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まいど、日本機関紙出版です。

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春旅で富山・氷見・舟川・白馬・安曇野へ

2025年04月23日 | 丸ちゃんの私的時間

4月5日(土)~4月8日(火)

すでに2週間前の過去のことなので忘れている部分も多いが、この間の出来事を簡単に記録しておこう。

4月5日(土)は大阪造幣局の桜の通り抜けへ行った。まだ寒さも残る気温だったので開花状況は今一つだったが初日ということもあり大勢の来場者があった。大川沿いの遊歩道には屋台がいっぱい並びにぎわっていた。そのあと、天王寺の茶臼山の画廊に行き、友人の鉛筆画展を覗いてくる。テレビ番組でもやっていたが色鉛筆でここまで仕上げられるとは驚きだ。

4月6日(日)から8日(火)までは仕事を休んで富山~長野方面へ桜と山景色を訪ねる2泊3日のドライブ。
6日は天満のハイボール専門バーで知ったモルトウイスキー「三郎丸蒸留所」の蔵元を訪ねて砺波市へまず向かう。もともとは若鶴という日本酒の蔵だがウイスキー作りも始めた。なかなか一般には出回っておらず置いている店は少ないがスモーキー感あふれる香りがお気に入りなのだ。レストランも併設し、訪ねた日のランチタイムは予約で満席だった。この蒸留所をモチーフにしたアニメが海外でも公開され、外国人客も多いそうだ。とりあえず基本のウイスキー「三郎丸蒸留所」を1本買って氷見方面へとむかった。

宿に入る前に「氷見アイヤマガーデン」に向ったが、時節柄まだ今年の営業が始まっていなかったのは残念。宿の温泉からは富山湾の広がりがよく見えた。

7日は氷見を出てまずは富山観光の宣伝ポスターでよく見かける高岡市の雨晴海岸に向う。残念ながら海の向こうに立山連峰は見えないが、見たことのある島が目の前に浮かんでいる。なるほどと納得して魚津方面へ向かう。

米価格の異常な高騰の今、魚津と言えば米騒動だろうということで、大正の米騒動発祥の地を訪ねてみた。第一次世界大戦の影響で日本は好景気になったが、物価は高騰、庶民生活は困窮。米商人の買い占めや売り惜しみで米価は戦前の4倍になる中、苦しんでいた漁師の主婦たちが北海道へ向かう輸送船に米の積み出しが行われていた海岸の十二銀行の米倉庫前に集まり、積み出し中止を要求した。事件は富山県内にから全国に広がり、寺内内閣は総辞職に追い込まれ、その後、日本で最初の政党内閣原敬内閣が誕生している。

さて、米騒動の地を離れて富山市内に住む三男らと合流して今回の主目的地である「奇跡の四重奏」の朝日町舟川ベりに向かう。この時期、青い空+白い立山連山+桜並木+菜の花畑+赤いチューリップが重なって見える場所として、近年富山の春を代表する観光地として知られてきた。しかしこの日はあいにくの天気で、さらに菜の花の栽培に失敗したそうで、期待した「四重奏」は見えなかったが、それでも「三重奏」は見ることはできたので良しとし、また次回に期待することとなった。



せっかくの富山なので美味しい寿司でも食べようと思ったが、場所とタイミングが合わず、「スシロー」で間に合わせの昼ご飯を済ませ、三男らと別れて一路糸魚川経由でから長野白馬へと向かう。

トンネルの多い国道沿いに流れる姫川を見ながら小谷村へ。そして到着した2日目の宿は白馬連山の対面に位置する山の中腹にあるホテル。部屋はすべてが白馬に向かって窓があるが、残念ながらチェックイン後の山は雲の中。ということでまずは温泉に入っていく。入浴客がほかにいないので広い露天風呂を独り占めした。

ビュッフェ形式だがなかなか美味しかった夕食を終え、夜屋上に上がると星がよく見えた。白馬の山々は雲が消えており、暗闇の向こうにうっすらと白く雪で覆われた白馬の山々がほの見えた。再び温泉に入って部屋に戻ってお休みとなる。

