スーパーはくと」の車中です。昨日、仕事を終え、朝から「鳥取民芸美術館」で豊かな時間を過ごし、電車に飛び乗ったところです。中国、朝鮮、日本などの名もなき職人たちの手による焼物、木工品、染物が、時間と場所を越えて静かに語りかけてくる空間でした。

 ここには、竹島も尖閣諸島もない、深い民族のつながりがありました。民衆の暮らしのなかで喜びも悲しみも共にしてきた生活の品々は、民族を越えたふるさとの安らぎそのものでした。

 つい先日は、広島の安芸で仕事があり、その帰り、熊野筆を求めて、熊野へ立ち寄って来ました。かねてから榊莫山や棟方志功の筆を作ってきたという「ほう古堂」を訪ねたかったのです。ラッキーなことに話を聞きに来てくださった方の中に、その店のご親戚の方がいらして、車を走らせて案内してくださったのです。そんなわけで、莫山を始め作家たちの作品や工房まで見せてくださったのです。ぞくぞくしました。


 いい仕事をしている所は、工房もいきいきしていて、でき上がった筆に命を感じるのです。思わず何本も求めて帰って来ました。どんな字が生まれるか、新しい自分に出会えそうで、わくわくします(下手ですけど、今、長く莫山のもとで書の魂を鍛えてきた先生に書を習い修行中)。

◎元気のひけつ
 ところで昨日、講演会場で出た質問です。

「先生はどうして元気なんですか。長く仕事を続けられた秘訣は?」


 うーん、何でしょうね。そこで思ったのです。一番は、何と言っても子どもたちの明日に生きる命に元気をもらってきたのでしょう。そして、なかなかうまくいかない奥の深い教育という仕事に悩みもしながら、学び続けてきたからでしょうか。


 そして、今思うのです。いろんな文化に触れ、自分の感性を鍛えながら、どこか子どもたちとも楽しみ、自分の生活をも楽しんできたからだろうと。


 自分が書が好きだから、子どもたちと書を楽しみました。自分も絵を描くのが好きだから、図工の時間が楽しみでした。読んだり書いたりするのが好きだから、作文も楽しいし、文学の授業も面白いし、詩もたくさん読み合いました。花が好きだから、いっしょに花や野菜を育て、教室にはいつも花を生けていました。民芸品が好きだから各地を旅して、雪下駄もわら靴も焼物もおいてありました。歌もよく歌いました。


 子どもたちと素敵な文化をともに楽しんでいたから、厳しい教育現場でしたが、仕事を楽しむ余裕が生まれたのでしょうね。

◎文化の風吹く教室に
 「人は、文化を食べて人になる」。どなたかから聞いた言葉です。いじめ自殺が大きな問題になっている今日です。いじめの対策にばかり目が行っていますが、大切なのはいじめを生まない集団作り、いえ、いじめがあっても早めに発見され、解決していける力を育てる集団作りなのです。

 そのためにも、文化の風が吹く教室を作っていくことが求められています。


 あっ、あそこのクラスは、子どもたちがよく遊んでるな、先生が忙しい中で本の読み聞かせをなさってるな、朝から楽しそうな歌声が聞こえてくるな、こんな教室は風通しがいいのです。子ども同士の関係が柔らかくつながり合っているのです。


 文化を食べて人になるのは、子どもばかりではありません。大人もまた文化を食べて人間らしく生きていくのです。


 大阪からオーケストラも文楽も児童文学館も消えたら、大阪の街はどうなるでしょうか。木津川計さんは「都市格」という言葉を使って、「大阪の都市格が下がる」と書いていました
が、下がった街では、人間が病んでいくのです。

 教育の目的を「人材育成」のためではなく「人格の完成」にするためには、文化の力が要るのです。先生たちの身体と心に文化の風が吹く、その余裕こそ教育再生の力になるのです。


 鳥取に来る前日、藍染のスカーフを自分で染めました。今もまだ生藍の匂いのするスカーフが胸元で風に揺れ、私は元気です。

(とさ・いくこ 和歌山大学講師・大阪大学講師)

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橋下維新の会の教育観を乗り越えて

2012年09月08日 | 編集・営業ふらふら雑記

9月7日(金)

 メールチェックなど済ませて、ただちに急ぎの出庫作業に取りかかる。今日は日販とトーハン、通販だ。新刊本の著者から言葉の表記について追加修正が入る。ただちにThirdさんに修正依頼をする。一般にはあまりなじみではない言葉だが、そこはやはり専門とする人たちの想いをくんでおくことにする。

