まいど、日本機関紙出版です。

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8月29日(木)のつぶやき

2013年08月30日 | ツイッター

なんか酔っぱらって帰ってきたので、ギター弾きながら、一人オンステージしてました! ああ、歌はいいですね。はあ、もう寝よっと。


これから天満で「慰安婦」問題の学習会へ。京都の運動を学びます。


学習会終了して晩ご飯。なかなか慎重さが求められる点もあるわけだ。人権を国際問題として捉えて各方面に協力を仰いでいく戦略も大事なわけですね。 pic.twitter.com/hkTr8fcsWe


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8月27日(火)のつぶやき

2013年08月28日 | ツイッター

昨夜は地震で目が覚め、今朝は5時半起きで、自治会夏祭りの撤収作業に参加して出勤。なのでちょっと朝からお疲れ気味です。


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突然ですが、次は着物の本です!

2013年08月27日 | 新刊案内

著者は、365日毎日きものを着て東奔西走されてる大阪社保協の寺内順子さん。

確かに私の周りではこの人以外に、毎日きもの生活の人を知りません。

『大阪民主新報』連載中から話題になった原稿に、大幅加筆して、もちろんカラー写真をドーンと入れ込んで作りました!

詳細は追ってご案内しますが、ぜひともよろしくお願いします。

 拡大版はこの画像をクリックです

 

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8月26日(月)のつぶやき

2013年08月27日 | ツイッター

サンテレビで紹介された『兵庫の平和史跡ガイド』。ありがたいことです。 pic.twitter.com/qWE4xg9u8G


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8月25日(日)のつぶやき

2013年08月26日 | ツイッター

午前6時から予定されていた祭りの撤収作業は雨のため中止、火曜日に延期になった。なので、ちょっとゆっくりと起き上がり、これから大阪社保学校に学習しに行きます!


朝日訴訟の朝日茂さんが亡くなられて、後を引き継いだ朝日健二さんの話を聴く。養子になった経緯から現在の生活保護をめぐる状況まで、熱のこもったお話でした。今はまさに第2の朝日訴訟の時代に直面していると。生活保護の切り下げは、日本の未来にとって大きなマイナスになることなど …。

1 件 リツイートされました

今年は朝日茂生誕100周年。憲法25条の歴史的背景と意義をあらためて掴み直したいと思う。

1 件 リツイートされました

枚方の生活保護自動車保有裁判勝訴の意義。なるほどこれは今こそ大事なことだと思う。本にして全国に広げることが出来ないか?


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8月24日(土)のつぶやき

2013年08月25日 | ツイッター

今日は休むつもりだったが、ある仕事を失念していたことが昨夜発覚、急遽出勤しドタバタの対処でなんとか凌ぎおえ。その後帰宅して先ほど自治会夏祭りの場内放送係を務めるべく会場に行くが、やはりというか、雨のため盆踊りは中止!模擬店だけはやっていたので金券を消化して引き揚げてきた。残念。


@kamiwaki 先方も気にしておられましたから、良かったです。


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8月23日(金)のつぶやき

2013年08月24日 | ツイッター

今日明日と自治会夏祭りのため、早退へ。雨が心配やね。


電車に乗り込んで来たアメリカンっぽい青年たちを見ていたら、オーストラリアに行っている三男のことを思い浮かべ、彼のFacebookの写真を眺めてしまった。学校のスキーツアーの動画があり、元気そうなので安心する。


恒例の自治会の夏祭り、開催。オープニングイベントトップは、地元の吹田市立第5中学校吹奏楽部のみなさん。大阪府の大会で銀賞に輝いた演奏です。 pic.twitter.com/jKXD7Q7NNz


自治会の夏祭り、突然の雷雨で中止になってしまった! あと1時間ぐらいは大丈夫かと思ってたけど、一挙に激しく降り、電気設備もあるので危険も考慮の結果。まあ、前半、子どもたちの踊り時間がちょうど終わった後だったので良しとするっきゃないわなあ!


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8月22日(木)のつぶやき

2013年08月23日 | ツイッター

『兵庫の平和史跡ガイド』、今日の「朝日新聞」の兵庫県内版に紹介されたと、淡路島の書店さんから注文と合わせて情報が入りました。ありがとうございます。その書店さん曰く「このようなガイド本でわが地元、淡路島のことを最初の章に取り上げてくれた本はこの本が初めてだ。感動した!」。


『兵庫の平和史跡ガイド』、今日の「読売新聞」でも紹介されました!
urx.nu/4RDQ


『兵庫の平和史跡ガイド』、「神戸新聞」のこんなコラムでも紹介されていました!urx.nu/4RE2


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8月21日(水)のつぶやき

2013年08月22日 | ツイッター

先ほど、小社の台湾霧社事件関係の本を読まれた方から、うれしい感想の電話がありました。霧社事件の映画「セデック・バレ」を観てこの本を知り全3巻を読まれたそうです。「台湾にはよく旅行に行くけど、日台の間にこんな歴史があったとは知らなかった。とても勉強になった」とのことでした!