3日目の朝は素晴らしい天気となった。眼前に広がる白馬の姿に圧倒されながら、いくつかの場所を巡って楽しみ、安曇野へと南下していく。十割そばの昼ご飯を済ませて『山登りねこ、ミケ』の岡田さんを久しぶりに訪問する。すでにFacebookで本人が明らかにしていることだが、愛猫のナナが2年前に行方不明になって以降の岡田さんの姿が心配だったので、こうして再会することができたのが何よりもうれしかった。1時間余り話をしてお別れし、夜10時過ぎに自宅に到着、2泊3日の春旅の終わりとなった。

 

 

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編集会議、喫茶フランソワ、座り続けると・・・

2025年02月17日 | 丸ちゃんの私的時間

2月15日(土)

朝、ジョギングに出るつもりで起きたが、あいにくの曇り空に挫けて、明日に希望をつなぐことにする。

昼前、吹田から京都へ向かい治安維持法本の編集会議に出席。原稿の進捗状況や今後のスケジュールを確認していく。さっそく先日の座談会原稿のチェック分などもいただいていく。

座談会で話に出てきた戦前のレジスタンス時代から続く喫茶「フランソワ」にぜひ行きたいと思い、本庄さんに河原町まで送ってもらう。が、なんと土曜日の京都中心部どこもは人、人、人で溢れかえっている。フランソワ前に行くと行列待ちができ、店内は満席状態。うーん、仕方ない。またどこかのタイミングでということにしてあきらめて帰る。


2月16日(日)

今朝は天気も良かったので、ジョギングではなくウォーキングということで摂津図書館まで相川沿いを往復80分歩いてきた。いろいろ言われているが歩くことは間違いなく体にいい。人間は椅子に座り続けるとダメになるらしい。確かに私の場合は腰痛、血流低下、代謝低下などロクなことはない。椅子に1時間座ったら立ち上がり体操やストレッチをすること。それが健康長寿につながるようだ。
 

朝風呂、朝食の後は、地域の読者ニュース作成、そして原稿仕事となる。

さて週明けからは少し忙しくなるのか。とりあえず新刊3点の発行めざしてプレッシャーの日々が始まっていく気配。

 

 

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治安維持法100年座談会、節分ごはん

2025年02月05日 | 丸ちゃんの私的時間

2月1日(土)~2日(月)

今週末のジョギングは中止。洗濯、朝ごはん、座談会準備して昼に京都は西院方面へ阪急で出向く。

ㇻボール京都で13時から治安維持法国賠同盟京都の書籍出版のための座談会へ。治安維持法100年を今日的視点から問う。わが任務は記録とテキスト化担当。約2時間、写真も撮って出席者へ月末までのテキスト送付を提案して終了。

帰路は本庄さんの車に乗せてもらって京都駅へ。昼食抜きだったのでさすがにお腹が空いた。コンビニで和菓子を買ってホームの奥の方のベンチで食べる。

晩ごはんは節分に因んで恵方巻き。但し最初の一口だけ丸齧りし、後はカットされたものをいただく。そして鰯の焼いたもの。

 

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久々のジョギング、フォークの集い、シンママ大阪応援団スペシャルボックス

2025年01月27日 | 丸ちゃんの私的時間

1月25日(土)

今朝は1カ月ぶりにジョギングで岸部~吹田周回コースを走ってきた。あまり寒くもなく気分よく走ることができた。

午後は、旭区のある集会所の「うたごえ・フォークの集い」にギターを持って参加した。学生時代からの知り合いの方に誘ってもらい昨年初めて参加したが、今回はうたごえサークル時代の数人の仲間に声をかけ、合計8人が参加。中には卒業以来の再会もあって楽しい時間を過ごした。

1月26日(日)

