まいど、日本機関紙出版です。

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今年は11点の新刊発行。1年間、ありがとうございました。

2023年12月31日 | 丸ちゃんの私的時間

12月31日(日)

大晦日の朝、体調はだいぶ快復した感じで起き上がっていく。

朝風呂は止めてストレッチをし、シンクなどキッチン周りを掃除していく。この掃除がなかなか気分転換というか、達成感があって嫌いではないので、休みの朝、やれるときはやっているのだ。

朝ごはんを食べて、今年1年間の出版物の写真をブログ用に整理。

点数は昨年よりは少ないが、この1年間まあ何とか生きながらえてきたことを、著者、読者、関係業者のみなさまに感謝申し上げます。ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。

 

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咳、鼻水・・・風邪気味症状に苦しむ年末となる

2023年12月31日 | 丸ちゃんの私的時間

12月28日(木)~30日(土)

28日、本日で仕事納めにするつもりで出勤。

まずはいつものようにメールとFAXチェックで仕事を立ち上げる。

出庫は取次の搬入受入が本日で終了なので、今日以降の受注分は年明け、1月9日の納品になる。ということで今日の出庫はAmazonと特送便に限定出庫。

昼ごはんを食べて、年内に著者に送ることにしていた街道本の初校を受け取りにデータ屋さんへ。結局、半分までしか仕上げられなかったがひとまず送っておく。帰社して著者にメールも送っておく。

と、ここまでは問題がなかったが、数日前から咳と鼻水に悩まされ風邪に罹ったような体がよりひどくなった感じがして、急いで仕事納めとし帰宅、発熱はないが休んだ方がいいのでそのまま何もせずに睡眠態勢へ入っていく。

深夜、空腹感に目が覚めてしまい我慢できずに、適当にお腹に詰め込んで、ついでにえいやッと風呂に入り体を温めドラマを一本見て再びベッドの人となる。

 

29日、咳と鼻水以外は問題ないので起き上がっていく。が、何かをするという気力が出ないまま、朝ごはんを食べて毎年の年賀状新聞を作っていく。とりあえず必要部数を印刷し、発送作業は相方に任せて昼ごはん、そして午睡へ。よく眠れるもので目覚めたのは3時間後、外は真っ暗の時間帯であった。晩ごはんはやはり余り食欲がなく、お酒も口にせず。明日には回復するだろうことを期待して早めに就寝していく。

 

30日、うーん、イマイチの気分で目覚める。熱を測るが37℃と微熱状態。動けなくもないので起き上がり、朝ごはんを食べるが、その後はソファに座って映画を観ながらボーっとしていく。午後、明日は大晦日なので少しは何か片付けごとをしなければと思い立ち、テーブルの上とコピー機周辺を整理してみる。

昼ごはんを食べ、「大大河への道」というコミカル映画を観る。地元の誇り、伊能忠敬をテーマにした大河ドラマを誘致したい自治体職員の奮闘ぶりを中井貴一主演の劇中劇で描いていく。伊能忠敬は今から200年以上前に日本の海岸を歩いて測量し日本地図の全体像を初めて明らかにしたが、その結果が現在の日本地図とほとんど違わないということに驚いた。

そして映画の後は午睡へ。目覚めると少し快復気味の体への変化を感じたので、お風呂にも入り晩ごはんにはウイスキーも飲んでみるが、食欲はあまり出ず。夜10時半にはベッドへ移っていった。

 

 

 

 

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大阪万博・カジノ会場、夢洲緊急突撃取材!!

2023年12月29日 | 編集・営業ふらふら雑記

12月27日(水)

今日は年明けに出す万博・カジノ本の取材で夢洲に行くので車で出勤。

取り急ぎメールとFAXチェックをし、郵便局へ集荷依頼の電話。取材同行者のThirdさんがやってきたので車に乗りこんで、野田→北港通→舞洲→夢洲へと走っていく。

万博が開催され、シャトルバスが運行されるようになると、今走っているこのルートが主要ルートの一つになるだろうが、平日の午前というこの時間帯ではおそらく大渋滞が予想される。そうなると会場への入場は事前予約制だが、果たして時間通りに入場できるのだろうか。

北港通から舞洲へ渡る此花大橋を上がっていく。この橋は車専用道でしかも登坂だ。自転車に乗って会場へ行けるようにしたいと吉村知事は言ってるが、そのルートはこの道路しか考えられないので、片側3車線の一つを自転車専用道にでもするつもりなのか。いやそれにしてもこの坂道は自転車にはきつそうだ。

