まいど、日本機関紙出版です。

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最新刊『こんなものいらない! 消費税、戦争、そしてカジノ』(西谷和文/著)が出来!

2019年03月18日 | 新刊案内

西谷和文さんの最新刊『こんなものいらない! 消費税、戦争、そしてカジノ』が本日出来しました!

この春から夏にかけての安倍政権との政治決戦のための知力となる内容が詰まっています。

よろしくお願いします。

Amazonで注文受付中!

本の詳細はこちらで。

 

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多少の犠牲はやむを得ないという防衛庁

2019年03月15日 | 丸ちゃんの喜怒哀楽へなへなジャーナル
NHKのニュースウォッチ9をたまたま観た。
膨張する日本の防衛費というテーマで、まずイージス・アショア建設予定地の町を取材していた。自民党員の町長は住民の暮らしと安全を考えて先頭に立って議会も一緒に反対する町だが、防衛庁の説明は冷酷そのもので、大義のために多少の犠牲はやむを得ないというニュアンスに聞こえる。
この取材報道はなかなか良かったと思うが、続いて放送された普天間基地移設についての報道はダメですわ。辺野古基地建設が既定路線のような内容で、普天間基地移設が遅れると嘆く防衛大臣の姿を映すだけでしたからね。キャスターのコメントも無し。
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次の新刊は西谷文和さんの『こんなものいらない! 消費税、戦争、そしてカジノ』

2019年03月09日 | 新刊案内

次の新刊は、戦場ジャーナリストで「イラクの子どもを救う会」の西谷文和さんの、今へのジャーナリスト精神あふれる1冊です!

こんなものいらない! 消費税、戦争、そしてカジノ

2019年は選挙の年。大事なのは「忘れない」「あきらめない」「だまされない」こと。西谷流アベ政治の倒し方の第一歩は「こんなものいらない!」って思い切り叫ぶことから。この本で納得したあなたの思いを、さあ行動に!

【目次】
第1章 消費税はいらない 税金は金持ちから取れ!
第2章 武器はいらない〈イージス・アショア配備予定地ルポ〉
第3章 戦争はいらない〈イラク最新ルポ〉
第4章 カジノはいらない 万博に騙されるな

【著者紹介】
西谷文和(にしたにふみかず)
1960年京都市生まれ。大阪市立大学経済学部卒業後、吹田市役所勤務を経て、現在フリージャーナリスト、イラクの子どもを救う会代表。2006年度「平和共同ジャーナリスト大賞」受賞。テレビ朝日「報道ステーション」、朝日放送「キャスト」、ラジオ関西「ばんばんのラジオでショー」、日本テレビ「ニュースevery」などで戦争の悲惨さを伝えている。
主著に『西谷流地球の歩き方』(かもがわ出版、2019年)、『戦争はウソから始まる』(日本機関紙出版センター、2018年)、『「テロとの戦い」を疑え』(かもがわ出版、2017年)、『戦争のリアルと安保法制のウソ』(日本機関紙出版センター、2015年)、『後藤さんを救えなかったか』(第三書館、2015年)など。

●判型:A5判ブックレット
●定価:本体900円
●3月18日出来予定
●ISBN9784889009712
●Amazonで予約開始

 

 

 


 

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とある大学生協書籍部さんからの注文で

2019年03月09日 | 編集・営業ふらふら雑記
ある大学生協書籍部さんからの注文FAXに書かれていたメッセージです。
多忙な書店員さんがこんな形で読後感を送ってくれるとは、ほんとうに嬉しいですね!

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『安倍「4項目」改憲の建前と本音』の紹介記事2つです。

2019年03月05日 | 書評・紹介記事

上脇博之さんの『安倍「4項目」改憲の建前と本音』が「しんぶん赤旗」と「全国商工新聞」に紹介されました! 

ありがとうございます。

Amazonで販売中!

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