 午前中に大阪トーハンに納品へ。昼休憩前だったのでしばしの雑談。ここにはいろんな出版社の本が集まってくるので、それらを話題にしながらしょうもないことを言い合うのが楽しい。今日はトーハンの電子書籍事業、ある大手専門書出版社の慰安旅行事情など。まあ、出版の世界は語るに事欠かない。引きあげて会議のレジュメ準備、会議出席となる。

 会議は途中退席して高槻に向かう。『窓をあけると虹の空』の葛目巳恵子先生の話を聴きに行ったのだ。高槻教組青年部主催の「みりょく研」という学習会の一環だ。久しぶりにお会いした葛目先生。相変わらず意気盛んで、この日も何人かの子どもたちのドラマを話をされた。

 学校現場では今目の前にある課題や問題についてどうするかということに追われていて、とにかくそれを解決するためのノウハウ的なアドバイスを求めがちになるが、葛目先生はそのような話はほとんどされない。質問があれば具体的に答えられるが、とにかく、学校の主人公は子どもたち、命にかかわらないことならば少々のことは問題じゃない、子どもは悪いことはするけれど、悪い子はいない…といった信念で40年間やってこられたのだ。今思うに、実はそれこそが橋下維新の会が推し進める教育観に真っ向から対決する教育観なのではいかと感じた。

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夜は秋の気配が…

2012年09月07日 | 編集・営業ふらふら雑記

9月6日(木)

 メールチェックの後、集会販売の用意を1件。労働組合の大会なのだが、あまりこういう経験がないので果たしてどのような結果になるかわからないが、何事も経験ということにしておこう。他の出庫は、日販、大阪屋、通販、直販などを準備していく。その間に、こちらも長崎方面へ集会販売依頼の電話入れ、明日の夕方のある学習会の参加についての打診なども行っていく。

 昼食後納品で梅田の清風堂書店へ。あれこれ他の本を見ながらHTさんと立ち話。本屋さんも実にたいへんなのだ!と感じる。引き上げてHPを更新、あれこれ事務作業をして9時前に出ると、おおっ、秋の気配!! 涼しくて気持ちがいい。汗もかかない。少しうれしい気分で帰途に就いた。

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最新刊 『高速ツアーバス乗務員は語る―家族は乗せたくない!』

2012年09月06日 | 新刊案内

 今年のゴールデンウィークに起きた関越高速道のバス事故は、何度も報道されたあのショッキングな映像ゆえに、今も強く記憶に残っています。世はまさに格安ブームです。この不況下、経済事情によって私たちの気持ちが「格安」に向かうのは止む終えないことです。しかし、その結果がこのような悲惨な事になることは決して許されることではありません。

 事故後、なぜこのような事故が起きたのか、その背景に何があるのか、そして再発防止のためにどうすればいいのかを考え検証する番組がいくつか報道され、国交省も新たな指針を出すなど事故再発防止へ向けた新しい動きもありますが、残念ながらその内容はあまり根本的なことには手を付けない、そんな印象の改善策にしかみえません。その後、8月にはまた大きな事故が発生しました。年間600万人が利用すると言われる高速バスですが、利用者の安全はどう確保されているのでしょか?

 この本は高速ツアーバスを含む貸切バスの現役運転手さんたちの声をもとに編集しました。運転手といえば安全の要となる人たちです。その人たちが果たしてどんな状況に置かれながらバスを運行しているのか、そこに事故を引き起こす原因はないのか、またそこをどう改革すれば安全が担保されるのか、そんなことを考えながら作りました。運転手さんたち語る内容は、はっきり言って衝撃的です。こんな状態で私たちはバスに乗っているたのかと、驚くばかりです。

 そして、国土交通省や旅行会社の責任はとても重大だと強く感じました。高速ツアーバス業界の闇という印象でした。

 どうぞご一読願います。

 画像クリックで拡大願います。

【書名】 高速ツアーバス乗務員は語る―家族は乗せたくない!
【編著】 自交総連大阪地連
【判型】 A5判 88ページ ブックレット版
【定価】 900円(税込)
【発売】 9月20日ごろ

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祭り疲れ明けの仕事日…

2012年09月05日 | 編集・営業ふらふら雑記

9月3日(月)

 祭り疲れの体を引きづりながら吹田駅に向かうと、人身事故で電車の大幅遅れで、ホームは人であふれかえっている。普段より30分遅れで電車となる。まあ、それにしてもよく事故が起きること。夏休み明けの月曜日、なかなか悩ましい日ではあるけれど。