橋を渡ると目の前に、舞洲の大阪広域環境施設組合舞洲工場(ごみ処理施設))が見えてくる。その外観の奇抜さがまるでラブホテルのようだと専ら話題の施設だ。橋を下ってきたところで左折し夢洲方面へ向かう。

正面に、ここも此花大橋同様に上り坂となっている夢舞大橋が見えて来る。橋の最上部にくると夢洲全体が一望でき、万博のリング型木造建築物「大屋根」が少しでき上っているのがわかる。


橋を下ってそのまま直進、交差点脇にある夢洲唯一のコンビニ、セブンイレブン大阪夢洲店に立ち寄り、コーヒーを買って一息入れる。駐車場には大型コンテナ車がぎっしり止まっているが、もしかしたらセブンイレブンの駐車場としては日本最大ではなかろうか。


さて車に乗り込み、万博会場にとにかく肉薄できる場所を探すためコンテナ車溢れる道路を走っていたが、車線を間違えてしまい、前後をコンテナ車に挟まれているので車線変更もできずにそのまま夢咲トンネルに突入。結局、さらにその先の咲州トンネルにも入って、WTC(ワールドトレードセンター)辺りでようやくUターンできて夢洲に戻れることができた。夢洲の道路はこの1本だけで、舞洲から橋を渡って来るか、咲州からトンネルで来るかのどちらかしかルートはない。なのでシャトルバス利用する場合は必ず大渋滞になるだろう。

Uターンで夢洲に戻ってはきたものの、コンテナ車の通過を避けて車が停止できる場所はない。ようやく見つけた場所は工事現場の入り口で、車を止めようとすると警備員が飛んできてここに止めるなと警棒を振ってきた。仕方ないので入り口を過ぎた場所の道路わきに車を横づけ、写真を撮ろうと入り口に向かうと、写真撮影は禁止とのこと。それでも何とか何枚かの写真を撮り終える。


車に戻りコンテナ車が激しく行き交う道路を舞洲方面に向かうと、左折できるポイントがあったのでそこに入り込んでいく。途中で行き止まりになっているが、眼の前には広大な土地が広がり、いかにも工事現場という場所で、ここがカジノ会場になる場所のようだ。ここでも写真を何枚か撮るが、どれもイマイチな出来。

先ほどの左折ポイントに戻り交差点を左折して一本道の側道に入った先でUターン。コンテナヤード沿いの道路を進んで、再びコンテナ車が激しく行き交う一本道を咲州方面へ進んでいく。咲州トンネル手前の、最初にそのままトンネルに突き進んでいった場所で側道に入り、コンテナヤードの南端の入り口付近で止まって、ここでも写真を撮る。

側道を進むとそのままUターンして一本道に合流、セブンイレブン前の交差点でもう一度Uターンして一路、咲州のWTC(ワールドトレードセンター)をめざす。夢洲全体を撮るためにやって来たのだが、近くのインテックス大阪で大規模なライブコンサートがあるため駐車場は満車。30分ほど待ってようやく入ることができた。1000円のチケットを買ってエレベータで一気に展望台へと上がる。間の前では大阪湾、神戸、淡路島などが展望でき、すぐそこに夢洲が浮かんでいる。しばし休憩しながら写真を撮る。



何とか使えそうな写真が撮れたところで取材は終了、咲州→夢洲→舞洲→此花大橋→北港通→帰社と来た道をそのまま逆コースで戻っていった。

 

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新刊流通、からふね屋カレー、治安維持法制定100年

2023年12月29日 | 編集・営業ふらふら雑記

12月25日(月)

今週で2023年も終わりやなあ・・・。

さて本日もメールやFAXチェックで仕事を立ち上げていく。

まずは溜まっている出庫や売上などの集計作業。先週分を記帳する。

通常出庫はAmazon、特送便、楽天などで、纐纈さんの真価委託分を取次2カ所に発送していく。のこり大手2カ所取次分は年明けの納品となる。詳しいことは知らないが、年始の新刊流通は大手出版社の計画搬入品が優先される仕組みになっているようで、弱小出版社の商品は暫し待て、とのことだ。

明日の京都本の打合せ準備と明後日の夢洲取材の確認をして本日は終わりとなる。

 

12月26日(火)