今日はシンママ大阪応援団のスペシャルボックスの発送作業に朝から参加。わが任務は昼ご飯の調達係であった。発送作業はシンママさんたち自身のボランティア作業で、全部で92個の食糧満載のボックスを無事に発送することができた。応援団では毎月2回約200個のボックスを発送している。運営資金は助成金とサポーターさんたちの寄附なので、常に不安要素を抱えながらだが、ぜひとも長く続けられるためにも、みなさんのご支援をお願いします➡https://shinmama-osaka.com/



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腰痛は少しマシに、年賀状新聞つくり、整骨院で快復

2024年12月31日 | 丸ちゃんの私的時間

12月29日(日)
さて腰の調子はどうか。朝、ベッドから起き上がる時一番痛みが激しいが、昨夜よりは少しだけマシな感じということで、朝風呂に入って体調を整える。まだ歩行には困難さがあるので、杖代わりになるものを持てば歩けないこともないが、椅子に座って立ち上がる時が一番痛みを感じる。

相方が書いた原稿を入力し年賀家族新聞を作っていく。息子たちの写真がないので、急いで送れと家族LINEに流し、ドラマを3本観終わったころに写真が届き、紙面にはめ込んで完成とする。

夜になる腰の調子はかなり快復したようでなんとか歩行は杖なしでも可能となる。幸いにも明日の整骨院を予約していたのでそこに期待したい。

 

12月30日(月)
朝の起き上がりはやはり痛みが激しいが、時間がたつとそれは緩んでくる。とにかく体を動かしていた方がいいようだ。朝風呂に入り朝ごはんを食べ、椅子に座らずに立ったままで原稿仕事を再開。確かに立ち仕事の方が腰には優しいようだ。

10時過ぎ、整骨院へ行き「やってしまいましたわ」と直ちに施術と針治療を受けていく。おかげでかなりの改善へ。年明け4日にも予約を入れておく。

 

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ジョギング、ギックリ腰再発!、この年末年始は終了です…

2024年12月29日 | 丸ちゃんの私的時間

12月28日(土)

この1週間の仕事は今年最後の出勤週ということで、年明けスタートに向けての準備仕事をいくつか終えて、特に大きな変化はなく終えた。

さて9日間の年末年始休日初日の今日。まずはジョギングからスタート。自宅➡吹田駅➡岸辺駅➡建都すこやか通り➡山田川➡大阪人間科学大学➡阪急正雀駅➡南正雀スポーツグラウンド➡安威川沿い土手➡吹田済生会病院➡自宅へ。1時間半ほど走って歩いて巡ってくる。

朝風呂、朝ごはん、そのあとドラマを2本観て原稿仕事でパソコンに向かうが、2時間ほど経過したあたりで集中し過ぎたのか、腰に異変が。うーん、これは…。約4年ぶりのギックリ腰の瞬間であった。まったく動けない。しばらく椅子に固まってしまう。

ようやくそろそろと腰を上げて、まさに亀のごときにゆっくりと動きながら昼ご飯を準備していく。椅子に座るも立つも支えがないとできない。テーブルに置いた食事に手が届かなかったが痛みをこらえながらなんとか食べ終えしばし呆然とする。「今日は窓の掃除をするから」と相方に伝えていたが、それは出来そうにない。ゆっくりと時間をかけて食器を片づけ、階段の手すりに助けられながら2階へ上がり、ベッドに倒れこむ。痛みをこらえながら体が一番楽なうつ伏せ状態に持っていき、そのまま寝込んで日は暮れていったのである。

これでこの9連休は終わったなあ…。

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市内周遊ジョギング、応援団クリスマス会、サンタクロース

2024年12月27日 | 丸ちゃんの私的時間

12月22日(日)

