7月18日（木）
もう梅雨明けしてもいいのではと思いながらの出勤。とにかく暑い！
本日も新聞チェックなどしながら朝食を食べ、まずはメール・FAX・入金チェックから仕事に向かう。
出庫は集会販売、書店注文分など。
忘れそうになった新刊見本をＴＲＣへ送っておく。
講演会で注文された上脇さんの本を、送られた宛名カードに従って発送作業するが、残念ながら今日は一部の数にとどまる。残りは明日の発送になっていく。
来週の新刊出来に伴い、１階の出荷残分を４階書庫に移動するが、汗汗汗のグダグダ作業となり、疲れ切る。
ということで本日は早めに引き揚げていく。
7月17日（水）
さてそろそろ梅雨明けかと思ってしまうように今日は朝から暑い。週末に備えてキャリーバッグを引きずりながらの出勤となる。
新聞チェックなどしながら朝食を食べ、まずはメール・FAX・入金チェックから仕事に向かう。
本日の出庫はアマゾン、日販、楽天、著者注文、通販など。
先日某所で行われた上脇さんの講演会で注文を取っていただいた送付リストが主催者氏から送られてくる。ありがとうございます。
来週出来予定の秋田本をアマゾン、ＪＰＲＯなどに登録していく。
同じくチラシを作って書店へ案内送付。反応を期待したい。
夕方、ちょうど会社を出たところで、ある本のことで編集責任者氏から電話があり、しばし相談事。まあ、何とかなるでしょう。
7月16日（火）
三連休明け。今朝は久々に大阪駅から徒歩で出勤。空はもうすぐ梅雨明けの予感。
朝ごはん用にセブンで「金の食パン」を買って出社。
まずはメール・FAX・入金チェックで素ごとを立ち上げる。
本日の出庫はトーハンと楽天、そして新日本図書分。
二人の著者氏に印税支払いの連絡など関係文書作成。
週末の集会販売用の釣銭準備で銀行へ両替に。1000円の新札を手にする。なるほど、こういうやつか。
奈良本の三校を受け取りにデータ屋さんへ。４セット出力してもらい著者氏へ発送していく。さてこれで校正作業も収束していけばいいのだが。
体のメンテを予約しているので、今日はこのまま引き揚げていく。
７月13日（土）
3連休だが天気が良くない。
起床、朝入浴、朝ごはんと進んで、メールにて自費出版物の相談事。
録画の海外ドラマを2本見て、早めの昼ごはんをすませ、ＪＲ吹田から京都へ。
京都駅を出て今にも雨が降りそうな空を見上げると京都タワーが聳える。これを見るとやはり京都やなーという感じ。
待ち合わせのＨＪさんの車に乗り込む。祇園祭りの時期だが、京都駅がある7条通り近辺は幸い混雑もなくスムーズに車を走らせて、ある京都本の編集会議に参加していく。来年は治安維持法施行100年、廃止80年ということで、それに向けた本を作っていく。いくつかの質問や提案もしながら2時間で終了し、逆コースで引き揚げていく。
7月11日（木）
雨の朝。夜寝るときに雨が降っていると気温が下がるので、エアコンを使う必要もなく扇風機だけで寝られるので電気代が助かるなど思いながら本日も出勤していく。
まずは昨日の奈良NHK本の再校関係。いくつか追整理をして校正をスキャンしてデータ屋さんへ送信。週明けの三校希望をお願いしておく。
さて本日もメールなどチェックして、出庫作業はアマゾン、トーハン、通販分。
新刊のチラシが出来上がってきたので奈良方面へ転送していく。
新聞広告の校正を2点。問題なしということで送信していく。一つは京都新聞への広告掲載。著者取材もあるそうなのでうまくタイミングが合えばいいのだが。広告会社から電話があり、Ｍ新聞読書欄の広告掲載を薦められる。価格と相談して掲載することにする。
以前から準備していたある自費出版物に助成金が付いたとの連絡が入り、あとがきの差し替え原稿が送られてくる。同じ著者関係の自費出版物があと2点あるので、こちらも順次取り掛かっていくことになる。
7月10日（水）
朝、駅へ向かう途中にある家で、窓際のにゃんこの姿を久々に見る。2カ月以上見ていなかったので何かあったのかと思っていたが、よかった、よかった。
さて出勤して朝ごはんを食べまずはメール・FAX・入金チェックから仕事に取り掛かる。
出庫は新日本図書と通販分。
夕方の理事会に向け文書を作っていく。
秋田本の印刷校正が届いたので直ちに点検をするが、帯部分に問題を発見、急いでデータ屋さんに連絡、原稿を追加して印刷所に再入稿してもらう。やれ、やれ。