新刊の『兵庫の平和史跡ガイド』、兵庫県下各地で普及が広まっているようです。ありがとうございます。多謝多謝!


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8月19日(月)のつぶやき

2013年08月20日 | ツイッター

さて出勤して仕事です。なんやかんやと諸連絡で時間が過ぎていきます。今週末は自治会の夏祭りが2夜連続で。進行係りの準備もあるなあ~。


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8月18日(日)のつぶやき

2013年08月19日 | ツイッター

広島の実家の朝。とても涼しい。でも午後には灼熱の大阪に帰らないといけません。 pic.twitter.com/L5uT4exQrC


昨日は帰途、以前から気になっていた福山のホロコースト記念館に立ち寄った。アンネフランクの父親とのまったく偶然の出会いから生まれた平和資料館。寄贈展示された多くの実物資料を通した、鎮魂と学びの施設だ。 pic.twitter.com/D5x70DUetb


ナチスの絶滅収容所で殺された子どもたちは150万人! 展示品の一つひとつ、写真の一枚一枚を見つめていき、その事実の重みに触れていく。写真はユダヤ人たちが隔離されたゲットーという地域を取り囲んだ壁の実物大模型。 pic.twitter.com/onFaHLOBlQ


アンネの隠れ部屋の再現をはじめとしたアンネフランク関係の展示も必見。 pic.twitter.com/SW3afY8wnZ


アンネと言えばバラの花。バラが咲く庭に建つアンネフランク像。 pic.twitter.com/6xbqdLsnd5


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8月16日(金)のつぶやき

2013年08月17日 | ツイッター

じぇじぇじぇ! 『兵庫の平和史跡ガイド』のAmazonランキングがさらに上がってるう! 総合でも1400番ぐらいになってるぞ。3桁ランキング目指してがんばれ!


『2025年 介護保険は使えない?』が、「全国商工新聞」(8月19日)の書評欄に載ったらしいです! 読まれた方からの注文がありました。ありがとうございます。


兵庫県内の戦跡などをまとめた「兵庫の平和史跡ガイド~戦争遺跡は語る」が出版されました。平和モニュメントや平和資料館など約160カ所が紹介されています(堀)t.asahi.com/c4mx

日本機関紙出版センターさんがリツイート | 4 RT

『兵庫の平和史跡ガイド』が、昨日の「神戸新聞」「朝日新聞・兵庫版」に、13日のサンテレビの夜の番組に、そして「兵庫民報」で紹介されてました! 残念ながら、ここ大阪市内ではそれを確認できません。写真は「兵庫民報」の紹介記事。 pic.twitter.com/VTyPCVvY6q


本日の業務終了。明日は広島に帰らないといけません。渋滞かなあ?


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8月15日(木)のつぶやき

2013年08月16日 | ツイッター

じぇじぇじぇ! 新刊の『兵庫の平和史跡ガイド』が、Amazon〈地理研究〉部門で第1位にランキングしている! 今日は「終戦記念日」ということも関係ありそうですね。 pic.twitter.com/ohySyaoCvd


今日は終戦記念日? 敗戦記念日? あの日をどう捉えるかによって、それぞれ意味合いが違ってくるように感じます。アメリカなど戦勝国は正式に降伏文書を取り交わした9月2日を対日戦勝利記念日としていて、実際に1951年までは日本のマスコミもこの日を敗戦記念日としていたそうだ。


いずれにしても、この日に戦争や平和について想いをする日なわけで、「平和祈念日」というのがいいかなと。


先日録画していた映画『原爆の子』を観た。新藤兼人監督が作った独立プロ、近代映画協会が劇団民藝の名だたる俳優人を配して撮った世界の反核映画第一作目だ。米国の日本占領が終わって、広島・長崎のことに関する言論発表が可能になった1952年に公開された。


最初は大映が提携して製作することになっていたが、アメリカへの気兼ねした大映は手を引き、民藝が協力することになった。撮影は、広島市職員組合や広島電鉄労働組合、そして一般市民の全面的協力で行われた。


生々しい原爆ドーム、建設途中の原爆資料館、広島城の堀内の草地の掘っ建て小屋、復興途中の街並みなどが実写され、この映画は被爆7年目にしてヒロシマの実相を初めて世界に知らしめた映像となった。


原爆で親を失ったかつての幼稚園児を先生が訪ね歩くヒロインを乙羽信子が演じ、この映画が後の「新藤・乙羽コンビ」作品群のきっかけになったと言われている。決して声高には叫ばないけど、とても重い課題を今日にも問い続ける史料的にも貴重な映画だと思った。


『ピースとハイライト』、早速購入し、ギターコードを採譜、練習してます! ノリがいいねえ^_^ pic.twitter.com/surFzBXq1L


これまた録画していたTBSの報道ドラマ『生きろ~戦場に遺した遺言』を観た。恥ずかしながら嶋田叡(しまだあきら)という人物のことを初めて知った。戦前の沖縄の最期の知事。警察完了出身でありながら、敗北濃厚となった沖縄に知事として赴任、何よりも最優先して県民の生命を守るために奮闘した。


米軍の鉄の暴風が襲う中、日本軍の沖縄司令官の作戦に対して県民の生命を守る立場から異を唱え、人々に「生きろ」と訴え、20万人の生命を救ったと言われている人だ。この人の本を読みたくなった!