かなり冷えてはいるが今朝もジョギングへと向かう。自宅➡片山町➡藤が丘➡吹田市運動公園➡五月丘➡岸部国循センター➡岸部駅➡大阪学院大学➡自宅のコースを1時間半。

昼前までゆっくりし、車にクリスマスケーキを積み込んでシンママ大阪応援団のある大阪国労会館へ向かう。今日のスペシャルボックスの発送作業にはいくつかの大学の学生たちも参加していて大賑わい。総勢80人ぐらいはいるだろうか、発送作業が終わってクリスマス会が始まった。

わが任務は昨年に続いてサンタクロース役。某大学の学部長さんとともにサンタに扮して、クリスマスソングを鳴らしながらパーティ会場に入ると、子どもたちの好奇の目が向けられる中、「メリークリスマス!」と叫びながら、プレゼントを渡していく。最終的には大人も含めたすべての人にプレゼントを渡して控室に撤収。パーティの盛り上がりに貢献できたことで良しとし、一息ついて自宅へ引き上げたのであった。

 

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「いのちと暮らしを守るなんでも生活相談会」で食糧支援

2024年12月26日 | 丸ちゃんの私的時間

12月21日(土)

年末の土曜日。今日は「いのちと暮らしを守るなんでも生活相談会」(同実行委員会主催)の開催日。全国一斉に電話とリアルで法律、福祉、医療などの相談事に専門家が応えていく。シンママ大阪応援団も後援団体として参加し、フードバンク支援を行った。午前8時に会場の大阪国労会館へ集合し会場設営に続いて食糧セットを150セット用意した。受付で予約券を配布し、13時から配布作業。約100セットを配布した。春、夏、冬の年3回のこの活動、来年は4月26日、7月26日、12月20日の実施予定となっている。

今年は選挙が多く行われ、私たちにとって最大の成果として自公政権が少数政権になったことが挙げられる。何よりも素晴らしいことだと思うが、今日の相談会にやってきた人たちにとってこの変化が意味あるものとしてなることを願わずにはいられない。

 

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編集会議、母校までジョギング、上脇教授の講演会は満員に

2024年12月17日 | 丸ちゃんの私的時間

12月14日(土)

午後は京都で出版の編集委員会に。この年末が原稿の締め切りということで現状確認と座談会企画の相談、そしてわが身にも宿題が与えられていく。来年の6月出版をめざしてグッと詰めていかねばならないようだ。

これを見あげると京都やなあとシミジミ

12月15日(日)

週一の朝のジョギングは体が慣れてきた感じで、今朝は1年ぶりにわが母校関西大学を目指して走っていく。千里山の上にあるので基本的には登り道。と言っても30分も走れば到着する程度の距離。あまり無理はしない。さすがに大学直前の坂道はきつかったが。

大学への最後の登りは走るにはキツイ

大学構内はオープンにされていて散歩する市民の姿があちこちに見える。芝生の広場では何かイベントの準備をしていた。卒業して43年、その間学舎はいろいろ建て替わっているが、学んだ法文学部の学舎そのまま残っておる。いま裏金問題で注目されている上脇教授とはここで1年間だけ学生時代を共にしたことを思い出す。

かつての学び舎は今も健在のようだった


所属していたうたごえ合唱団のサークルボックスがあった場所は今はこんな形に・・・

当時の下宿街などを懐かしくぶらぶらしながら、帰路の下り坂をゆっくり走っていく。

4年間暮らした下宿の名前は変わっていないがずいぶん立派なものに

午後は先週に続けて日曜日も上脇さんの講演会へ、書籍販売に出かける。今回は地元吹田の公民館の主催の講演会。会場いっぱいに80人の市民が参加した。館長さんによると、これほど多くの人が集まった講演会は今までにないそうで、「政治とカネ」問題に対する関心がかつてないほど高いことを実感する。こういう公民館レベル、あるいは自治会レベルで裏金問題が語られる機会がもっともっと広がっていけばいいのだが。

 

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ジョギング、枯葉、神戸で販売

2024年12月11日 | 丸ちゃんの私的時間

12月7日(土)~8日(日)