午後は京都に行かねばならないので、早めに出庫作業に取り掛かる。

出庫は~トーハン、日販、そして少し多めにある集会販売分。

京都駅で12時半に待ち合わせなので11時に外に出ていくが、昼ごはんをどうするかということで、前から気になっていた大阪駅構内のからふね屋カレー店へ寄ってみた。チケット自販機で食券を買い、カウンターへ手渡す。味は悪くはないが、量が・・・。まあ、こんなもんかもしれない。

京都方面ホームに上がると大幅にダイヤが乱れているが、早めに出たので助かった。向かいのホームから新快速に乗っていく。京都駅東側の郵便局前で待ち合わせの本庄豊さんの車に乗り込んで編集会議の場所へ移動する。

ここが京都のどの辺りか見当がつかないが、本庄さん曰く「赤の商店街」を通ってある建物の2階へ。再来年の2025年は治安維持法制定100年ということで、それをテーマにした出版会議だ。6名の参加者で提案書について審議し、24年末原稿〆切、2025年6月刊行というスケジュールを確認して終了。本庄さんに京都駅まで送ってもらい、新快速に乗って大阪へと引き揚げる。

明日も朝から出かけるので2カ所分の出庫作業をして準備し、帰路メンテナンスに寄って帰宅していく。

 

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シンママ大阪応援団のクリスマス会、あの原稿はどうなってますか?

2023年12月25日 | 丸ちゃんの私的時間

12月24日(日)

いつもの日曜日時間で起床となり、サンモニを観ながら朝ごはん。

一息ついて、車で千里丘のシャトレーゼへケーキを受け取りに行く。2つのケーキを受け取って一旦帰宅し、11時頃に昨日同様に大阪国労会館へ向かう。本日はシンママ大阪応援団のスペシャルボックス発送とその後はクリスマス会だ。着いた時はすでに、食料をはじめ楽しいものがいっぱい詰まったボックスがずらりと並んであとは発送を待つだけとなっていた。

クリスマス会が始まるとわが身は京都のK先生と一緒にサンタに変身、クリスマスソングに迎えられてパーティ会場へ突入。歓声が上がる中、小さい子から順に担いでた白い袋からプレゼントを「メリークリスマス!」と言いながら手渡していった。


とりあえずこれで本日の任務は終了となり、あとはパーティに参加して歓談、後片付けをしてお開きとなっていく。

会場で久しぶりに遭ったAさん。「例の原稿はどうなってますか?」と聞くと、ほぼ完成に近づいているとのこと。長い間音信が途絶えていたのでもう没かなと思っていたが、出版の目途が立ちそうと聞いて一安心。

さて週明けで今年も残すところあと1週間、区切りを付けたい仕事が山積する中、片付けるのはあきらめて、今年も暮れていくのだろう。

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いのちと暮らしを守るなんでも相談会

2023年12月24日 | 丸ちゃんの私的時間

12月23日(土)

土曜日だがいつものように起床。朝ごはんを食べて今日は天満の国労大阪会館へ。

シンママ大阪応援団も参加している今年4回目の「いのちと暮らしを守るなんでも相談会」。8時に集合して会場設定、そして担当のフードバンクの袋詰め作業を150個。今回もたくさんの食糧支援の協力をいただいた。ありがたいことだ。

記録写真担当の任もあったので、各会議室を回りながら様子をパチパチ。袋詰めの後は時間もあり、パソコンを開いて原稿仕事も進めておく。

13時から引換券とフードバンクの交換へ。毎回来られる方、初めての方、若い人から高齢者までさまざまな人が受け取りに、また各相談コーナーにも立ち寄っていく人もある。

この年末、物価高をはじめ、国民の生活の苦しさはいっこうに改善する気配はなく、ますますひどくなるばかりで、果たして新年を迎えてもこの貧富の差・格差社会は良くなるのだろうか。そもそも岸田政権にやる気が見えない。国民が貧しさにあえぐ一方で、自民党は裏金をつくり、いったいその何が悪いのかともとれるような態度だ。シンママ応援団の現場から、この悪どもを追及していきたいと、意を新たにした。

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テレビチューナー交換、出版相談

2023年12月24日 | 編集・営業ふらふら雑記

12月22日(金)

