まいど、日本機関紙出版です。

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11月の近刊2点のご案内です!

2015年10月28日 | 新刊案内

戦後70年はまだ終わってはいません。

今や日本の現状は戦争と平和の企画をこれまでのように「8月ジャーナル」にすることを許してはくれないような状況です。

特にマスコミのみなさん! がんばってください! 

もちろんわが社は「戦争の虚偽の宣伝に反対する」を基礎理念にした出版社ですので、通年で考えています。

ということで、11月の発行ですが、2冊の戦後70年関連本を意欲的に発行していきます。

1.『戦争のリアルと安保法制のウソ』 

著者は戦場ジャーナリストの西谷文和さんです。長年、戦地の子どもたちに寄り添い、戦争のリアルを取材し続けてきた著者だからこそ書けた安保法制の虚構と平和へのプロセス!

本体800円、11月13日出来予定です。

2.『戦争孤児を知っていますか? あの日、“駅の子”の戦いが始まった』

著者は本庄豊さん(立命館宇治中高教諭)。そして、MBSラジオ「報道するラジオ」の全面的協力をいただいて出版することになりました。

みなさんの多くは、戦争孤児という言葉ぐらいは聞いたことがあるでしょう。

この本では、実際に戦争孤児だった方のお話を聞きながら、二度とこの国に戦争孤児が生まれないようにするためにどうすればいいのか。

また、今現在も世界の各地で行われている戦争によって新たな孤児が生まれている現実をどう考えていけばいいのか。

など、さまざまなことをこの本で思い描いていただきたいと思います。

本体800円、11月12日出来予定です。

 

 

 

 

 

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機関紙協会大阪が戦争法廃止ポスターを若者のフライヤー風に作成! 活用呼びかけてます! タダです!

2015年10月17日 | 編集・営業ふらふら雑記

機関紙協会大阪府本部がこんなポスター・チラシ作って活用呼びかけています。

よろしければどうぞ。無料です。DL先はこちらです。よろしくです。

 

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ファイルまたはディレクトリが壊れているため、読み取ることができません~が解決!

2015年10月17日 | 編集・営業ふらふら雑記

昨日の朝、ぼちぼち仕事をしようとファイルを開こうとしたらフォルダの段階で表題のようなメッセージがパソコン画面に表示された。

????ナニコレ・・・。壊れてる??? 

ファイルのあるフォルダが開かないのだ!

イヤイヤイヤ、冗談でしょと思いながらも焦ってきていろいろ試すがうーん。仕事にならないでしょうに。

幸いとりあえず必要なデータは別の場所にあったのでそれで対応出来たけど、他の大事なものがそのフォルダ内にたくさんあったので、これはまずいでしょと周りの人に同じような経験者はいないかと訊ねたが反応はイマイチ。

そこでわからないことはネットに聞けということのようで、調べてみるとありましたね。

なるほどなるほど、そうするわけですかとは思ったものの、ややこしそうで、おまけに時間がすごくかかるようやけど、とにかく挑戦してみるしかないと決意して、帰りしなに指示に従ってクリック、クリック。

そのまましばらく画面に付き合っていたがまったく変化がないのでそのままにして帰ることにした。

そこで今朝である。

パソコンの画面が閉じられていたので電源を入れて起動。

さっそく問題のフォルダをクリックすると、なんと、開いたではないかああああ! 

おおっ、この感動はどう表現すればいいのかああああ。

なるほどね、パソコンのことは何でもネットにあるんやね。

ちなみに、解決して頂いたのはこちらのサイトでした。ありがとうございました。

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『おおさか四季山歩』の紹介記事

2015年10月14日 | 書評・紹介記事

「大阪民主新報」10月11日号に『おおさか四季山歩』を紹介いただきました。ありがとうございます。

お申し込みはこちらか、こちらでよろしくお願いします。

 

 

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龍神村に墜落したB29の事件とその後を追って・・・

2015年10月10日 | 編集・営業ふらふら雑記

出版の相談依頼を受けて、昨日は和歌山の龍神村に行ってきた。

昼前の大阪発の電車に乗って和歌山へ、そして仲介者の方の車に乗って田辺市龍神へ。

午後4時ごろの到着となり、筆者のHさんご夫妻の出版への思いを聞かせていただく。

本の内容は、1945年5月5日に米軍の爆撃機B29がこの地に墜落した事件とその後を題材にしたもの。

事件は当時まだ小さな少年だった著者のHさんの目の前で起き、Hさんにとって戦後70年という今、これを後世に書き残すことが最大のテーマとなっている。

Hさんのお話を聞きながら、これはぜひとも本にしなければと強く思った。

ぜひそのお手伝いをしたい。

 

 

 

 

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貧困研究や社会保障運動を行う人たちへの提言も~「民医連新聞」で紹介されました!

2015年10月06日 | 書評・紹介記事

昨日に続いて、新刊の『日本の社会保障。やはりこの道でしょ!』が「民医連新聞」10月5日号に紹介されました。

ありがとうございます。

申込は小社、またはアマゾンほかの書店さんでよろしくお願いします。

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新刊2点が専門紙と雑誌に紹介されました!

2015年10月05日 | 書評・紹介記事

8月に出した『ソーシャルワーカーは平和とともに』(黒岩晴子・著)が福祉の専門紙『福祉新聞』(10月5日)に紹介されました。

いろんな福祉関係書を紹介するコーナーでカラー写真付きです。ありがとうございます。

この本、ソーシャルワーカーの人たちやそれをめざす人たちにぜひ読んで欲しいと思い出しました。

黒岩先生の被爆者支援を通じたソーシャルワーカー魂に読者はきっと励まされることでしょう。

また、都留民子先生と唐鎌直義先生の対談を基本に、日本の社会保障のこれからを展望した『日本の社会保障、やはりこの道でしょ!』も雑誌「前衛」11月号に紹介していただきました。ありがとうございます。

NHKの「老人◯◯」とかいう番組とは違って、きっちりと問題の本質を捉えて言うべきことを言われるお二人の熱い討論をぜひおよみください。

きっと、目からウロコです。

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