土曜日、朝のジョギングは岸部駅~吹田駅周回コース。健康公園のバックボウベンチに背中を委ねて仰ぎ見た木の葉が、つい2週間前は青々としていたのに今はすっかり枯葉状態になっていた。季節の移り変わりのはやさを感じる。


帰宅後、朝風呂、朝ごはん。その後、相方の手伝いで庭の植物を近くの緑道添いの土手に移植作業を行う。

午後は映画と原稿仕事で過ごしていく。

 

日曜日は、上脇教授の講演会書籍販売で神戸の貸会議室へ。本を詰め込んだバッグをゴロゴロと引きずって出かけていく。教授のお話は、まさに地元、先日の斎藤兵庫県知事告発の事情や政治資金規正法改正問題、自民党の2000万円裏金議員支給問題など。講演後サインセールもしてもらい、まずまずの販売となった。

 

 

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孫の顔を見るために紫式部の石山寺経由で守山へ、ジョギングシューズ

2024年11月28日 | 丸ちゃんの私的時間

11月23日(土)

久しぶりに孫の顔を見るために守山へ行くことにしたが、紅葉の時期でもあり、大河ドラマの紫式部所縁の地ということで大津の石山寺に寄っていくことにする。さすがに多くの観光客が来ているようで駐車場に入るのにしばらく滞留。門前から人、人、人。観光客のお目当ては入り口近くの寺院敷地内に設営されているNHKドラマ館。入館まで50分待ちなのでここは諦めて境内を巡っていく。本堂は清水寺のような高床式の建物で、紫式部がここにしばらく籠って源氏物語の構想を練ったとされ、それをイメージした「紫式部の部屋」が本堂入り口に作られているが、実際には平安時代の本堂は焼失し、現在のものはその後建て替えられたもの。本堂を出てさらに敷地内を上へ登っていき資料館へ。ここには紫式部と源氏物語に関するのちの時代に作られた生の様々な絵画や資料が展示されており、一見の価値ありの内容だった。外に出てぐるりと回って紫式部に会い、石山寺を後にする。


駐車場横の蕎麦屋で昼ごはんとするが、お品書きがほぼ「そば」と「ざるそば」だけなので、暖かい方を注文していくが、常陸のそばを使った十割そばという点と味もまあまあというのはいいのだが、何しろ量が少なかったのにはガッカリ。仕方なく守山へ行く途中のコンビニで追加の食べ物を買ってしまった。

雨が降てくる中、孫の住む家に到着。しばらくすると寝起きの孫がママに抱えられてやってきたが、「この人誰?」という感じでじっと見つめられながらしばらくは沈黙の様子。少し早めの晩御飯ということで、ちょっと高めの回転寿司へ移動し席に着くころにようやく笑顔を見せてくれるわが孫なのであった。

11月24日(日)

冷え込んだ朝ではあったが、ジョギングシューズを新しく替えたので履き心地を試しながらの、岸部~吹田駅周遊コースを走ってきた。

今日は、仕事は一切しなないと決めた日曜日。録画していた映画とギターで日が暮れていくのであった。

 

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ウォーキングからジョギングへ、立憲の野田代表

2024年10月21日 | 丸ちゃんの私的時間

10月19日(土)~20日(日)

この週末。朝はウォーキングからジョギングの人となって家の近所の緑道や安威川の川岸を約1時間走っていく。川岸の一部にまるでサトウキビ畑かと思いたくなるような背の高い草に覆われた一本道が現れてくる。安威川の整備は大阪府の仕事だが、万博にお金をとられて雑草の除草などまでお金が回らないのか知らないが、何とかしてほしい。暑くもなく寒くもないちょうどいい気温だが、走り終わると汗汗汗の状態で家に帰る。夕方になると太ももの筋肉痛に悩まされることになった。

原稿整理や事務仕事をしていると、街頭宣伝の候補者カーが近くにやってくるというので、聴衆の一人となっていく。さてもう来週日曜日は投票日。この短い選挙期間の結果が、それ以降の日本の政治がどうなるかに大きな影響を与えるのかと思うと、重要な1週間になるのだろう。