今朝はゆっくり目に起きて朝ごはん。ゆっくりして9時からのテレビチューナー交換作業に立ち会って出勤となる。

まずはメールとFAXチェックで仕事を立ち上げていく。

出庫はAmazon、トーハン、日販、新日本図書、楽天など取次系の出荷。ほとんどが客注品なので週明けには納品されるように出荷していく。

預かっていた本のことで、忘れていた返送と振込作業を片付けておく。

神戸方面の著者氏と出版相談。今、とても忙しい方なので原稿執筆をどう進めてもらうかあれこれ相談していく。

後は原稿仕事をとにかく進めていく。夕方の会議に出席して本日は終了となる。

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国会で証人喚問を、資金繰り・・・

2023年12月21日 | 編集・営業ふらふら雑記

12月19日(火)

本日もメールとFAXチェックで仕事を立ち上げていく。

まずは昨日に引き続き、溜まっている返品を整理していく。出版とは出荷と返品の繰り返しなのだ。

出庫はAmazon、集会販売など。そのうち一つは共著本の著者の講演会とのこと。共著本の場合、著者一人の場合よりも講演会や集会販売につながる可能性が広がる利点があるが、編集には手間がかかっていく。

新刊の纐纈さんの本の見本を取次に発送、合わせて搬入連絡もメールでしておく。

あとは請求書を発送し、夕方のメンテナンスに合わせて小降りの雨の下、早めに引き揚げていく。

裏金問題で清和会事務所に強制捜査がはいった。マスコミへのリークは別にして検察が捜査内容を公表することはないので、裏カネの使い道などの詳細は現状では知ることはできない。なので国会での証人喚問などをどんどん進めていって欲しい。

 

12月20日(水)

年の瀬ということもあり、出勤後、まずは資金繰り・支払い予定などをたてていく。うーん、果たして来年、わが社はどうなっていくのか・・・。いろいろ出版企画も進行中なので、そこに乗っかるしかないのだが。

メールとFAXチェックで仕事を立ち上げ、まずはこの間の集計作業。

出庫はAmazon、著者注文、楽天ほか。特にAmazonでは上脇さんの本が主に動いているのが特徴。

新刊の纐纈本もTRCに見本を送っておく。

なんやかんやで昼ごはんを食べる時間が無くなったが、仕方ない。急いで森ノ宮方面へ棚卸と集金に出かけていく。なかなか売れませんねえ、など担当の方と話をしながら計算して引き揚げ、ようやくかなり遅めの昼ごはんにありついていく。

すっかり夕方になってしまったが、いくつかの封書をつくり、野田駅のポストに投げ込んで本日は引き揚げていく。

さて帰ったら三男の誕生日ごはん会となる。

 

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新刊出来、返品整理など

2023年12月19日 | 編集・営業ふらふら雑記

12月18日(月)

少し寝坊気味で今週も明けてしまった。今日は新刊の出来なので少し気持ちも引き締めて出勤していく。

本日もメールとFAXチェックで仕事にとりかかる。

出庫はAmazon、日販、トーハン、新日本図書、通販など。

出庫作業をしているといつもよりは早めの時間の新刊出来となる。纐纈厚先生の新刊だ。取次の年内配本に間に合わせなくては。取り急ぎ纐纈さんに発送しておく。

合わせてAmazonとJPROに登録もしておく。さて反応は如何に・・・。

午後は暫く手が付いていなかった返品の整理作業に時間をかけていく。整理をしながら今年作った本の結果なども振り返る。

さて、原稿整理の時間をなんとかして作っていかなくてはと思いながら本日は退社とする。

 

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神戸の疎開児童たちの文集が本になりました!

2023年12月18日 | 新刊案内

今年、神戸に通いながら編集協力させてもらった本。それが、兵庫の「語りつごう戦争」展の会のみなさんが発掘した学童疎開児童の文集とその解説を記した本です。兵庫県朝来市の竹田町のお寺に疎開していた児童たちが、終戦2週間後に、疎開体験と戦争が終わったことについて書いた鉛筆書きの文集ですが、こういうものが他で発見されたということを知りません。なのでとても貴重な文集です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
あの戦争で日本各地が空襲されるようになり、戦争遂行の「足手まとい」になるからと始まった学童疎開。その児童たちが敗戦半月後に記した文集が発掘された。一生懸命書いたと思われる51名の鉛筆書きの拙い文章から、いまだ戦争が無くならないこの時代に生きる私たちは何を感じとることができるだろうか。

さらに「戦争展」に展示されたある疎開先で写された集合写真の中に、自身の姿を発見した女性が実はその文集執筆者の一人であったというその事実に私たちは驚くのであった・・・。

