『大阪民主新報』の佐藤圭子編集長が参議院選挙の比例候補になった。昨日の新聞に写真入で宣伝カーに乗って話している写真を確認する。うーむ、ついにやるときゃやるのだ。実は彼女は小社発行の『窓をあけると虹の空』(葛目己恵子著)の生みの親。佐藤記者の取材で記事連載が始まり、それが1冊の本になったのである。新聞記者の仕事以外にも2年前からはシンガーソングライターという顔も持ち、CDも作製、忙しい合間を縫ってあちこちの集会に出かけ、最近では海外にも出かけて歌っている。CDが好評でずいぶんと広がっている。とにかく明るく、いつも笑顔で、積極的、行動的、すぐに誰とでも友だちになれる人なのだ。そんな彼女が日本共産党の風を運んでいく。応援するしかないではないか。
Kei.Sugar FirstCD「多喜二へのレクイエム」
詩・曲 Kei.Sugar 頒価800円
ソロ kei.Sugar/今 正秀
デュオ kei.Sugar&今 正秀
ピアノ・編曲 山下和子
朗読・歌・ピアノ伴奏を収録 楽譜付
反戦平和を書いただけで虐殺された小林多喜二の思いを描きながら、なすべきこと多い現代に生きる私たちの今一歩前へ踏み出す精神に対して、大いなる共感と励ましを感じさせてくれる歌です。ぜひ聴いてください。
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