各種世論調査が気にはなるが、それにしても立憲民主の野田代表はあきませんね。この人の根本にはアメリカに対してモノ言う姿勢が全くないのだろう。発言を聞いていると、彼の頭の中にはアメリカがYesと言わないから日本はどうしようもないのだ、という考えの持ち主なのだ。こんな状態で立憲民主が伸びても日本はよくならないだろうと思う。

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ウォーキング、健都公園、校正仕事、立憲野党共闘成立

2024年10月13日 | 丸ちゃんの私的時間

10月12日(土)

朝から好天に恵まれた連休初日。久しぶりにウォーキングに出かけていく。コースは岸辺駅まで行き、ぐるりとJR京都線の北側の緑道を通って1周して家に帰るルート。

ふと思い立ち、ジョギングも間に挟みながら歩いて行くことにした。その方がなんとなく効果がありそうな気がする。

岸辺駅まで着き、緑道を吹田駅方面に歩いて行くと図書館がある。その一角に古い新幹線車両が展示されている。昔はこの辺一帯が国鉄の操車場跡だったこともあり、こういう展示がされているのだろう。

このあたり一帯は再開発で吹田市民病院、国立循環器センターなど医療施設が移設されてきたこともあって健都と呼ばれており、図書館の前には健康器具を展開した公園がある。以前ここを通った時はスルーしていたのだが、今日はいくつかの器具に挑戦していく。しかしやはり若い時のようにはいかなく、体力の衰えを実感する。跳躍力、運てい、平行棒などはほとんど動きが取れず。うーむ、もはやこれまでか。背中を伸ばすためのベンチに座り、反り返って空を仰ぎ見ると、それは真っ青が広がる。

再び緑道に戻り、ウォーキングとジョギングを交互に繰り返しながら、吹田駅の地下道をくぐって、建て替え新となったわが地域の公民館前を通って家に帰っていくという約1時間20分のウォーキングとなった。

シャワーを浴び、朝ご飯を食べて、パソコンを開きメールをチェック。昨日の再校は各著者に届き、新しい原稿依頼も無事確認できたので一安心。

それからしばらく校正作業。気づくと2時前になったので急いで昼ごはんを食べていく。

夕方は勤労者会館で地元の選挙のための集会に参加。共産、社民、新社会と緑の党による立憲野党共闘が成立したとの報告もあり、会場は盛り上がった。

 

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墓参り、無縁墓地化、校正仕事、問題はそこじゃない

2024年10月08日 | 丸ちゃんの私的時間

10月5日(土)

まだ残暑が厳しい秋晴れの良い天気。

次男を迎えに行き、神戸へお墓参りに行く。

神戸の坂の上にある神戸港が見下ろせる広い共同墓地。海で仕事をしていた義父が、海が見える場所がいいとこの地に生前に建てた。雑草を取り、掃除をしてお供えをして両手を合わせる。

いくつかの墓地には持ち主の連絡先を尋ねるチラシが貼ってある。誰も世話をしない連絡先もわからない墓地はやがてどこかの一角に無縁墓地として集められていく。お墓をどう引き継いでいくのか。今、全国の家々で墓地問題が広がっている。

さてわが身亡き後の墓地問題はどうなるのか? そろそろ考えなくてはと思うのだが・・・。

 

10月6日(日)

校正仕事をしながら過ごす日。

石破首相は、先日までの姿勢とは打って変わって、裏金議員を一部公認しない、さらにすべての裏金議員の比例重複を公認しない方針を固めた。やはり世論が気になるのか。ここで一気に旧安倍派議員を潰すことにしたのか。