・編著者 「疎開生活壱ヶ年のあしあと」文集編集委員会/編

・判型/頁数 A5判ソフトカバー/182頁

・本体価格 1500円

・ただいま好評発売中です。※お急ぎの方は小社に直接お申込みください。

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来年はどうなるのか、体に気をつけて

2023年12月16日 | 編集・営業ふらふら雑記

12月15日(金)

さて今年も残すところあと2週間余り。今年がどう終わり、来年がどうなっていくのか。今年については残りは見えるけど、来年は見えないなあ…などあれこれ思いながらの出勤。

本日もまずはメールとFAXチェックで仕事を立ち上げていく。

出庫はAmazon、通販、新日本図書など。Amazonの注文には今日も上脇先生の本がいろいろ入っている。ありがたいことだ。ある新聞編集部から取材申込の仲介依頼電話が来たので、ご本人に電話をする。様子をうかがうと取材やインタビューで忙殺されてるようだ。まさに今、時の人。くれぐれも体に気をつけてと伝えておく。

週明けに次の新刊出来となるので、1階の返品などを4階へと移動していく。エレベータも修理できたのでスムーズに作業は完了。

昼ごはんは例によって簡単カレーを作る。具材はたっぷりの牛肉と玉ねぎ。鍋料理用野菜と豆腐のスープと一緒に食べていく。

昨日、棚卸に行ったところの請求書を発送。昨年よりは売上が大きく増えていたので、ありがたい結果となった。

年末と新年の広告2点の校正ができたのでチェック。問題なしということで入稿してもらうこととなる。その後。別の広告会社から格安の空きがあるので出さないかと連絡を受けるが、予算がないのでとお断りしていく。

年明けに開催されるある集会用の出品リストを作成、送付しておく。前回の結果を確認したが、あんまり売れていなかったので、規模が少し縮小されて今回はどうなるか・・・。

ということで今週の仕事を終え、メンテナンスに寄って帰宅となっていく。

 

 

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関心の高さを感じる追加注文、棚卸、原稿チェック依頼

2023年12月15日 | 編集・営業ふらふら雑記

12月14日(木)

本日もメールとFAXチェックで仕事を立ち上げていく。

メールのAmazonからの注文に上脇先生の本が何点も入っている。特に新刊の「なぜ政治とカネを告発し続けるのか」のAmazonの初期注文はそれほどではなかったので、こうして追加注文があるのがありがたい。ただいまわが社のダントツ1位の売れ筋本だ。裏金事件を発端に「政治とカネ」に対する国民監視の目が広がってきていることを感じる。検察も国民の眼は気にするので、ここは追及の手を緩めずにやってほしい。

さて出庫の方はそのAmazon、トーハン、日販など。

午後は玉造方面へ棚卸の在庫チェックへ。ここには新刊を出すたびに送っているのだが、うーん、ある特定の本以外はほとんど売れていない。この1年間で純売り上げはいくらになったのか、帰って計算するしかないが、とりあえずは不良在庫本を段ボールに詰め込んで、返送依頼をして引き揚げる。

玉造から天満へ行き、扇町公園を横切って、今月の支払いのためデータ屋さんに立ち寄る。次の本の初校を年内に上げてもらうことを頼んでおく。

帰社するうちにすっかり暗くなってしまったが、残業仕事として共著本の著者4氏に原稿チェック依頼のメールだけ送って本日のお仕事は終了とする。

 

 

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コラム「潮流」、インボイス、理事会忘年会

2023年12月14日 | 坂手崇保の〈大阪の戦争遺跡を歩く〉 

12月12日(火)

朝から各紙報道に検察の本気度を感じながら、まあわが身は何もできないのでその奮闘ぶりを期待するしかないのだが・・・とあれこれ思いながらの出勤。

「しんぶん赤旗」を見るとコラムの「潮流」に上脇さんのことが書かれて本も紹介されていた。ありがたいことだ。書いてある内容に「本当にそうだなあ」と強く頷く。

本日もメールとFAXチェックで仕事を立ち上げていく。

出庫はAmazonと日販分。

終ってインボイスに伴う納品書の再交付作業。まったく作業が増えてしまい困ったものだ。

書店へ更新した上脇さん関係書の案内チラシを送付していく。よろしくお願いいたします。

ふと気が付くと、広告出稿をし忘れていた。急遽、原稿を作成してデータ屋さんへ送付となる。

退社前に印税支払いを2件分の書類を片付けておく。今月もなんとか、支払ができてほっとする。

 