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8月13日(火)のつぶやき

2013年08月14日 | ツイッター
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土佐いく子の教育つれづれ~またあしたね〈24〉

2013年08月13日 | 土佐いく子の教育つれづれ

  障害ある青年に卒後の学びの場を

◎ぽぽろスクエアへ

 一般の高校生の大学・短大・専門学校への進学率は7割を超える一方、支援学校高等部生の卒業後の進学率は5%程度。とりわけ知的・身体障害を持つ学生の場合は3%未満と言われています。しかし、今、障害を持つ青年たちも仲間とともに学びたいという強い要求が出てきており、親もまた学ばせたいと願っているのです。

 そんななか、2011年3月に大阪障害者センターが運営主体となり、松原市に「ぽぽろスクエア」が誕生したのです。願いや要求が運動を創り出し、知恵と力を集めて学びの場を誕生させたのです。多くの需要があったようですが、設備や条件に限りがあり、現在24人が学んでいます。

 先日、ここを訪問し、授業参観もさせていただきました。玄関を入ると、人なつっこい笑顔で「こんにちは」と迎えてくれ、何かこちらまでリラックスするような優しい空間がありました。

◎フリスビーの授業

 今日は体育の授業があるようで、まずは先生が説明するというので、三々五々学生たちが集まってきていました。まだ遅い給食を食べている人ややりたくなさそうな表情で行動を起こさない学生もいました。授業者や他のスタッフも「早く集合せよ」などと声を荒立ててせかすこともなく、その気になるのをゆっくり待っているのです。このゆるやかさが快いのです。

 見学に来た私を紹介してくださったので、ちょっとした手品をし「マジョリン」登場。笑顔が広がり「マジョリンさーん」とあちこちから声がかかり、早速仲間に入れてもらった気分になりました。

 授業が始まりました。今日はフリスビーの2回目を近くの公園で実施するのです。まずは団体戦なのでチーム分けです。先生がするのかなと見ていたら、「チーム分けどうしようか」と切り出したら、先生は何も指示をしないのに、自然に学年代表の二人が前に出てきて「Aチームに入りたい人」とやり始めたのです。異論をとなえて騒ぐこともなく、ぬけている人はいないかなと細かい心配りもし、あのいやそうにしていた青年にも声かけをして、見事にチーム分けをしたのです。これには、スタッフも感心、少しずつ集団の規律性のようなものが育ってきたのだと言います。

 一人の学生が手作りのフリスビーを持って来ていて「前の学校で作ったんやで」と見せてくれました。自分の作ったフリスビーを大空にビューンと飛ばしたら気分がいいだろうな。彼に作り方を教えてもらい、マイフリスビーを今度作ってみたい、と授業者も思ったようです。

 さて、公園までおしゃべりしながら移動しました。簡単な準備運動をし、ひと通り練習するとチームごとに整列。記録係を買って出た学生が順番を読み上げ、スムーズに進んでいくのです。

 ひょっと見ると、一部の男子学生が、公園の周りを時々みんなの姿に目線を向けながらもぐるぐる歩き回っているのです。こんな参加のし方もOKなのです。仲間たちは、彼のことを無視したり、なじったり、せき立てたりもせず、優しい目線を送りながら、出番のときはやって来るだろうと時々声かけをして待っているのです。

 暑いので木陰にいた私の方を向いて「マジョリン行くよー」と声をかけてから飛ばす学生もいて、なんともかわいいです。

 マイフリスビーを作ってきた学生が、私にこれを貸してやるからやれと言うので、やらせてもらったのですが、私は下手でした。ところが、彼がやったら飛んだのです。あのときの爽やかな抜けるような笑顔は忘れられません。

 こんな学びの場があって、仲間と共に喜びや悲しみや不安も共有しながら育ち合っていく様を目の当たりにさせてもらったのでした。

 さて、それから教室へ帰って反省会と結果発表です。両チームなんとわずか5点差のみごとなチーム分けでしたね。先生は、フリスビーに消極的だった人や遅れてきた人の出番を作ろう、とトロフィーを渡す係をお願いしたところ、嫌がることもなく、その役を果たしてくれたのです。

 ここにも学生の力を信頼し、学生の今に寄り添いながら、彼らの自立を支援する姿があり、私もまた爽やかな一日になりました。障害のある青年たちの自立支援の場がまさに今求められていることを改めて実感したことでした。

 (とさ・いくこ 和歌山大学講師・大阪大学講師)

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