しかし、公認する、しないは結局自民党内の話であって、それで裏金問題=政治とカネ問題が解決することはない。投票する際に有権者が参考にすることはあるにしても、裏金国会議員が自らの問題を国民に対して明らかにし責任を果たしたことにはならない。比例区で裏金議員が落選しても、どうせ他の自民党議員が当選するし、小選挙区の無所属で勝ち上がってくると、自民党に復帰していく議員もいるだろう。政権党としてあり続けることが自民党の最大目標なので、選挙で壊滅的ダメージを受けない限りは、与党として存続するためにはあらゆる手段を使ってくるだろう。

対して、先が見えない野党共闘だが、いくつかの地方の選挙区では地道な努力を重ねながら統一候補を立てるところもあるようで、そういう闘いが各地で広がっていけばいいのだが。

 

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室堂から浄土山、一の越、そして室堂への3時間コース

2024年10月06日 | 丸ちゃんの私的時間

10月6日(日) 本記事はひと月前の内容だが、備忘録として記しておく。

9月9日、立山室堂の2日目の朝。幸いにして天候は極めて良好。立山の向こうから朝日が昇ってくるのだが、雲海から上がってくる朝日ではなく完全に上がりきった朝日が眩しい。

朝食を済ませ、室堂からケーブルバスに乗り大観峰まで向かう。以前ここに来た時はゴールデンウィーク中で山々はまだ雪に覆われていた。展望台から下を覗くと黒部湖がよく見える。湖の上には北アルプスの山々が峰を競う。続けて大観峰からロープウェーに乗り黒部平まで降りて行く。このロープウェーは長い距離だが、出発駅と到着駅の間にケーブルの支柱がない珍しいものだ。
黒部平に降り立ち振り返ると、先ほどの大観峰と背後の立山連山が迫ってくる。

さて室堂まで逆コースを引き返し、今回のメインイベントとなる登山へ。室堂を10時10分に発ち、浄土山を目指して登り始める。コースタイムは約3時間だが、以前のような筋力があるのかどうか不安で、4時間ぐらいかかるのではかと思いながら登っていく。

背中の荷物が軽めだったことも幸いしてか、順調なペースで登っていく。約1時間後浄土山に着くが、いまいち頂上がどこなのかよくわからない。近くで休憩中の男性に「頂上はどこですか」と尋ねるが、明確な回答は無い。まぁ一応浄土山に登ったことにして、これから一の越へと下山していく。

下山道はなだらかで歩きやすい。約40分で一の越小屋に到着。しばらく休憩をして後は室堂に下っていく。

少し右ひざの後ろに痛みが生じたが、12時45分室堂にほぼ規定コースタイムで戻ってくる。

そのままバス乗り場に向かい、美女平を目指してバスで下り、ケーブルカーで館山駅に到着となる。

立山駅で昼ごはんを食べ、温泉、温泉と叫びながら車を運転して、極楽坂スキー場の近くにある大きなホテルの日帰り湯に浸かっていく。月曜の午後なので入浴客はほかに誰もいず、貸し切り状態でたくさんのお風呂を楽しんでいく。なかなかいい感じの温泉だったので、いつかここに泊まってもいいかもしれないと思いながら、北陸道を目指してさらに下っていく。

途中、立山好きの人々の間では有名なコンビニ、サンダーバードに立ち寄ってみる。独特の個性豊かな品揃えが話題の店だ。本当はここが立山方面に向かう最後のコンビニなのだが、独立単独のコンビニなので、大手コンビニからは無視されているのか?ここよりもはるか富山側の大手コンビニにが「ここが最後のコンビニ」と宣伝しているのが悔しいとコンビニのお兄さん。

少し買い物をして北陸道に乗り吹田へと帰っていくことにするが、道路案内に吹田ICと瀬田東IC間が全面通行止めとの表示。聞いてないよと思いながら調べていくと確かに通行止めになっているので、栗東で高速を降り国道1号線~京滋バイパス経由で枚方から吹田の自宅へと到着となる。

今回は山の上は雨に降られることもなく楽しめたのでよかった。次は紅葉の時期に来られれば良いのだがと思いながら、2泊3日の旅行は終わりとなった。

 

 

 

 

 

 

 

 

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