『宣伝研究』2013年1月号のご紹介です。
第１部の〈ザ・機関紙〉には大阪の「共同運動ニュース」が登場！ 大阪府・市を壊そうとする「橋下・維新の会」の横暴を許さない各分野の取り組みや運動が日刊ニュースのような発行頻度で報じられています。見出し言葉が適切で、読者の関心を引きつける表現が特徴です。
転載資料特集は「2013年初めの一歩」と題して、2013年に関わる機関紙企画ネタを各種揃えました。どうぞご利用ください。
機関紙・ミニコミの研究交流＆転載資料集、『宣伝研究』２０１２年１２月号のご案内です。
機関紙編集者のための専門雑誌『宣伝研究』（２０１２年７月号）は橋下大阪市政特集です。木津川計さん、石川康宏さんらのお話はじめ、各種資料を転載用としてまとめています。
＊お問い合わせ、購読のお申込みはコチラです。
機関紙協会大阪府本部では毎月、『宣伝研究』という雑誌を発行しています。機関紙活動やミニコミ活動の研究交流誌と宣伝素材の提供誌として１９６９年７月に創刊されましたからもう４２年間発行していることになります。この間には連載企画から数々の出版企画が生まれました。
ところで、今春から開始した掲載記事や資料のダウンロードサービスが好評です。もちろんこれまで通りコピー＆切り貼りもＯＫですが、デジタルデータとして提供して欲しいという声に応えて開始した読者限定サービスです。
詳しいことはまずコチラからご連絡いただければ対応していきます。
また、『宣伝研究』に関心をお持ちの方は見本誌をお送りできますし、ＰＤＦ版もお送りできますので、合わせてご連絡ください。
表記の通り、日本機関紙協会大阪府本部発行の２つの月刊誌が８月号から統合リニューアルしました。基本はＢ５縦位置編集です。統合内容は『教宣調査資料集』部分は従来通りの内容ページ数で構成し、『宣伝研究』部分がページ数が減少しています。定価は従来の『教宣調査資料集』の定価８１０円（税込）になりました。
２誌の読者のみなさんには引き続きご購読お願いしますとともに、未だ読まれていない方にはこれを機にぜひご購読お願い申し上げます。
詳細はコチラにてご覧ください。
リニューアルした表紙です
内容はこんな感じです
８月号はこんな広告も入れました
７月は洞爺湖でＧ８サミット開催（７日～９日）、鹿児島知事選挙投票（１３日）、山口県知事選挙告示（１７日）、第５０回自治体学校が大阪府吹田市で開かれます。また、１５日は芥川賞、直木賞の発表、、２６日～２７日は第５４回日本母親大会が名古屋で開かれます。
詳しくはこちらへ。
「なくそう貧困・格差拡大、憲法９条、２５条活かす宣伝強める年に」が新年度方針です。総会は６月６日(金）午後６時半から大阪機関紙会館です。ゲストにフォークシンガーのかわさきゆたかさんをお招きし〈憲法９条ミニライブ〉を行います。また会場には先ごろ訪れた中国の上海・南京の戦跡紹介パネルを展示、また機関紙コンクールの作品投票も行います。どうぞ、ふるってご参加を！
特集記事以外では大阪・堺市の金蓮寺の「慰安烈婦之供養総墓」と「靖国廟」の取材記事に注目です。世の中にはいろんな人がおられるものです。
詳しくはこちらを。
高さ約３ｍの「慰安烈婦供養塔」（堺市・金蓮寺）
６月は食糧の安全サミット（３日～５日、ローマ）を皮切りに、Ｇ８サミットが日本で開かれます。国会は１５日が会期末予定、２７日～２９日は子ども環境サミットが札幌で開催。スペインでは「水と持続可能な開発」をテーマにサラゴザ万博。１５日は父の日、２３日から７月にかけてウィンブルドンテニス選手権。季節は梅雨に入ります。
詳しくはこちらへ。
今月号の『宣伝研究』は３月に行われた南京・蘇州・上海への平和の旅特集です。新装なった南京大虐殺記念館や国際安全区委員会ジョン＝ラーベの旧宅、魯迅記念館、上海師範大学の中国「慰安婦」資料館ほか各地を取材した旅の記録集です。時速４３０キロの上海リニアモーターカー体験も。興味のある方、ご購読ください。全４８ページ、定価４３１円。