午後、奈良方面から再校ゲラを持参され、2時間ばかりかけて受領、確認していく。今後のスケジュールを相談して散会。
こちらは直ちに、その構成内容を再整理。明日の朝一にデータ屋さんへ送れる状態まで仕上げて本日は終了となる。
夜、神戸方面から連絡があり、合わせて新刊の打ち合わせ。非常に多忙な中申し訳ないが、原稿執筆の時間をとってもらうことになる。よろしくお願いいたします。何とかあのタイミングに間に合わせたい。
７月９日（火）
一昨日の夜から、腰や太もも周りに鈍痛があってベッドに横になっても痛みを感じる。うーん、これはいったいどうしたものか。もしかして最近よく耳にする脊椎管狭窄症かと不安になるが、夕方メンテナンスに寄るのでそこで何とかしてもらうことにしよう。
と思いながら本日もメール・FAX・入金チェックから仕事に取り掛かる。
続けて出庫は日販、集会販売、通販など。
新刊の印刷校正を待つが、送られてこないので明日なのだろう。
４階書庫の片づけをして、次の本の読み込みと原稿整理に取り掛かっていく。原稿はこの春に届いていたのだが、ようやくここにきて向き合えることになる。今月中には著者陣へ初校を提出したい。
ちょうど５時に退社。さてこの腰回りを何とかしてもらわなくてはと整骨院へ急いで行く。メンテは無事終わり、ほぼ快復となる。ありがたい。さて家に帰ろうと外を見ると大雨なので、傘を借りていく。
７月８日（月）
東京都知事選は、なんじゃこりゃ？という感じの厳しい結果になった。小池百合子氏や元安芸高田市長（安芸高田市はわが故郷の街なのだが…）に票を投じた都民感覚とはいったい何なのだろうか。でもそれが今の日本をある意味象徴する何かなのだとは思う。
さて落ち込む気持ちを奮い立たせて、本日もメール・FAX・入金チェック仕事に取り掛かる。
出庫はアマゾン、トーハン、集会販売、直販書店など。
近刊の奈良本のチラシを著者氏と相談しながら作成、印刷発注していく。
新聞広告を申し込み、原稿を出稿する。
集会販売の申し入れの返事が2カ所から戻ってくる。ありがとうございます。
週初めなので早めに切りあげていく。
7月7日（日）
梅雨とはいえ昨日も今日もとにかく暑い！ なので一歩も外出せずに、週明けからまた時間に追われることが予想されるので休養気分でゆっくり過ごしている。
さて今日は東京都知事選挙の投票日。以下、都民の良心に期待しながら雑感を。
「小池リード、蓮舫猛追！」と報じられる中、今日の投票日を迎えている。もちろん蓮舫知事の誕生を願っていることは言うまでもないが、決めるのは1153万の都民有権者なので一大阪府民の身としては何もできない。ここは都民の良心に委ねるしかない。
一自治体の首長選挙とはいえ、表には出てこないが、小池知事と裏金金権問題に足元がぐらついている政府・自民党とのつながりは、かつてとは様変わりして今ではお互いに依存関係にあり？国民からすでに見放されている岸田政権にすれば小池三選はなんとしても勝ち取りたいことで、それゆえに日本の首都の知事が誰になるのかは今後の日本政治に大きな影響を及ぼすだろう。
ところで東京都の予算はスウェーデンの国家予算に匹敵するそうだ。スウェーデンの人口は1045万人なので東京よりは少ないが、知られているように世界でトップレベルの社会保障を実現している。スウェーデンは国家なので軍事費など国家として予算を使わなければならないことなど他に沢山ある中で、そのうえで充実した社会保障を実現している。そういう国と同規模の予算があるのだから、はっきり言えば、知事が誰になろうと本当にやる気さえあれば何でもできるはずだ。小池都政はそこに正面から取り組んできたのだろうか？
だからこの都知事選で問われているのは、小池都政8年間を評価するかしないかということではないか。基本的にはどういう東京都をつくってきたのかということで、その判断材料はこれまでもたくさん報道されてきたのでいくらでもある。さらに思うにこの８年間、一都民の立場に立って振り返った時、小池都政は何がやりたかったのかが全く見えてこなかったということだろう。報道でしか知ることができないが、見えていたのは大企業と一体になった大規模開発プロジェクトと税金の無駄使い、そして（女性初の総理という野望もあるのだろうか）自己アピールのための数々のパフォーマンス。まあ、マスコミと取り巻きの都庁幹部ぐらいにしかよくわからない知事だったということだろう。