 さて出勤後はいつもと同じようにメールチェックに入金処理、注文短冊を整理して出庫作業に取りかかる。今日は日販、大阪屋ほかの注文品。おっと、その前に締め切りが過ぎてる学童保育集会用の広告版下を作っておかなければならない。これを出さないと本を売ってもらえないのだ。昨年の版下をちょっと作り変えて良しとする。うーん、手抜きやね…。

 出庫作業を終えて新刊本のタイトルを再考する。しばし時間をかけて2つの案を練り上げ、著者方面にFAXしておく。午後は書店への販促活動のための調べものを少し、その後は校正作業となる。

 帰途、吹田駅に着くと土砂降りの雨。仕方がないので、雨脚が緩くなるまで駅地下ので餃子とビールの人となり時間を過ごす。

9月4日(火)

 今日の出庫は大阪トーハンと通販分と集会販売分。納品後、別の集会販売の件で2カ所に電話する。どちらもすぐには出られず、結局かけてもらったのだが、携帯電話に見知らぬ番号から電話があったら警戒するのが当然で、このお2人も最初は「あなた、誰ですか?」という感じで会話が始まった。まあすぐにわかってもらえたけど。

 夕方、おおさか社会フォーラムのブース出展のチラシを作って送っておく。

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大阪社会フォーラム2012にブース出展します!

2012年09月04日 | 行事のご案内&報告

9月15日(土)、16日(日)の2日間、大阪社会フォーラム2012がエルおおさかを会場に開かれます。

日本機関紙出版は705号室にブースを設けて、1.この間の話題本や新刊本の販売 2.パソコンで簡単な新聞・チラシ編集の個人教授、3.出版相談会として企画募集、自費出版相談などを行います。ぜひお訪ねください。(日本機関紙出版/丸尾忠義)

画像をクリックしてください

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おおさか自治体学校で販売!

2012年09月03日 | 編集・営業ふらふら雑記

9月2日(日)

 前夜の祭り疲れが残る体を引きづりながら日曜出勤。おおさか自治体学校へと集会販売だ。書籍準備よし! つり銭用意よし! 領収書よし! と確認して車に積み込み大阪市中央区民センターへと向かう。事務局の人たちに挨拶して、次々と机やイスが並べられるホール内の後方に販売準備セット。主催団体の大阪自治体問題研究所の書籍も隣に並ぶ。

 予想通り姿を現わされたFNさんに声をかけてしばしの打ち合わせ。大事なものも手渡しておく。『「橋下総理」でいいいんですか?』の小西さんも取材で来場。一緒に本の販売をしながら、買っていただいた人にサインなどもしてもらう。着物姿のTUさんの姿があったので、その場で打ち上げを兼ねた新刊打ち合わせ日程を相談しておく。ラストの時間までいたほうがいいかなとは思ったが、講演とシンポジウムを聴きながら3時過ぎまで会場で過ごして撤収とする。

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子どもたちの夏のフィナーレは親子野外文化祭!

2012年09月03日 | 丸ちゃんの私的時間

9月1日(土)

 朝8時にあしあと公園に集合、野外文化祭の舞台設営作業に取りかかる。雲行きが非常に怪しく雨もぽつぽつ落ちていたが、夕方以降の天気予報を信じることにする。大工の坂本棟梁の指示に従いながら19人の若い父ちゃんたちがあっちを持ったり、こっちを支えたりしながら、時に棟梁に怒鳴られながらの組立作業だ。まあ、それにしても暑い、暑い。休憩、昼休みを挟みながら2時ごろに基本的に完成となる。


何よりも土台が肝心。基礎組から正確にしないといけない。


なかなか立派な手作り舞台が完成!照明、音響もバッチし!

5時半開会。高校生の司会者によって進行。保育園、学童保育の子どもたちの歌や踊り、太鼓やダンスなどに大きな歓声と拍手!

さまざまな模擬店も出店、祭りを大いに盛り上げていくのだ。


こちらは、わが高学年自主学童保育いるか学級後援会のお店。怪しい面々が怪しいものを販売している!

舞台では最後に子どもたち向けの平和映画を上映して、8時半に閉会。素早く撤収、解体作業に取りかかる。午後11時、撤収完了というハードな1日となった。昨年が台風で中止になったので、とにかく無事成功してよかった、よかった!

 

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