12月13日(水)

今朝はちょっと寝坊して遅めの起床。時間がズレてしまったので電車内は混雑模様という本日の出勤。

まずは年調関係の書類の起票と提出作業。計算が面倒で結構時間がかかる。

さて、メールとFAXチェックで仕事を立ち上げていく。

まずは夕方の理事会向けの報告文書を作成。

出庫は~Amazon、楽天、通販ほか。

年末ということもあり、請求書の発送を各方面へ。買掛金の心当たりのある方はよろしくお願いいたします。

理事会の後は忘年会へ。近所のよく行くお店に入っていく。水曜日で少人数ということで、予約なしで席に着けたのでありがたい。まずはお店自慢の餃子とビールで乾杯となる。ぼそぼそとあれこれの話をしながら2時間余りを過ごしていった。

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出版費用計算、原稿追い込み、上脇さんインタビュー記事

2023年12月12日 | 編集・営業ふらふら雑記

12月11日(月)

私たち庶民が日々1円、2円を心配しながら暮らしている一方で、政治権力者たちはのうのうと何億というカネをこっそりと蓄え続けてきたという現実にクラクラしながらも今週もはじまっていく。

さて本日もメールとFAXチェックで仕事を立ち上げていく。

まずは、来年の後半に発行していく予定の本の費用を計算して西宮方面に提出。あとは採用を祈るばかりとなる。

出庫はAmazon、トーハン、通販など。あまり多くはないがいろいろ気になることがあって集中できずに昼までかかって作業を終わる。

昼ごはんは冷蔵庫にあるもので済ませた適当ごはんとなる。

午後はこの間の原稿仕事をいよいよ追い込んでいく。残業も含めてようやく完成したので、取り急ぎ関係方面へ送っておく。

暗くなった外に出ると強くはないが雨模様。傘を差しながらスマホを見ると、東京新聞に掲載された上脇さんのインタビュー記事を発見。記事は「政治とカネ」の告発を上脇さん個人に任せてていいのかと問う。よく取材してくれたと感謝するとともに、上脇さんの活動の長年の積み重ねがここに来て大きく注目され、しかもその内容がとんでもない大激震を日本政治史に刻み込みつつあることに、彼の本をコツコツと出し続けてきたものとして、ある種の興奮を感じている。

 

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松野更迭、メンテナンス、万博報道特集、後援会ニュース

2023年12月11日 | 丸ちゃんの私的時間

12月9日(土)

朝起き、スマホを見ると、松野官房長官の更迭情報が流れていた。さて事態はどこまで究明されていくのか、そして岸田政権の行方はどうなるのか。などぼんやりした頭で思いながら朝ごはんを食べ、洗濯をしておく。

10時20分に整骨院を予約していたので旭町商店街へ。今回はいつものメンテ+針灸の施術となる。快調な体となり、買い物をして帰宅する。

ボーっとしてはいられない、ということで、原稿仕事を2時半まで。昼ごはんはお手製ラーメンと缶ビール。気分が良くなったところで昼寝に向かう。

暗くなったころに目覚めて、テレビの万博問題についての報道特番を見ていく。どう考えてもアウトの状態なのにゴリ押ししながら進めていく万博協会・政府・大阪府市政・財界の「インパール作戦」体質を憤りながら観ていると、そこには情報公開請求で大阪府市に挑む藤永のぶよさんの姿も映し出されていた。

 

12月10日(日)

入浴、ストレッチを済ませて新聞をチェックすると、おお、あの人が登場しているではないか。うーん、これは何とかしていかなくてはと新たな企画も浮かんで来る日曜の朝。

ピザとサラダとコーヒーの朝ごはんを、サンモニを観ながら口に入れていく。

さて再び原稿仕事をと思っていたら、相方から後援会ニュース作成の代打要請が来る。急いでいるようなので優先して作業に取り掛かる。いつもの新聞つくりのソフトとは違うので戸惑いながら、なんとか適当新聞を完成させていく。

昼ごはんは昨日と同じお手製ラーメン。録画した映画を観ながら食する。昼寝をするには遅い時間だったが、やはり1時間ばかりの睡眠から目覚めるとすっかり夜であった。

晩ごはん後、何があかんかったのかわからないが、おなかの調子が急に悪くなってしまう。そのまま不調が続き夜はさらに更けていったのだった。

 

 

 

 

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