ということで都民の正しい判断に期待しつつ。知らんけど。
７月３日（水）
梅雨なのに今週は雨が降りそうになく、ありがたい。
さて本日もメール・FAX・入金チェックで仕事に取り掛かっていく。
出庫はアマゾン、大分母親大会、通販分など。
新刊のパブ依頼の追加発送も行っていく。ぜひとも紹介してほしい。
またある自費出版絵本の書店案内を見本付きで送っていく。ぜひとも店頭化してほしい。
秋田本の最終全部チェック作業に取り掛かる。ページ数がそんなに多くはないので、本文関係をなんとかやりおえて、本日の仕事を終えていく。
７月４日（木）
朝からいい天気でとにかく暑い。そんなに湿気がないので、梅雨明けでもしたのかと思うような暑さだ。
メール・FAX・入金チェックで仕事を立ち上げる。
ある劇団から昨日依頼のあった写真使用の件で、返事を認めメールで返信。こういうテーマでの演劇、上演することじたいが素晴らしいではないか。
出庫はアマゾンとトーハンと少な目。
今日はそれほど仕事への意欲がわかないので、早めに昼ご飯を食べて、ゆっくり休憩とする。
新刊の普及用チラシ案を作って奈良方面へ送信。ありがたいことだ。
午後はデータ屋さんへ行き、支払いと奈良NHK本の再校を受け取る。間に合わせてもらって感謝ということで、阪神百貨店で買ったお菓子の差し入れも手渡す。
郵便局から発送して本日は業務終了とする。
７月１日（月）
さて本日から7月。今年も後半期に入ったわけだ。
本日もまずはメール・FAX・入金チェックから始まる。
出庫は新刊の委託分と注文品は新日本図書、トーハンなど。
昨日の自宅仕事の成果に続けて作業をし、奈良の本の初校修正をデータ屋さんへ送っていく。こちらは今週木曜日再校をお願いする。
続けて秋田の本の三校が出来上がったので著者にメール。こちらは5日に印刷入稿に向けての追い込みとなる。
午後は新刊のパブリシティ依頼の発送など。午前中の発送作業で疲れてしまったのでスローペースの作業となる。
7月2日（火）
雨は降りそうにないので、傘なしでの出勤。
朝ごはんを食べてメール・FAX・入金チェックで仕事に取り掛かる。
出庫はアマゾン、集会販売、楽天ブックスなど。
コーナン福島店まで買い物に行き、あれこれ補充品を購入。
新刊の見積依頼を印刷会社へメール。本文用紙をどうしたものか。
5時に引き揚げて、吹田駅前の整骨院とQBハウスを梯子して帰宅となる。
6月29日（土）
今日は久々の晴れ間が広がるということで、突発的に若狭方面へドライブ。
緑と鮮魚を求めて、まずは来年のＧＷで遊びに行く予定の家族旅行村の施設を下見に。この場所を予約してくれた地元の友人にダメ元で「今、小浜に来てるんやけど」と突然の電話をして合流してもらい、現地を見学していく。「ポツンと一軒家」風の山道を登って行き、現れたキャンプ場は、きれいな清流と古民家風の施設に期待が膨らむ。バーベキュー施設やお風呂も完備、歌って騒いでも大丈夫なようで、これはなかなか楽しくなりそう。
移動して友人の家に立ち寄り、さらに小浜港の海鮮レストランへ案内してもらって鮮魚のランチをいただく。友人とはここで別れて、相方は箸作りへ、わが身は温泉の人となってしばしのんびり過ごす。古い街並みを散策して、鯖街道を通っての帰宅となる。
６月28日（金）
雨模様の朝。今週も今日で終わりだが、なんとかなるのだろうという気分で出勤していく。
まずはメール・FAX・入金チェックで仕事を立ち上げる。
出庫はアマゾンのみと少な目。
午後からの打ち合わせに備えて少し準備をしておく。
秋田の本の帯原稿をデータ屋さんへ送信。来週月曜日の次回校正に期待したい。
早めの昼ご飯を食べて13時からは奈良本の初校受け取り作業。なかなか細かく複雑な修正になりそうで、これは週末の自宅仕事になっていく。
データ屋さんへ行き、街道本の再校を受け取り著者氏に発送していく。かなりいい感じに仕上がってきている。表紙は夢の中でひらめいたアイデアを生かしたもの。いいんじゃないかと思うのだが。
帰社して週末自宅仕事の準備をして、引き揚げていくが、今日は定例の吹田駅地下街居酒屋でのなごみ会なるジイジの飲み会で、これに参加していく。
